ここ二週間ぐらいでしょうか、ブログやTwitterでも報告しているのですが、ロボロフスキーのおくにちゃんに、ウマウマタイム中触れるようになりました！

おくにちゃんと言えば良くも悪くもロボロフスキーらしいというか、
それ以上に個体としてもけっこう臆病な性格のほうで…
来た当初はもちろん、なかなかビビりな性格は慣れなくて、希助あられのようにはいかないハムちゃんでした(>_<)

おくに「臆病とかビビりなんじゃなくて、慎重派なの！！」

そんな慎重派おくにちゃんも時間をかけて、我が家で過ごすこと１年少し。
ごはんの手渡しはもちろん、掃除もすっかりスムーズになってきたし、
何というか「慎重に観察した結果、この飼い主は危険ではない！」と最近理解してもらえたようで…
近頃一段と、距離が縮まった感があります(*´艸`*)

おくに「だって美味しいごはんくれるし、おうちもキレイにしてくれる」

おくに「よーく考えたら、あ、いい人だーって分かったの！」

どんな動物だってそれぞれに性格の違いはある。
おくにちゃんは、彼女自身が言うように、そうきっと慎重派なのです！
だから時間はかかったけれど、こうして分かってもらえる日がくると、やはりとても嬉しいですね(*^◯^*)

おくに「まあね！でもやっぱり、こうして美味しいモノくれることが一番かな！」

おくに「出来ればもっと、オヤツいっぱいくれたら嬉しいんだけど」

おくに「パクッ…」

おくに「ムシャムシャ…うん、やっぱり美味しい♪」

美味しいモノ食べてる時のおくにちゃんは、本当に嬉しそう（笑）
そして何よりわたしにとって嬉しいのは、冒頭でも書きましたが…
このウマウマタイムに、最近触らせてもらえるようになったこと！！

おくに「ムシャムシャ…」

そぉ〜っ…

おくに「パクパク…」

ぴとっ！

おくに「ん？何か背中にくっついたような…気のせい？」

えへへ、おくにちゃん！気のせいじゃないよー！
指でくにちゃんの背中に、タッチしてるのヽ(･∀･)人(･∀･)ﾉ
昔なら近づいた時点で、あるいは少し前なら触れるか触れないかの時点で逃げ去ったものですが…

最近はこの通り！！タッチはもちろん、指をゆっくり動かして撫でても大丈夫です！！

おくに「ま、ウマウマ食べてる間だけならね！触ってもいいことにしたの！」

+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
おくにちゃんの毛は長くて、撫でると希助あられと違う感覚なのがまた面白いです。
そしてこんなにちっちゃくても触れば指先から確かな暖かさが伝わるのもうれしいです。

おくに「あっ、なでなで終わったみたい？」

おくに「あたしの毛並み、極上だったでしょ」

うん、ありがと(*^◯^*)
でもさ今度はさ、ウマウマなしで触らせてもらいたいなぁ、なんて…

おくに「それはダメ。ごちそうさま！ナデナデもっとしたかったら、延長分はおやつ追加で対応だからね〜」

さすが慎重派おくに、距離は縮まってもなおまだまだベッタリとはいかないようです（笑）