じゃんがりハム日和

ハムスターが好き。
飼育ブログとか
オリジナルグッズとか
のんびりやってます。

イエロージャンガリアンハムスター

じゃんがりハム日和

おやすみ、希助。

おはようございます。いつもブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
今日は皆さんに、悲しいお知らせをしなければなりません。

昨夜、イエロージャンガリアンの希助が亡くなりました。
日付が変わったばかりの本日11月30日の深夜のことでした。
2歳5ヶ月と少し。人間でいうと、98歳くらいでしょうか。

実は、この3日ほど前から希助のようすは急変しました。
正直、その時に私はもう数日以内にその時が来るのを何故か理解していました。
不思議なもので、きっとその瞬間に立ち会えることも分かってました。

でも、考えていた「死」とは程遠い最期になりました。

私は勝手に、希助は老衰で穏やかに眠るように旅立つと信じていたんです。
実際は、数時間もがき苦しみ、のたうち回り、地獄なような苦しみの中、絶命しました。

今日このブログに書くことは、ただの事実です。

私は今、まだ気持ちに整理をつけられずにいます。
看取り方を、誤った気がして自責の念に駆られています。
今もまだ、私のすぐ側には冷たくなった希助がいます。

あまりにも凄絶だった夜が、ショックすぎて、こんな事を書くのも書くタイミングも何もかもおかしいと思うのですが、このブログを始めたきっかけは他ならぬ希助です。
細々とやってきたブログですが、最近では非常に多くの方にご覧いただき、愛してもらってきました。

だからこそ、まずはご報告をと考えたことと、この終わり方について、どうすれば良かったのか、教えてほしいんです。

誰かに何か言ってもらわないと、どうにかなりそうなんです。
罵倒でもなんでもいい。どうすれば良かったのか分からないんです。
泣いたり、放心したり、おかしくなりそう。

希助は、幸せだったんでしょうか。

********************

希助についての記事は、皮肉にも昨日が最後でした。
このブログは、基本的に週末に撮りためた写真を少しずつ公開しています。
あらかじめ記事を用意して、自動投稿にすることがほとんどです。

なので、昨日の記事の希助は、先週末の希助です。

何度もお知らせした通り、希助はひと月ごと、一週ごと、一日ごと…と徐々に加速しながら、老化していました。
健康を徐々に損ないつつも、私はそのようすを見守り続けていました。

2歳目前の今年5月、希助はかなり憔悴していました。
その時病院に行った結果は、脾臓に腫瘍か炎症がある、との疑いでした。
腫瘍の場合、年齢的にも治療は最善でなく、余生を見守ってあげてほしいとのことでした。
炎症ならまだ望みがあり、腫瘍の場合は副作用にもなり得る炎症用の薬を、半ば「賭け」で服用させました。
服用のリミットは4日。効かないなら腫瘍に差し障るから即中止の条件、でも希助は「賭け」に勝ちました。
そう、順調に回復したのです。
酷ですがこの時、『腫瘍だった場合はいずれ内臓を圧迫し、破裂し、大量出血で死ぬかもしれない』と言われていました。
想像しただけで辛かったし信じたくない未来だったので、ブログには書かなかったことです。

6月、奇跡的な2歳を迎え、以後は元気は取り戻しつつも確実に身体を蝕む老化をほんとうによく見ていました。
そのようすを見ていて、この先調子を崩しても正直病院に連れて行くつもりはありませんでした。
これは夫婦でも決めていたことで、むしろ通院のストレスも心配でしたし、基本的に通っていた病院でも、別の病院でも、2歳以降は決まって「見守る」が先生たちの答えだったからです。

だから毎日希助の変化を見つつ、ある意味でいつでもお別れを覚悟しながら私は過ごしてきました。
 
 朝目覚めたら、希助を見る。「生」を確認し、安心する。
 夜帰ったら、希助を見る。「生」を確認し、また安心する。
 今日も生きた。生きてくれた。まだ側に居てくれている。嬉しい、ありがとう、出来れば明日も会いたい。
 その繰り返しの毎日。

この土日、私は親しい友人の結婚式が2日連続でありました。
この土日はブログを書けないから、先週の土日に3匹の写真を撮り、一週間分くらいの記事を書いておいた。
その時に希助を見ながら、なんとなく、来週(この土日)に不安を覚えていた。

予感は的中していたように思う。

希助の「右目」は、若い頃から繰り返している炎症がついに自然治癒できなくなり、数ヶ月閉じたまま。
長いこと「左目」だけで過ごしてきたけど、この一週間ほど、「左目」が白内障になった。
数日後、唯一だった視力「左目」に不便を感じたのか、こっちも閉じるようになった。
両目をつぶり、鈍っていそうな嗅覚とヒゲの感覚で、食事をしていた。
不思議と何日か食欲旺盛で、体重は43gと良好だった。

あれ?と思ったのは、木曜・金曜あたり。

ヨタヨタヨロヨロしていた希助が、いつものように横転したけど、自分で起き上がれなくなっていた。
片方に倒れてしまう。
起き上がろうとして、仰向けになって、疲れて、少しそのまま休んで、またもがいて…
私は身体を起こしてやりながら、この時、冒頭に書いたことを直感した。

きっとあと数日だ。

週末の結婚式で家に居られないことは分かっていたけど、わたしの留守中に希助が眠ることはない、とも確信していた。
そしてその結婚式は非常に大事な友人の式でもあり、希助を気にかけながら、わたしは金曜日はずーーーっと友人スピーチの練習をしたりしていて、傍でなんとなくでもまだ確実に希助を感じながら、まずは式の準備をしっかりしていまいた。

土曜になり、わたしは東京へ発ちました。希助の異変は旦那に伝えてありました。
わたしが発ってまだそんなに経たない午前中のうちに、旦那から「希助のようすがおかしい」って連絡がありました。
全然寝ないのだと。もともと老ハムの割に全然寝たきりじゃなくて、短い眠りと起床を繰り返していたので、それはよく見ているわたしにとってはいつものことでした。
その後も旦那は希助を気にかけてくれていました。

土曜の結婚式は無事に終わり、翌日・昨日日曜の式も無事に済ませることができました。
昨日の夜8時頃に帰って希助を見てみると、ぐっすり寝ているようでした。
留守中の話を聞くと、自分でごはんは食べているとのことでした。
まだ大丈夫かな?と思いつつ、わたしは新たにこの日の食事の準備をしました。
いつもは匂いを嗅ぐとそれなりに興味をもってくれるんですが、まだぐっすり眠ってるようで、しばらくそっとしておことにしました。

結婚式の余韻にひたりつつ、希助も一応ぐっすり眠ってることに安心しつつ、疲れを落とし、私自身2日のハードスケジュールで体調を崩していたので、早く寝ようと思ってました。
9時頃、さあ寝ようというところで、なんとなく希助が気になって、ようすを見てみました。

ぐっすり眠るにしては、ぐっすりし過ぎている。身体は脈打ってるけど、ぐっすりし過ぎている。

不安になり、希助に触れました。身じろぎもしない。
撫でてもみました。反応しない。
ゼリーを、ふやかしペレットを口元に持っていく。嫌がる。
蜂蜜水を飲ませようとする。飲まない。
体制を整えたりしてやっても、すぐ倒れちゃう。だめ。
よく見れば数秒ごとに、意思に反して身体が動いている。痙攣している。

希助はもう、自分では生きられなくなっていました。

********************

わたしは、もう今日だな、と悟りました。
旦那にも見てもらった。同じことを言っていた。

具合も悪いし、早く寝たいと思ってたけど、そんなのぶっ飛んだ。
わたしはいつ希助が眠ってもいいように、夜通し起きていることにしました。
どちらにしても、式の疲労で次の日体調面で仕事にいけると思えなかったのもあって。
旦那は仕事があったので寝ることになり、わたしはひとりでその時を待つことにしました。

観察していると、希助の痙攣はずっと続いていました。
足だけビクッとしたり、手だけが異常な震えをしたり。
少し苦しそうでした。

体制が辛いんじゃ、と思って立て直そうとしたけどやっぱりダメで、よけい辛そう。
左側に倒れていたので、わたしから見える顔は数ヶ月開いていない右目だけ。
しばらく見ていたけど、段々もどかしくなってしまいました。

今思えば、ここから先の私の行動が、いけなかったんじゃないか、と悔やんでいるのです。

希助は、老後撫でられることを受け入れてくれ、気持ちよさそうにしてくれることが多かった。
今苦しいなら、せめて撫でてあげたら緩和するかもしれない。
でもさっき身体を立て直そうとしたら辛そうだった、どうしよう?

だけど残された時間は僅かにしか思えなかった。

私は、ハムスターの最期は寝床か手の平かで言えば、寝床の方がいいと思っていました。
だけどこの時、手の平に迎えて、包み温めわたしの手で体制を調整しながら、撫で始めました。
「嫌だろうか?喜んでくれるだろうか?」
分からなかったけど、そうしました。

不安そうに顔を覗くと、希助は気持ちよさそうな顔をしました。
いつもの、わたしが撫でるとしてくれる気持ちよさそうな顔。
この3日ほど閉じた両目のうち、白内障を患った白い丸が残る「左目」を開け、わたしを見つめてくれたんです。
見つめながら、気持ちよさそうに目を細めたり、でもまた視線を合わせてくれたり…
思い上がりもあると思いますが、勝手に、希助からの最後の気持ちを感じた気がしました。

若干、痙攣も落ち着いたのです。
わたしは嬉しくなって、「そっか、良かった、気持ちいい?このままゆっくり、ゆっくり、ね」て撫で続けました。

するとさらに、不思議なことが起こり始めました。
長いこと閉じていた「右目」も、開きだしたのです。
炎症のカサブタで閉じた目が開いたせいか、出血し、ウサギのように真っ赤な「右目」でした。
徐々に両目がパッチリと開き、眼球は「赤」「白」とおかしいのに、つぶらな瞳のようすが久しぶりに若い頃の希助の顔でした。
ある意味二度と両目がパッチリ開かないと思っていたから、最後の奇跡かと思いました。
正直、このまま眠るように、希助はゆっくりとわたしの手の平で穏やかに亡くなっていくのだと思っていました。この時までは。

でも、その後が大変でした。

希助は再び痙攣に襲われ、苦しみだしました。
わたしの手の平の中で、もがき、もだえ、震えていました。
わたしは動揺してしまい、2、3度ケージに戻したり手の平に戻したりしたんですが、この苦しみと闘っている希助をわたしの手の中で看取ろうと思い、手の平で声をかけながら希助をみていました。
なんで?どうして?こんなに苦しそうな希助いやだ、解放してあげたい、なんで?名前を呼ぶことしかできない。

あっという間に容体は悪化し、本当に本当に苦しそうに痙攣し、もがいていました。
呼吸も困難になっているようで、口をパクパクさせながら、声にならない声で鳴いていました。
正直パニックになりながらオロオロと手の平の希助の痙攣を感じていましたが、
数秒か、数十秒か、数分経ったのち、「異常なこと」が起こりました。

もがき苦しみもだえ暴れ、苦しみか、痛みか、何かが盛大に希助を襲ったようで、
希助の全身がぴーんと緊張したかと思うと、目が、両目が、見開くどころか、飛び出てきました。
正直落ちるとしか思えないほどに、です。真っ赤な右目、白い左目が、本当に飛び出ていて、身体が伸びている。
パニックな上にあまりの光景に、手の平でわたしが殺めているような錯覚を覚え、恐怖しました。でも、動けない。
わたし自身、声も出せない。

その数秒後、緊張がとけ、目は戻り、希助は瞼を閉じました。

「終わったの…?」
そう思った間もなく、わたしの右手に伝う水気。

希助は、失禁していました。

ハッとして、まず一旦ぐったりした希助をケージに戻し、手を清潔に洗ってから、急いでまた希助をみる。
先ほどの異常な出来事、失禁、もう、もう本当にだめなんだ、終わりなんだと思った。
なんであんなに辛い想いを…泣きながら、もう動かしたくなくて、ケージの中でまだ微弱に痙攣する希助を眺めていた。
もう、やっと解放されるんだよねきっと…希助、がんばったね、辛いね…

でも、でも、まだ、終わらなかった。
神様がいるとしたら、なんでこんなにむごい最期を希助に与えたのかと、問い詰めたいくらい。

微弱だったはずの痙攣が、また一段と激しくなった。
希助はさきほどの凄絶な苦しみ以上に苦しみ始めました。
もう息ができない、苦しい、苦しい、苦しい、そんな風に言いたいのか喚きたいのか、また声なき声で枯らせながらなき、もう活発に動くことなんてなかった手足が、ホイールを走るときのようにひっくり返ったまま激しくバタバタ動きだし、空を駆け、もだえ苦しみ、のたうち回り、鳴いているのです。

深夜にも関わらず、泣きじゃくりながら名前をよんだ。
パニックになって、大泣きしながら旦那を起こした。

希助が苦しんでる、ずっと終わらない、かわいそう、もうやだ、やめてほしい、希助が辛そう、そんな風にもう何もできなくなっていました。
そして旦那がきて共にそばにきて僅かのうちに、希助は本当に一番の、この世の苦しみ全てを受けたのではないかというくらい、苦しみ、右足だけが伸び、全身が緊張して、一瞬の静けさの後、絶命しました。
その様はまさに、「苦痛に心身が限界を迎え」ぷつ、と切れたという状態です。

ひどく辛そうな顔で、希助は逝きました。

そして「生」を失った瞬間、魂が抜けたように、伸びた右足も、身体全体も、ゆっくりと止まり、萎んでゆき、硬直しだしました。

わたしの考えていた最期をはるかに裏切る形で、希助が亡くなってしまった。
別れは覚悟していた。そこに名残はない。
でもこんな凄絶な最期は覚悟していなかった。受け入れられない。

*********************

静かになった部屋で、わたしと希助が散らかした床材を片付けながら、放心しました。
こんなに大きなショックを受けたことが初めてなのかもしれない。
誰かに今すぐ聞いてもらいたいような、落ち着いてから話したいような、でも落ち着ける気がしない、前に進める気もしない、どうしようもなくなって、深夜に関わらずハム友さんに訃報を知らせつつ、話をしたり、できなかったり。

もちろん、あんまり眠れていません。

頭をよぎるのは手の平の異様な光景と、最期の最期まで地獄を這いずり回ったかのような希助の姿。
どうしてこうなったの?
最初からこういう最期って決まってたの?
身体を動かしたり、手の平に乗せたり、撫でたりしなければ穏やかに眠れたんじゃないの?

どう考えたって、老衰ではなく病気で亡くなっていた。
病気自体を患っていたとしても、それは仕方がなかったと思ってる。
これが前に先生がいっていた、ひどい最後のことだったのかもしれない。
でもその頃はよくなっていたし、いやでもまた別の似たような疾患を患ってたのかもしれない。

ただ、それに対して最後にとったわたしの行動が、希助に安らかな眠りを与えなかったんじゃないか?

わたしは、どう接するのが正解だったんでしょうか。
皆さんなら、どうしたんでしょうか。

旦那は、優しいから、優しいことを言ってくれます。

 希助は、がんばったんだ。
 わたしの帰りを待ってた。
 最後まで、苦痛と闘ったんだ。
 幸せだった、わたしのこと大好きだった、って。
 お疲れ様って、おやすみって、言ってやらないと、って。

でもまだちゃんと言えない。
ごめん、しか出てこない。

一番身体が厳しいときに、最大の苦痛を味わわせてしまった。
きっと二度と忘れられない一夜。

ほんとうに、どうにかなりそう。
こんな事をブログに書くなんて、よくないと思ってるんです。
誰が読んだっていい気がしない内容。
そんな事細かにかく必要のない内容。

でも愛してもらっていたからこそ、ちゃんと知ってもらいたいとも思った最期。

同時に、わたしが間違っていたところを叱ってほしい。
こんな終わり方、あるの?

春にいずもを亡くした。
この数ヶ月の間にも、大事なハム友さんのハムちゃん達が亡くなってしまうのもたくさん聞いた。
もちろん平等に悲しく寂しいこと。
でも、こんなに酷い終わり方を聞いていないし、知らない。

希助は、幸せだったんでしょうか。

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【追記】
本当に本当に取り乱した内容をアップしてしまいすみません。
この記事を書いてから、少し冷静になり、悔いはまだ拭えないものの、まずは希助の最後の頑張りを称えなければいけない、と思いました。
わたしは希助が大好きだった、お疲れ様、大変だったね、苦しかったね、がんばったね、もうゆっくりしてね。
わたしの所に来てくれてありがとう。希助は幸せだった?わたしはとっても幸せだった。
そんな言葉をかけながら、撫で、お別れを言い、いずもの眠る墓を掘り、いずものすぐ側に寝かせてやりました。
向こうには、いずもが先にいるからね、希助ひとりじゃないよ、良かったね。
最近では食べられなかったひまわりの種やコーン、ナッツ類を持たせてやり、いずもはもう食べちゃってるから、分けてあげてね、仲良く、いつかまた逢える日まで待っていてね、と。

時間がかかるかもしれないですが、
希助が一生懸命に生きた、という事実は変わりません。
わたしに膨大な幸せを運んでくれたことも。
悔いても、泣いても、それ以上の感謝をわたしは希助に捧げなければなりません。

本当に大好きだった。
おやすみ、希助。

COMMENT LIST

  • まっすー より:

    すごく久々にコメントさせて頂きます。希助くんの目の炎症の時にコメントした者です。ブログいつも拝見させて頂いてます。私も希助くんと同じ種類のハムスターを飼っていたので、私も涙が止まらなくなりました。うちの子は去年の10月、前日までは元気に動いていたのに次の日の旦那の誕生日に亡くなりました。なんでいきなり?なにが悪かったの?と自分を責めて、仕事も手につかずずっと泣いてばかり。もう1匹はむちゃんを飼っていて、このこはあられちゃんと同じ種類です。このこはまったく慣れなくて噛み付いたり逃げてばっかりで…だけど毎日話しかけたり、ごはんを口元にやったりしたらだいぶ慣れてきました。このこは先月亡くなりました。引っ越しして新しい環境になったせいか目が片方あかない。ふらふら横に揺れる。ひまわりの種が自分でむけない。明日仕事終わったら病院に連れて行こう。まだ寿命じゃない。なんかの病気なら薬で治るんじゃないか?と思ったんですが、次の日亡くなっていました。

    二匹がいなくなってハムスターを見るたび悲しくなっていました。だけどこのブログは前からずっと見ていたし自分が飼っていたはむちゃんたちと同じ種類だったのもあり勝手に親近感が湧いて画像を見ては幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。私は希助くんは幸せだったと思います。こんなに愛されて、心配されて…だから自分を責めないであげて下さい。天国で希助くんが悲しむと思います。残されたはむちゃんたちのためにも、元気だしてください。長文失礼しました。

  • りんご より:

    ぼんぼり様…希助君、残念で残念でたまりません。
    ずっと見てきて、希助君はぼんぼり様が大好きなんだと私は思います。最後目をあけて、撫でられたら気持ち良さげに…大変苦しみもがいたのがブログから伝わります。
    ぼんぼり様にとって最初のハムチャンの希助君は特別な存在で、それは希助君にとっても同じだと思います。ぼんぼり様、今は疲れ、悲しみでへとへとですね。希助君はぼんぼり様の元に来て本当に幸せだったと私思います。
    私も読みながら泣けて仕方ないです。

  • ぼんぼり より:

    まっすーさん、りんごさん、ありがとうございます。
    この記事を書いて間もなく、ここに吐き出したおかげか、若干冷静になってきました。
    半ば自分自身に、言い聞かせ、問い、書いたからかもしれません。
    すぐにコメントくださったのも、本当に嬉しくて…

    書いて、冷静になって、わたしの後悔はさておき、希助ががんばった事実に変わりはない。
    そこは称えなきゃいけない。さよならも、おやすみも、言わなきゃいけない。
    そう思いました。

    お二人のコメントを読みながら、希助を撫で、言葉をかけ、さきほど埋葬しました。

    春のようにあたたかい今日。
    春に亡くなったいずものすぐ側に、寝かせてあげました。

  • りんご より:

    ぼんぼり様…ハムスター達は治療とか難しいと聞きました。小さいので、レントゲンなど薬などもなかなか難しいそうです。
    私は希助君は苦しかったと思いますが、なにより大好きなぼんぼり様に看取られ、手のひらで声かけされたので本当に本当に幸せな最後と思うのです。
    うちにもらぶりー31歳はじめ4匹おります。
    私にとっても希助君の死…よそのハムスターの死とは思えません。私も希助君大好きです。
    ぼんぼり様、ちょっとずつ元気取り戻しましょ!
    希助君が心配してしまいます。

  • erion より:

    はじめまして、ご挨拶もせずに申し訳なかったのですが、こっそりとTwitterでフォローさせていただいていました。
    2年前までジャンガリアンハムスターを飼っていたのですが、1歳5ヶ月という短い命にさせたのは私の責任でした。
    最期は動物病院で看取ることもできず、いまだ後悔でいっぱいで新しい子を迎えることもできないでいます。
    この子はウチにきてしあわせだったのかなと今でも考えてしまいます。
    希助さんはとても大往生、最後こそ苦しかったかもしれませんが、その何十倍何百倍も愛情を注いでもらっていたように思います。
    私もここ数ヶ月、こちらのブログの存在を知り、密かに希助さんを応援してきて心が穏やかになりました。
    ありがとうございます。
    最後になりましたが、希助さんのご冥福を心よりお祈り致します。
    また、ブログも拝見させていただきます。

  • P より:

    ぼんぼり様こんにちは。
    コメントは1度しかしたことはなかったですが、いつも楽しく拝見しておりました。

    希助くんの最後の頑張りに、昼休み中ですが涙が止まらなくなりました。
    きっと希助くんが気持ち良さそうにしていたり、目が合ったりしたのはぼんぼり様への感謝の現れだったんじゃないかなと読んでいて感じました。

    我が家にも1歳11ヵ月になる2代目ハムスターがいますが、その時がきたらゆっくり看取ることができるんだろうなと信じていました。
    というのも1代目ハムスターを看取ったとき、手の上でゆっくり息を引き取ったから、次もそうだろう、そうであって欲しい。
    苦しむ姿は見たくないと、知らず知らずのうちに考えないようにしていたのだと思います。
    2代目ハムスターは高齢のため、数ヶ月前からの外耳炎も治らず、かいてしまうのでおハゲができ、そして以前の希助くんと同じように多飲多尿の症状が出てきてしまいました。
    病院でも思うような診察は受けられず、ぼんぼり様のブログを参考にさせてもらい、希助くんの回復具合に勇気をもらっていました。
    もし、今の状況でハムスターの様子が悪化してしまったら、私も後悔ばかりしてしまうと思います。

    ですが、1代目のハムちゃんを亡くした時、「後悔しない別れはない」とどこかで見て、少し気持ちが救われたような気がしました。

    長くまとまらない文章をダラダラと書いてしまい申し訳ありません。
    最後になりましたが、どうかぼんぼり様もご自身を責めないで下さいね。

    希助くん、ありがとう!

  • こたじろう より:

    いつも楽しく読ませていただいてます。
    はじめてのコメントです。

    希助くん、たいへんでしたね。
    つらい最期だったこと、もうかわいい姿が見られないこと、とても残念です。

    飼い主さんは自分を責めておられるようですが、
    なんの落ち度もないように思います。
    寝床に寝かせっぱなしでも、痙攣などは止められなかったのではないでしょうか。

    飼い主さんが元気になることが希助くんへの供養だと思います。
    元気出して下さいね。
    希助くん、ゆっくりやすんでね。

  • もなみん より:

    ぼんぼりさん、こんばんは。
    希助くんのこと、自分のハムちゃんが亡くなったように感じています。悲しく寂しく胸が張り裂けそうです。
    前述のPさんがおっしゃってるように「後悔しない別れはない」本当にそうだと思います。
    私も自分を責め後悔ばかりです・・。
    もっとやってあげれることがあったんじゃないか?もっと別な選択もできたんじゃないか?あんな事をしなければ良かったんじゃないか?どうしてあの時こんな事しちゃったんだろう?
    本当に後悔の念が走馬灯のようにぐるぐる回るのです。
    ちゃんと看取ってあげれた・・なんてこれっぽちもです・・。

    最後の最期、右目が開いたのは希助くんのぼんぼりさんに対する感謝の気持ちだったと思います。
    「ほら!ずっと心配かけてた右目開くんだよ!」って。
    いろいろありがとうって言いたかったと思います。
    希助くんはぼんぼりさんのことが大好きだったと確信しています。
    希助くんは本当に最後までがんばりましたね!
    立派だったと思います!

    ぼんぼりさん、どうか今以上にご自分を責めることしないでくださいね。少しずつで良いので元気になってください。

  • たんぽぽ より:

    はじめまして。ここ半年ほど、ぼんぼりさんのブログを楽しみに毎回読ませて頂いていました。
    ぼんぼりさん、お辛いですね…。あられちゃんやおくにちゃんから元気をもらって少しずつ回復されることを祈っています。

    どうしたら良かったのか、は私もわかりません。でも、でも、私が希助くんなら、苦しくても大好きな飼い主さんと最期に一緒にいられたこと、嬉しく思ったと思います。希助くん、きっと今ごろおくにちゃんと仲良く遊んでますよ♪

    私自身、イエロージャンガリアンを飼っています。いま2歳2ヶ月ほどです。太りすぎたこともあったり、右目も調子が悪かったり、最近階段が登りにくそうだったり…。
    希助くんの記事を読んではうちの子と重ねてました。自然と、希助くんのことが大好きでした!!他の子たちも可愛いけれど、私の中では、希助くんが一番!なので、今回のことは私も本当に悲しいです。

    希助くん、お空でぼんぼりさんとハムずを見守っててね。
    ぼんぼりさん、お辛いと思いますが、また書きたい時にブログ書いてくださいね。楽しみにしてます(◍•ᴗ•◍)

  • もともと より:

    希助くん頑張ったんだね
    見守っててもらえて幸せだったはずです

    うちのはむ吉くんも先に行ってますので遊んであげてくれるかな?

  • moya より:

    ぼんぼり様。

    お疲れ様でした。
    どうか、無理なさらずに。

    希助せんぱい。

    いっぱいいーーーーーっぱいありがとう。

    だーーーーい好きだよ。

  • ましゅまろ より:

    ぼんぼり様、初めてコメントします。

    ハムちゃんを先月お迎えしてから、ハムちゃん飼いさん方のブログを巡っている際にぼんぼり様のブログにたどりつき、あっとゆう間にファンになり、最初から読ませて頂いてました。

    あられちゃん、おくにちゃんといずもちゃん、そしてきすけくんの可愛さ面白さに毎日癒されていました。

    勝手ながらとっても身近に4匹のことを感じていたりしていました。

    いずもちゃんの記事を読んだ時もとても悲しくてぼんぼり様の思いが痛いくらい伝わってきて私も涙しました。

    きすけくんの訃報を読み、いてもたってもいられなくて、コメントした次第です。

    ぼんぼり様、どうかご自分を責めすぎないでください。
    ブログを読むだけの、第3者の私ですが、ぼんぼり様のきすけくんへの大きな愛、きすけくんがどれほどぼんぼり様を信頼しているか、とってもよく分かりましたし、伝わってきました。

    最期は確かに苦しくて辛かったと思います。読んでいて目を背けたくなる位に。
    でも、ぼんぼり様に抱かれて大好きなナデナデをしてもらえて、きすけくんはとても安心できていたと思います。苦しいのも辛いのも和らいだと思います。
    大好きなぼんぼり様を、見たかったんですよね、開かない右目を開けて、ちゃんと見たかったんだと思います。両目の開いている元気なときの自分を見て欲しかったんだとも思います。

    初めてコメントする私がこんなことばかり言ってすみません。
    でも間違いなくきすけくんはぼんぼり様の元に来れて、一緒に過ごせて幸せに思ってるって私は思います!

    私事ですが、先月大切なハムちゃんの1人を若くして亡くしました。突然でした。
    なので、痛いくらいにぼんぼり様の気持ち、分かります。
    これを書いている今も涙がでてきちゃいます…

    どうか、ご無理をなさらないでください。

    きすけくん、私はきすけくんをブログでしか知れてないですが可愛くておちゃめで、とっても癒されていました。
    向こうに私の大切な子もいるので、仲良くしてあげてくださいね。
    ありがとうございました、ゆっくり休んでください。

  • mituki より:

    ぼんぼり様、はじめまして。
    今年の夏にはじめてあられちゃんと同じ種類のハムスターを飼い始めてからハムスターブログの存在を知り、そしてぼんぼり様のこちらのブログに辿り着きました。

    ハムスターの飼い方もよく分からない私は、初心者でありながらハムスターにとって辛い夏にお迎えし、夏支度も分からずに…ぼんぼり様のブログを最初から読ませていただきながら対応したり、かぼちゃの種を食べられる様にしたり、冬支度を進めたりしてきています。
    種類はあられちゃんと同じですが、男の子だったので、希助君の言葉を読むと「うちの子もこんな風に思いながらご飯食べてるのかな」などと勝手に思ってブログの更新を楽しみにしておりました。

    そんな希助君が、いずもちゃんの元へと旅立った…。
    希助君はぼんぼり様と出逢えて、沢山の愛情を貰って本当に幸せだったんじゃないか…って思います。
    大好きなぼんぼり様に撫でてもらえてとても嬉しかったんだと思います。
    大好きなぼんぼり様を見たかったんだと思います。

    大好きなぼんぼり様と、大好きなぼんぼり様の旦那様に頑張って気持ちを精一杯伝えたかったんじゃないかって思います。

    お医者様も見守って…と仰っていたという事は、ぼんぼり様の対応が間違っていたとは思いません。
    ぼんぼり様のお気持ちを考えると涙が止まらず…言葉もうまく纏まらず…。
    読みづらくなってしまいすみません。

    でも、希助君は絶対、幸せだったと思います。
    ブログでもお姿しか拝見した事はありませんが、希助君はぼんぼり様に、ぼんぼり様の旦那様に出逢えて本当に幸せだったと思います。

    ぼんぼり様がお身体を壊してしまっては希助君もいずもちゃんも辛くなってしまうでしょうし、あられちゃんもおくにちゃんも悲しくなってしまうと思います。

    暖かくして無理はなさらずにして下さい。

  • ぼんぼりさん、こんばんは。
    希助君頑張りましたね。
    文章を読んでるだけで涙が出てくる位ですから
    目の当たりにした、ぼんぼりさんは耐え難いと思います。
    あの時こうしてれば、ああしてればとの思いが巡ってると思いますが、動物でも人でも亡くなると必ず思う事です。
    大事なのは亡くなってからではなく、生きてる間にどう接したかという事だと思います。
    希助君は、ぼんぼりさんが思ってる以上に幸せだった事は間違いありません。
    ここに訪れる人達は、そんな愛情たっぷりな関係を楽しみにしてたのですよ。
    私も希助君を見て2匹目を迎える時はプティングにしようと影響を受けたました。
    壮絶な最後で苦しかったとは思いますが、一人寂しくでは無くぼんぼりさんが看取ってくれて嬉したかった筈です。
    ゆっくり悲しみを癒して、あられちゃんとおくにちゃんに希助先輩の分の愛情をあげてください。
    元気にハムちゃんを可愛がるぼんぼりさんが一番好きな筈です。

  • くるりママ より:

    希助くん、おやすみなさい。
    少し前にうちのくるりが天国に旅立ったので、安心してね。
    きっと希助くんと会えるのを楽しみにしていますよ。

    ぼんぼりさん、本当にお疲れさまでした。
    お辛いですよね・・・。

    私が思うのは、ただ一つ。
    ぼんぼりさんご夫婦の元にやって来たハムちゃん達は
    本当の本当に幸せだってことです。
    今年の春、私がくるりを亡くした時、
    ぼんぼりさんにかけてもらった
    「一緒に暮らせて、本当によかったね。」
    って言葉を、そのままぼんぼりさんに贈ります。

    不安のまま、くるりの死を迎え自責の念にかられた私にとって
    救いのメッセージでした。

    楽しかった思い出、このブログを何度読み返したことでしょう。
    素敵な素敵な希助くんの思い出、私も一緒に拝見できて
    とても幸せでした。

    天国で食いしん坊のくるりと希助くんは、
    今頃おもいっきりヒマワリの種をほおばりながら
    見守ってくれていますよ。

    ゆっくりでも、少しずつでも、元気になれますように・・・。

  • たんぽぽ より:

    ごめんなさい、いずもちゃんと書くべきところをおくにちゃんと書いていました。すみません。

    ぼんぼりさんいかがお過ごしですか。
    お仕事も家事もあったりと、お忙しいでしょうが、ゆっくりできる時に休んでくださいね。
    私ですら胸が苦しくて苦しくて仕方ないので、ぼんぼりさんのことが心配です。
    ぼんぼりさんは、私が尊敬する本当に素敵な飼い主さんです!
    希助くんは、ぼんぼりさんと出会えて絶対幸せでしたよ。
    少しでも明るい気持ちになれますように…。

  • 初めまして より:

    夏頃から失礼ながら度々覗かせて頂いておりました
    当ブログを拝見するうちにまたハムスターを迎えたいという思いが日を追うごとに強くなっていきました
    それは主に希助のカッコよさと可愛さに影響されたからです
    そして先週 小学生のとき以来約15年振りにハムスターを迎えました
    イエロージャンガリアンです

    ボクはブログ見せて頂いていただけなので 恐れ多くて何も言えるコトはありません
    でもひとつだけ この場でお伝えしたいコト
    飼い主として貴方のようになりたいです

    貴方と旦那様 そして希助
    本当にありがとう!

  • より:

    ぼんぼり様
    初めまして。ここ半年間、こっそりブログを読ませて頂いております。毎日3回くらい更新チェックをしてしまうほど、楽しみで仕方ないくらい、ぼんぼり様、キスケ先輩、あられちゃん、いずもちゃんおくにちゃんが大好きです。
    そして私も最近ハムさんをお迎えしまして、いつもお勉強させて頂いておりました。ぼんぼり様のような飼い主さんになりたいと心から思っております。
    記事を読みとても悲しくなり涙してしまいました。ぼんぼり様が誰よりも苦しいと思います。辛いと思います。ですがどうか、無理なさらずに。。キスケ先輩は本当に幸せだったと思います。いつもぼんぼり様の優しさ、愛情がすごく伝わってきて、読んでいるだけで私も幸せでした。絶対に、ぼんぼり様のもとで暮らしていたキスケ先輩は、幸せだったと思います。
    ぼんぼり様が早く元気になりますよう、祈っております。

  • ぼんぼり様☆こんばんは。
    すみません、数日お邪魔できない間に
    希助君、、行ってしまったんですね。
    2歳5ヶ月、ジャンハムちゃんとしては長寿と言っていいでしょう。
    希助君の壮絶な最期!さぞ、衝撃だったことでしょう。
    もがき苦しんで、、とのことですが、希助君は
    最期までがんばったんですよ。
    ぼんぼり様の手の上で、少しでも長く生きていたい!と
    必死で力を振り絞ったんだと思います。
    私も最初のハムちゃんを手のひらの上で見送った時は
    衝撃でした。
    抱いていてあげたいけど、ハムちゃんには負担にならないか?と、毎回迷いますが、
    少なくとも希助君はぼんぼり様に看取ってもらって幸せだったと思います。
    今は、つらいでしょうが。希助君はとっても素敵な思い出をいっぱいくれました。
    その事だけを、しっかり心にとどめて元気出してくださいね。
    希助君、さようなら。天国にはいっぱい友達がいるから
    楽しく遊んだら、そしたらぼんぼり様のところに
    戻ってきてあげてね。

  • ぼんぼり より:

    りんご様
    あれから約一週間が経ち、皆様のコメントもあり、あられの不調もあり、悲しさや寂しさは残れど、前に進まざるを得ず、なんとか気持ちも上向きにすることが出来ました。
    改めて、コメントありがとうございました。すぐに声をかけて下さったこと、本当に嬉しかったです…
    前にいずもという子を若くして亡くした時も、今回希助を失くした時にも痛感したことですが、本当にハムスターはいろんな意味で難しいなと思い知りました。
    小さいということは、それだけで色々なことに制約を受けますね。寿命も、病気も、治療も…。
    身体が小さい分、変化も小さいし、仰るように治療も、それ以前の異変の発見も難しい。
    そんな中でもせめてもう少し希助の異変に気づいてやれたら、という後悔は残りますが、苦しみながら希助が教えてくれたことを胸に、今後のお世話に役立てていきたいな、と思っています。
    そうして活かしていかなければ、希助が心配するどころか、怒っちゃうかもしれません。
    本当に、ありがとうございました!
    りんごさん家のハムちゃんずも、健やかに幸せにこれからも生きられますように(*^^*)

  • ぼんぼり より:

    erion様
    はじめまして、コメントありがとうございました。
    erionさんも、ハムちゃんを亡くされ、お辛い想いをされたことがあったのですね…
    2年経った今でも後悔が残るということ、それだけそのハムちゃんを大切にされていたということですよね。
    私も今回希助を失くし、愛情を注いできたつもりではあるものの、最期の後悔というのはきっと今後ずっと消えることはないだろうなと思っています。
    いえ、むしろ後悔は消えなくていいものなのではないかな…とも、一週間経ってみて、考え始めています。
    我が家は新しい子を迎える以前に、まだ側にいてくれるハムちゃんがいることもあって、希助への後悔が強く強く残る反面、「この後悔を二度と繰り返さない」そのために出来ることを精一杯するのがせめてもの希助への償いなのかな、と歩み始めるきっかけと考えるようになってきました。
    ハムスターを失った辛さや後悔、もうとても明るい気持ちになんて戻れない…そう思っていたどん底の時間も、
    ハムスターが再び彼らに向き合うこと、一緒にいることの喜びや楽しさを再確認させてくれたように思います。
    これまで希助のことを応援してくださり、ありがとうございました(*^^*)
    我が家のハムは2匹になり、少し寂しくなってしまいますが、またこれからも、ブログに遊びにきていただけたら嬉しいです。
    本当に、お優しい言葉ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    Pさま
    お久しぶりです、コメントありがとうございました。
    昼休み中にお辛い記事を読ませてしまって、すみませんでした;
    小さくて可愛いハムスター。この愛しい存在の最期が、安らかなものであることはきっと全ての飼い主さまが願い信じていることだろうと思います。
    Pさんがおっしゃるように、やっぱり、「そうであってほしい」そう思います。
    希助、最後の最後は本当に辛い終わりになってしまい…私のショックも、後悔もきっと消えることはないと思います。
    けれども、かつて幾度となく不調に陥り、回復してくれることが多かった希助。その回復具合で少しでも勇気を与えられていたのなら、とても光栄に思います。
    Pさんは、初夏の不調から回復した時の希助にも、コメントをくださっていました(*^^*)
    以前も、今回も、そのお気持ちが本当に嬉しかったです。
    2代目ハムちゃんの不調も、心配ですね…どうか少しでも快方へ向かってくれること、そしていずれ来るお別れの時も、1代目ハムちゃんのようにゆっくり、安らかなものであることを心から願っています。
    「後悔しない別れはない」言われてみれば、確かにそうかもしれません…ありがとうございます。私にも、気持ちが救われる言葉です。
    この後悔を、教えてくれた希助に恥じないように、これからの糧にしていきたいと強く思います。
    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    こたじろう様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    直後には撫でたりしてしまったことを酷く後悔したものの、仰るように病院の先生には、きっと寝床に寝かせていても痙攣や苦しみは止められなかったでしょうと言われてしまいました。
    寧ろそれ以前に、痙攣や苦しみを伴う病気に前もって気づいてあげられなかったことや、その他の諸々を後悔してしまっています…
    でもきっとこの後悔は消えなくて、けれど後悔でとどめ立ち止まっていても何も解決はしなくって、こたじろうさんが仰ってくださるように、希助への供養として、今はこの後悔を今後に活かして進もう…と思い始めるようになりました。
    今まで希助のこと見てくださって、ありがとうございました(*^^*)
    希助のためにも他のハムちゃんの為にも、少しずつ、でも出来るだけ早めに、100%の元気を取り戻して進んでいこうと思います!
    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    もなみん様
    もなみんさん、本当に本当に、たくさんありがとうございます。
    亡くなった当夜から、その後何度も何度も、今日に至るまでもたくさん心配してくださり、答えてくださり…
    辛い最後、それも直後の出来事、生々しくてそんなこと人に話すなんて、配慮がなかったです…それでも堪えきれなくて…もなみんさんが聞いてくださったこと、本当にありがたかったです。
    いつもいつも、助けられてばかりです。直接話を聞いてくださったりアドバイスをくださったりすることはもちろん、もなみんさん・らむちゃさんご夫婦がハムちゃんを一生懸命お世話しているようすにも、わかばちゃん始めとして病をもつハムちゃん達を必死に手助けされているようすにも、いつも私はパワーをもらってばかりです。
    「後悔しない別れはない」そうなのかもしれませんね…。
    いつもハムちゃんに全力を尽くされているもなみんさんでさえそうなら、きっとそうです。
    希助のこと、後悔はきっと消えませんが、その後悔から学んだことを、他の子に活かしてあげられたらな、と今は思います。
    最後の最後まで辛い中目を開き、わたしを見つめ、希助がくれたメッセージを忘れずに、そんな希助の為に、前に進んでいけたらと思います。
    本当にたくさんたくさん、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    たんぽぽ様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    その後もご心配をおかけしてしまい、すみません…あれから一週間、ようやく前を向き、進み始めることができるようになりました。
    たんぽぽさんの家でも、イエロージャンガリアンを飼ってらっしゃるのですね。
    右目の不調や、太りすぎたり、高齢だったり…希助と重なるところが、たくさんですね。
    たんぽぽさんが仰ってくださるように、苦しくても、最期を見届けてあげられたことを希助が嬉しく思ってくれていたら、いいなと思います。
    わたしは特に希助には最初から色々と大変な想いをさせてしまったこともあり、大きくたくさんの後悔はきっとこれからも残ると思いますが、このことを糧にして、今後に活かしていけたらと今は思っています。
    そして、あられやおくにのこれからを、またブログに書いていきたいです(*^^*)
    たんぽぽさん家のハムちゃんが、少しでも良くなりますように。そして少しでも長くたんぽぽさんの側にいてくれますように。
    希助もきっと空からいずもと一緒に見守って、そう思ってくれると思います。
    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    もともと様
    コメントありがとうございます。
    希助は最期の最期まで、がんばってくれました。見守るだけで何もできず、もどかしく後悔が残りましたが…もともとさんが仰ってくださるように、幸せだったら嬉しいです。
    はむ吉くんも、先に行かれてしまっていたのですね…ご冥福をお祈りいたします。
    きっと希助より少し先に行っていたから、向こうではむ吉くんに走って追いつき会っていると思います。
    ありがとうございます(*^^*)

  • ぼんぼり より:

    moya様
    moyaさん、本当に、たくさん、たっくさん、ありがとうございました。
    いつもいつも、遠くなのに近くに寄り添ってくださり、深く深く想ってくださり…
    本当にありがとうございます。感謝しても、感謝しきれないくらいで…
    希助は本当に幸せです。わたしも、幸せです。
    こんなに想ってくださる人がいること、これ以上に幸せなことってないと思います。
    逆に、それ故に辛い思いもさせてしまって…
    希助のこと、たくさん悔しいです。悲しいです。寂しいです。
    それに、これまで強い繋がりを感じてきたリチャード王子のためにも、わたしの勝手な想いだけれど、希助を少しでも長く、健やかに、元気でいる姿をお見せしたかった。
    王子が目を患ったり、元気をなくしてきたり…お互いおじいちゃんハムになってきて、でも希助が頑張ったら王子も頑張ってくれる気がして、逆に王子から希助にも元気ももらってきたし、少しでも長く健やかな姿をお見せしていたかった。
    それが最期は考えていたようにはならず…今は、希助が辛い想いをした分、王子のこれからはより健やかに、そしていつかお別れの時はどうか安らかなものであって欲しいと強く強く願っています。
    いつも近くで支えてくださり、本当に本当にありがとうございます。全部、嬉しかったです。
    moyaさんが捧げてくださったお花は、きっとお空で希助が香りを楽しんでいると思うのです。
    供えてくださった種は、きっといずもと仲良く食べていると思うのです。
    贈ってくださったリングは、希助という一匹のハムスターから始まったわたしのハムライフの全ての喜びと、これからを祈って、大事にします。
    リチャード王子、ジェレミーくんも、ありがとう。
    特にリチャード王子…いっぱいいっぱい、希助と交信してくれてありがとう。希助は先にお空へ旅立ち、今度は、空から王子やジェレミーくんに呼びかけると思います。
    そして、moyaさんにもたくさんパワーを送ってくれると思います。

    moyaさん一家が我が家にたくさんのパワーをくださった分、これから、恩返しさせてくださいね。
    本当に本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    ましゅまろ様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    ブログを最初から…結構なボリュームでしたでしょうに、本当に、ありがとうございます。
    あられ・おくに・希助に限らず、早くに亡くなってしまったいずもの事まで知ってくださり、涙してくださり…
    そして暖かい言葉、ありがとうございます。
    希助を最期に撫で撫でした時に見せてくれた目が、その目が語るものが、もしこれまでの私の至らない部分を咎めるものであったり、憎悪だったらどうしよう…そんな恐怖が、失った直後にありました。
    でもましゅまろさんが仰ってくださったように、安心し、和らいでくれていたらいいなと思います。そう願いたいです…
    今にして思えば、開かなかった右目が開くほど全身に力を込めて痛みに耐えていたのだろうな…と一層やるせない想いになるのですが、その直前に見せた左目の視線は、本当に最後の希助の想いを感じるまなざしだったと、私は思っています。
    大好きで愛しいハムスターを失うこと、本当に辛いです。
    ましゅまろさんも、まだ最近の出来事と…それも突然であればなおのこと辛いですよね…そんな中のコメント、本当にありがとうございました。
    ましゅまろさん家のハムちゃんと、我が家のいずも・希助が出逢って今頃一緒に仲良く遊んでいますように。
    優しい言葉、たくさんたくさんありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    mituki様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    しかもブログを最初から…ありがとうございます。初心者で夏のお迎え、全くわたしと同じで、それこそこのブログのスタートであり、希助との出会いや、初めてのハムスターとの生活をよく思い出します。
    最初の頃は今の後悔になる失敗もたくさんあったりして、参考どころでないものもあったりするのですが…
    あられと同じパールホワイト、そして希助と同じ男の子、読んで楽しんでもらえていたところがあるのなら、嬉しいです(*^^*)
    希助のことは、最初から最後まで、愛情は注げどたくさんの後悔も残るばかりで…この後悔は消えそうにありませんが、仰ってくださったように、希助が私たちを好きで、また幸せだったと思えてくれていたらいいな…と思います。
    お医者さんには見守ってと言われたものの、せめて苦しまない最期を迎えられるよう、そういう意味では晩年でも一度くらい、病院に行っておいたらよかったのかな…などと、いろいろ考えてしまいます。
    けれど結局今更になってしまい…もうそれを、希助にしてやることは出来ないので、せめて今後はあられやおくにに、精一杯のことをしてあげたいと考えています。
    それに、mitukiさんが仰るようにいつまでも下を向いていては、希助にもいずもにも、顔向けできませんしね…あられ・おくにも居ますから、立ち上がり前に進まねばなりません。
    暖かいコメント、本当にありがとうございました。たくさんの優しい言葉…嬉しかったです。
    mitukiさん家のパールホワイトくんが、今後健やかに過ごせますように!

  • ぼんぼり より:

    たればうあー様
    ありがとうございます。希助、最期までがんばってくれました…
    そうですね…おっしゃるように、動物に限らず、人でも「あの時ああしていれば…」思うこと、たくさんです。
    私はもともと自分のやっていることに自信を持てないこともあってか、希助のことも、自分が幸せにしてあげられたか、という問いには胸を張って答えられず…。
    それでも、もし私が思っている以上に希助が幸せだったのなら、本当に嬉しいです。そんな私と希助のようすを皆さんが、楽しんでくれていたなら…嬉しいです。
    「大事なのな亡くなってからではなく、生きてる間にどう接したか」胸にささる言葉です。
    方法を間違えてしまったことも失敗もたくさんあるけれど、不器用なわたしの想いや愛情を、希助が受け止めてくれていたらいいなと思います。
    そして、生きてる間に…希助に残した後悔を、あられやおくにが生きてる間に、精一杯挽回して尽力したいと思います。
    本当に、ありがとうございます。元気を取り戻し、また楽しくハムスターとの生活を送り、空の希助やいずもを安心させてあげられるよう、前へ進みます。

  • ぼんぼり より:

    くるりママ様
    ありがとうございます。遂に、希助も旅立ってしまいました…
    辛い最期になってしまったことが本当に悔やまれます。
    そしてその言葉、ありがとうございます。一緒に暮らせたこと、もし他の人からみてもそう思える一生だったのなら、とても嬉しいです…。
    くるりちゃんと希助、空で出逢って仲良くしてくれるといいな。
    同じプティング、近い誕生日。くるりちゃんが亡くなった時、くるりちゃんの分まで、希助が長生きできるように頑張ると言ったこと、実現できたかな。
    同年代同種類どうし、今頃いろんな話をしながら、くるりママさんや私たちを見守ってくれるといいな、と思います。
    いつでも、どんな理由でも、ハムちゃんがいなくなってしまうのは寂しく辛いことですね…
    それでも、そんなハムちゃんたちがどれほど大きく素晴らしい時間をくれたのかを考え、大事にして、これからに活かし前に進まなくては…と今は思います。
    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    初めまして様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    ブログを読んでいただいていたこと、そしてハムスターを飼いたいと思っていただいたこと、ハムスターをお迎えされたこと、イエロージャンガリアンであること…
    本当に、ありがとうございます。希助を失った寂しさや悲しさの中で、それでもこうして、確かに希助が居たことを感じられて、なんだかとても嬉しいです。
    小学生以来のハムスターで、イエロージャンガリアン。このブログを始めた一昨年の夏を、希助と出逢ったときのことを思い出します。
    わたしは飼い主として立派にできた、なんてとても言えなくて…
    今でも後悔は残り、きっとこれからも消えることはないと思います。それでも、その後悔を後悔で終わらせずに、今後に活かしこれからに進みたいと、思えるようになってきました。
    こちらこそ、本当にありがとうございました。希助の分まで、お迎えされたハムちゃんが長く健やかに、暮らせますように!
    嬉しいお言葉、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    R様
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    毎日そんなに更新チェックを…!改めてありがとうございます。
    Rさんも、ハムちゃんをお迎えされたのですね(*^^*)私自身、初心者で希助をお迎えして、同じような方の参考になれば…と始めたブログでもあり、ヒントになる部分が少しでもあったのなら嬉しいのですが、とても飼い主としては誇れるような立派なお世話をしてやれず…
    後悔もたくさん残り、自分自身ではもっと希助にしてあげればよかった、という気持ちでいっぱいなのですが、仰ってくださるように、希助が一緒に過ごした日々を幸せだった、って感じてくれていたら嬉しいです。
    あれから一週間、泣いてばかりもいられず、希助のためにも、それこそもっと早くに眠ったいずものためにも、あられ・おくにのためにも、これまで以上に一生懸命やっていかなければ…と、前に進むことにしました。
    たくさん読んでくださり、また涙してくださり…本当にありがとうございました。
    Rさん家のハムちゃんが、健やかに長く過ごしていけますように!あられ・おくにと共に一緒にがんばっていけたらと思います。

  • ぼんぼり より:

    poppy-えむ(の母)様
    ついに、ついに希助も行ってしまいました。
    仰るように、ジャンガリアンとしては長寿で本当に長いことギリギリまで生きてくれて…
    それだからか、居なくなってしまうことは覚悟が出来ていたのに、その様があまりにも壮絶だったことが予定外で、寂しさを上回る悔しい気持ちがたくさん残ってしまいました。
    でも、そうですよね…希助は、がんばってくれたんですよね…一週間経ち、後悔が渦巻く中、たくさんの暖かいコメントや、残るハムずに触れる中で、希助のことを色々と想い、頑張ってくれたことを喜び、そして抱く後悔は今後の課題に変えて前に進まなければ、と思うようになりました。
    いずもを失ったときは、あまりにも短い命、そして突然すぎることに、もうこれ以上の辛いお別れはないだろうなんて思っていたけれど、また違う辛さが希助とのお別れにありました。
    それでも、おっしゃってくださるように、今となっては、ちゃんと最後まで看取ってあげられたことは、よかったのかな…と思います。
    私にとって最初のハムスターでもある希助。本当に、素敵な思い出いっぱいくれました。
    そのことを、心にとどめたいと思います。
    今頃、poppy家の歴代ハムちゃんずとも逢って楽しく遊んでいるかな?
    いつか私が希助に逢いに行くとき、みんなと遊んだ楽しい話をしてくれるのを、楽しみに、その日まで頑張っていきたいと思います。
    本当に、ありがとうございました。

  • 梅田洋子 より:

    我が家も、亡くなって一週間たつハムやんが、いました。哀しくて、、睡眠時間が2時間だったり、、

    もっと、買ったご飯ではなく、、生野菜をあげたら、、長生きしたのかも、、とか思ってました。

    お墓は、そばにいて欲しくて、植木鉢にしました、、
    朝夕、かかさず水をあげて、、撫でてあげてます。

    ぼんぼりさん、きすけは、ぼんぼりさんに感謝していると思います。私自身、、愛し方が一緒だと思い、、勇気がでました。

    ハムちゃん好きは、ハムちゃん好きに癒されながら、生きてるんだと思います。

    わたしも、大切にしてるんだ、、と文から見られて勇気がでました。頑張って下さいね。

  • ぼんぼり より:

    梅田洋子さま

    はじめまして!コメントありがとうございます。

    バタバタしていて、お返事が遅れてしまい申し訳ありません…

    洋子さんも、大好きで大切だったハムちゃんを亡くされたのですね。

    辛いですよね。寂しいですよね。たくさんの後悔がありますよね。

    コメントをくださったこの記事は、今から半年前の記事になりますが、未だに希助のことでの後悔が消えることはありません。

    もっとああしてたら、こうしてたら…

    きっと苦しまなかった、きっともっと生きることができた、って今でもそんな後悔があります。

    それでも、後悔は消えないけれども、考え方が変わってきた部分もあります。

    洋子さんが「きっと感謝してると思います」と仰ってくださったように、飼い主である私自身はそう言えないけど、他の方がそう言ってくださるということは、少なからず、その気持ちはハムちゃんに伝わっていたのかな…って。

    それなら、少しでも幸せだった、って思ってくれてるのかな?って。

    やっぱり、わたしも洋子さんのコメントを拝見して、洋子さんは飼われていたハムちゃんを本当に愛していたに違いない、と思うので。

    愛してるからこその、後悔であり悲しさであり寂しさなんですよね。

    ハムちゃんの訃報をブログに書くのは暗い気持も招いてしまうし…と思うこともあったのですが、たくさんの勇気づけられるコメントをいただけたり、こうして勇気がでました、なんて仰っていただけたのなら、書いてよかったと思いました。

    お立ち寄りくださり、本当にありがとうございました!

    これからも、頑張っていきます。

  • はじめまして より:

    うちのジャンガリアンも数日前に、同じ死に方をしました。
    痙攣して、苦しそうにして、目玉が落ちるのではないかと不安になり、目を逸らしてしまった程です。
    どうしてこんなに苦しんだのか理解できず、検索していたら辿り着きました。
    こんなに苦しむなんて予想してませんでしたよね。
    病院に連れて行った後に急に衰えてこうなってしまったので、病院に連れて行かなければよかったと後悔してしまいます。
    通りすがりで失礼しました。

  • ぼんぼり より:

    はじめましてさま
    こんばんは、はじめまして。
    コメントありがとうございます!

    そうなのですね…同じ最期を経験されたのですね…
    私にとってのこの出来事は9ヶ月も前のことですが、未だにあの時のことは忘れられません。
    そして、同じく理解できませんし納得もできません…

    仰るようにこんなに苦しむなんて予想していませんでした。
    例えばハムちゃんの旅立ち方の一例として「苦しい最期」があるとしても、程度というか、なにもこんなにもむごい苦しさである必要はないんじゃないか、
    神様がいるならどうしてこんなに酷い最期にしたのだろう、と本当に今でも納得いきません。
    大好きで大切な存在が最期の辛いときにこんなにキツイ終わり方をするの、目の前にするのも辛かったですよね…

    なかなか同じようなケースでお別れしたエピソードを聞かず、未だに悶々としています。
    はじめましてさんも、同じ気持ちでしょうか…

    振り返れば私はこの最期を迎えてしまった子には、生前至らないお世話をしてしまった期間もあったので、
    そういう飼育の不備が、間違いが、もしかして苦しい最期にさせてしまったのかな…と思うこともあります。

  • たろうくんの飼い主 より:

    はじめまして。今朝に初めて飼ったハムスターを亡くしました。寒さでもう弱ってしまい、病院に連れていきましたが、最後はご飯も食べれなくて、病院で栄養剤を貰い、毎日4回あげたり、ふやかしたり、細かくした餌をあげたりしました。
    昨日の夜、午前0時過ぎに栄養剤を与え、手のひらにいたハムスターは息が荒かったのです。
    もしかしたら、、死んじゃうかもしれない。
    そう思って、怖くて、心配で、しばらく撫でながら眺めていました。
    最後に寝床にそっと横たえて、息してるのを確認して、私も寝ました。明日、生きていますように。そう願いながら。

    しかし、今朝、残念ながら亡くなっていました。片方の目だけうっすら開いたままで、オシッコとウンチがしてありましたが、体はもうピーンとなって、固くなっていました。
    希助くんの最期を読んで、亡くなった時の固まった我が家のハムスターの姿が重なり、もしかしたら、私が寝てる間に我が家のハムスターも、希助くんと同じような苦しみを味わったかもしれないと涙が出ました。
    希助くんの最期の記録のおかげで、我が家のハムスターの最期を想像することができました。立ち会われた飼い主さんは、つらかったでしょうけど、正しかったんだと思います。愛されて生きた、大好きな飼い主さんに見守られ、最期を見届けてもらえた希助くん、きっと幸せだったと思います。
    我が家のハムスターには悪いことをしてしまいました。抱っこしてあげれば良かった。
    また次のハムスターを飼うことがあったら、最期を見届けてあげようと思いました。
    貴重な体験をありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    たろうくんの飼い主さま

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    大切だったハムスターを亡くされたのですね…ハンドルネームから、そのハムちゃんは「たろうくん」で合っていますでしょうか。
    まずはたろうくんのこと、お悔やみ申し上げるとともにご冥福をお祈りいたします。

    お別れ間際から、亡くなった朝まで、お辛かったですよね…。
    弱っている姿をみながらも懸命に最後までお世話されていたようすから、本当に大事にされていたんだとわかります。
    それだけで、たろうくんがいかに愛され幸せだったのか伝わります。

    希助の最期は、ちょうど今からもう一年ほども前のことになりますが、今でも忘れることのできない壮絶な夜でした。
    あまりにも内容があれなので、何度も記事を取り下げようかと悩んでいるのですが…
    ときどきこうして、同じような体験をされた方や何か感じとってくださる方が今でもメッセージをくださることがあり、
    なにか力になれたらいいな、と思って記事を残しています。

    たろうくんの飼い主さんもきっと、そんな因果でこちらにたどり着いてくださったんですね。
    そして看取れなかったこと…後悔してらっしゃると…でもわたしは、決してそうは思わないです。
    自分自身がハム達の最期には後悔だらけなのにで、「後悔しないでください!」なんて言えないんですが、それでも後悔しなくてもいいのではないか、と思うんです。

    実は今年、もう一匹のハムスターの、希助ほどとは言わないけれどもまた苦しそうな最期を看取ることになってしまいました。
    手元で、愛しい存在がバタバタとのたうち苦しむのは本当につらいです。
    穏やかに眠るように旅立ってもらえることが理想なのに…その想いは粉々にされるかのよう。

    二匹の苦しみぬいた末の最期をみた今、正直わたしの中での「ハムスターの最期の看取り方」について、ちょっと考えが変わってきました。
    もしかしたら、本当は、そっとしておくことが思いやりなのではないか…と想いはじめている部分もあるんです。
    たろうくんを大切にされていた飼い主さんならきっとご存知だと思うのですが、ハムスターって、病気や不調を本当にひた隠しにしますよね(^_^;
    それって結局、弱い部分を見せないためですよね。

    そんな辛さももはや隠しきれないほど限界の状態なのに、最期を誰かにみられたり、触られたりするのは、
    もしかしたらハムスターにとってはとても苦痛なんじゃないか、なんてことを最近は考えているんです。
    一番辛いときに色々されるのは、よけいパニックになり、よけい辛い最期を送らせることになるんじゃないか、なんて。

    そう考えると、たろうくんの飼い主さんのようなお別れも、ひとつの形なんじゃないかなって思います。
    私自身も答えが出せていないので、今後どんなお別れになるかはわからないんですが(>_<) でも私は次は、「触らない、抱っこしない」と決めています。 その時までによほど信頼関係が築けていて、手のひらにのせたり撫でたりするのを喜んでもらえているような関係性だったら、リラックス効果に期待して触ったり抱っこしたりして見送るかもしれませんが… そこまでではないのなら、「見守る」だけにしようと決めています。 大好きで大切なので、一番負担にならない方法をとるようにしよう、と。 たろうくんの飼い主さんが言ってくださったように、たろうくんもまた、幸せだったと思います。 飼い主さんの想いはきっと伝わっていると思います。 だから、どうか「見届けられなくて、抱っこしてあげられなくて悪いことをした」なんて思わないでほしいです。 思ったとしてもそれは、飼い主さんがたろうくんを想うがこその気持ちだから、やっぱり愛情はじゅうぶんです! あんまり偉そうには言えませんが(・ω・ ;)(; ・ω・) 一番いいのは、私たちが見守るなかで、穏やかに、眠るように旅立ってくれることですね。 でも色々な方の体験をきくと、なかなかそういうケースは少ないようです。 大小あれど、苦しむことが多いようです。その中で自分が立ち会う時、どうしたらベストなのか、導き出せたらいいのかな…なんて思います。 すっかり長くなりました(>_<) こちらこそ、コメント本当にありがとうございました。 まだ気持ちの整理をつけるのにも時間が必要かもしれませんが、飼い主さまのペースでゆっくりと、無理をなさらず過ごしてくださいね。 たろうくんが空では元気いっぱいに楽しく暮らせますように。

  • いちご より:

    今日、いろんなサイトを廻ってここに辿り着きました
    私も1ヶ月前に初めて自分で飼ったハムスターを亡くしました
    家に来て10日です。
    原因は温度差管理だと思います
    ショップの人にも温度のこと、本にも書いてたはずなのに
    小さいときに三匹1ケージで飼ってたときは
    ヒーター置いてなかったし
    置いてないっていう人もいて、大丈夫だろうと思ってました

    一回冬眠させてしまい、掌で蘇生できました
    この時に苦しませてしまったことに悔やみました。
    次の日も仕事で、その日は雪の降ってた日でした
    寒いと思い、床材をいつもの倍近く入れ、
    窓際に置いていたケージを窓際から離し
    布をかぶせていて
    これで大丈夫だと思ってたんです

    仕事が終わって、慌てて帰って
    一番にハムスターに会いに行きました
    居ないんです
    え??ってパニックになり 床材をあさりました
    そしたら小さく丸くなったハムスターが
    目を閉じていました
    慌てて冬眠だ!!って思って
    掌で温め 名前を呼び、がんばれって何度も言いました

    無理でした
    涙が溢れて、ヒーターが必要だったんだ
    寒かったんだって
    この時に実感したんです

    私のせいでって
    その時に会った元カレにも冗談か知らないけど
    私のせいで~みたいなことをさらっと言われ

    精神的に治らないんです
    仕事も手につかず 周りに迷惑かけ
    気がつけばハムスターのことを頭で考え
    頭がボーッとしてます

    そのときのショックが受け入れられないんです
    自分が悪いことをしたのかとわからず
    命の重さから自分を立ち直ることができないというか
    悪いことしたって

    なんかまとまりがなくてすみません
    自責の念が~という文に自分も共感し、
    ここに書きこみました

    毎週泣いてます
    毎週お墓に手を合わせます

    放心に近いですね。整理についていかないというか
    こんな掌で自分の愛したハムスターが亡くなるのを体験したこともなく

    楽しむことなんてできないし
    笑えないし
    いつもの生活できないし

    でも、ハムスターと過ごした毎日は笑ったり
    幸せでした

    どうしてもこの子の死がまだ乗り越えられないでいます
    精神病院に行こうかと思うくらい。

    日常生活が普通に送れるようになれるのか分からなく不安です
    自分のしたことは許させることではなく
    心の痛みが癒える気がしない
    つらいんです

    長文しつれいしました

    希助くんは最後に飼い主さんに会えて
    したかったことを、果たせたと思いますよ

  • ぼんぼり より:

    いちごさま

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    大切なハムちゃんをなくされたのですね…
    確かに大事に思っていたのに旅立ってしまったことの辛さ、それに対する自責の念と後悔、裂けるような心の痛み、わかります。
    この記事を書いたのはもう一年以上前のことですが、今日までにわたしは愛するハムスター3匹との別れを経験しています。

    私はどの子との別れも、後悔があります。
    どれだけ時が経っても、私はいまだにその後悔が消えていません。
    1匹は若いうちに亡くなってしまい、希助をう含む残り2匹は長寿でしたが苦しむ最期となりました。
    早くに旅立たせてしまったことも、苦しい最期を体験させてしまったことも、私は私自身のお世話の至らなさが一因であると考えています。
    『ハムスターとの別れは突然なことも多い、先天性でもともと弱いこともある』
    という話もありますが、その言葉に納得できないのは、きっと私自身が飼育にベストを尽くしたとは言えないからです。
    「ああすればよかった」「こうすればよかった」があるから、後悔が消えないんです…
    きっと、いちごさんが「ヒーターを用意してあげればよかった」「もっとちゃんと温度管理をしてあげればよかった」というのと、おんなじですね。

    私もそれぞれの別れのあとしばらくは、たくさん泣きました。
    精神的につらくて、嘘をついて仕事を休んだこともあります。
    立ち直ったように思えても、ふとした瞬間に思い出してはまた後悔し、涙し…と繰り返してきました。

    でも今は、後悔は残しつつも前を向くことができています。
    それは単純に時が解決してくれた部分もあるでしょうが、
    多くは同じくハムスターを愛する人たちに話を聞いてもらったり聞かせてもらったりしたこと、
    残った子たちのお世話をしていく中で気づき気持ちが変わったことによると思っています。

    「後悔」は、消すことがむずかしい。
    後から悔やむということは、もう戻れないことだから…
    じゃあ、今できることはなんだろう?
    そう考えたときに私がたどり着いた答えが、『過ぎてしまったことを無駄にしない』ということでした。
    大きくいえば、『彼らの命を無駄にしない』ということです。

    時間を戻してやり直せたらいちばんだけど、それができない。
    残った今できることは、彼らのくれた命を無駄にしないこと。
    彼らが不幸な旅立ちだったとして、それに伴い私たちもずっと暗い気持ちでいたら…そこからプラスなものはなにも生まれません。
    彼らの旅立ちを受け入れ、それを糧に私たちが新たな一歩を進めたなら、この別れはプラスなものに変えることもできるかもしれません。

    ハムスターと過ごした幸せは、一緒に過ごさなければ知らないものだった。
    その幸せを知ることができたことは、嬉しかったことですよね。

    自分の至らなさで旅立たせてしまった。
    でもこの経験から、きっと二度と同じ過ちはしないですよね。
    この先もし新しい子をお迎えすることがあったなら、その子にはよりよい暮らしをさせてあげられるし、
    誰かハムスターを飼っているひとがいて、自分と同じ過ちをおかしそうになった人がいたなら、注意を促すこともできる。
    この後悔をもとに、他のハムスターの幸せを増やしてあげられるかもしれない。

    勝手な考えだけれど、天国にいるハムも、
    私たちがそういう風に歩んでいた方が、嬉しかったりするのかな…と今は思っています。

    大切なものほど、後悔が尽きることはないと思います。
    いちごさんも、本当に心から愛し大切に想っていたからこそ、別れが辛く、自身の後悔が深いのではないでしょうか。
    同時にそれは、それほどの大きな愛があったということじゃないでしょうか。

    人によって考え方も、物事の感じ方も違うので、いちごさんの辛さを全部はわたしはわからないかもしれません…
    でもこうしてブログに辿りついてくださり、コメントをくださったことも、何かの縁かなと思っています。
    もし少しでも何か一歩進めるきっかけになったらいいなと思います。

    短い時間だったかもしれないけれど、いちごさんに大切に思ってもらえたハムちゃんは、幸せだったと思いますよ。
    後悔するほど愛してもらえてたんだなって。

    私も長文になってしまいました;
    少しずつでも、心の痛みがやわらぎますように…

  • シャロの母ちゃん より:

    こんにちは  

    昨日の昼前に わが子のようにかわいがっていた ジャンガリアンの女の子シャロちゃんをなくしました よぼよぼだったので お別れが近いのは覚悟していたつもりですが 手も上で七転八倒の苦しみ 眼玉をむき出して口をあけてガーツと伸びて硬直して死んでしまった衝撃で 気持ちの整理がつかなくて困っていました もう目の前が見えないくらい泣いています  ブログを読んで少し気持ちがおさまりました

  • ぼんぼり より:

    シャロの母ちゃんさま
    こんばんは、はじめまして!
    コメントありがとうございます。
    お返事が遅くなりまして申し訳ありません;

    そうなんですね、シャロちゃんを亡くされたのですね…
    七転八倒、苦しんだ様子がとても希助と似ているようで…わたしもあの光景をみて辛い別れを経験したので、お気持ち痛いほどわかります。
    気持ちの整理をつける、難しもわかります。

    お別れ自体の覚悟はできていても、あんな別れ方なんて、想像していなかったですよね。
    大好きだったのに、どうして最後にあんなに辛い想いをしたのって、ハムちゃんを思うと胸が張り裂けそうになりますよね。

    その後はいかがですか?
    お別れから3日、少しは落ち着くこともできたでしょうか…

    私は厳しいこの別れから1年半が経ちます。
    未だにショックも辛さも癒えること、忘れることはありません。
    でも、考え方を少し変えて、前を進むことはなんとかできるようになりました。

    どうして苦しい最後になってしまったのか、正解はわかりません。
    お世話が至らなかったのかもしれないし、全く違うハムちゃんの手に負えない病気があったのかもしれません。
    原因を知ることって、きっと難しいと思うんです。
    わかることは、「最後まで頑張ってくれたこと」「大好きで愛していたこと」。

    変わらない事実だけはどうか尊重して、
    「大好きだったシャロちゃんは、最後までがんばってくれたんだ」って讃えてあげられるようになったら、いいなと思います。

    あれから1年半の間に、他の方からも同じような経験を聞くことも珍しくはありません。
    希助ほどではないにしろ、その後別のハムちゃんも苦しい最期になった子がいます。
    小さな体でヨボヨボまで生きてくれるということは、どうしてもその分身体の中に負担がかかっているのかもしれません。

    そんなギリギリまで、彼らは私たちのそばにいてくれたんです。
    きっとシャロちゃんも、シャロの母ちゃんさんのことが大好きだったから頑張ってくれたんだと思いますよ。

    悲しみから立ち上がることは簡単なことではないから…
    どうかゆっくり、泣きたいときは泣いて、落ち着く頃にはシャロちゃんとの楽しかった思い出を宝物に、また笑える日がくることを心より願っています。

  • さすらいおぎん より:

    夜中たまたまここにたどり着きました
    号泣しました
    希助くん、天国でやすらかに微笑んでますね、ありがとう

  • ぼんぼり より:

    さすらいおぎんさま
    こんにちは、コメントありがとうございます!
    もう2年以上昔のことですが、未だにこうして読んでくださる方がいらっしゃること、
    とても嬉しく思います。
    悲しみとショックに打ちひしがれたあの日から月日が流れ…
    他の子との別れ、新しい子との出会いを経て、今はまた違った気持ちでハムスターと向き合っている私がいます。
    いつ思い返しても辛い夜の出来事でしたが、今は、希助が生涯で教えてくれた色々を宝物に想いながら、
    笑って過ごすこともできています。

    天国でやすらかに微笑んでくれていたら、嬉しいです…!
    たまたまたどり着いたとのことでしたが、暖かいお言葉、本当にありがとうございました!

  • おめめ より:

    こんにちは。
    先程1歳8ヶ月だったゴルハムを看取ったところで、ほんとうに自分が正しいことをしたのかわからなくて辿り着きました。希助くんと全く同じ苦しみ方をして死んでしまいました。
    ぼんぼりさんがこうしてブログに当時のことを残しておいて下さったので、同じように苦しんだ方がいるんだ、と少し勇気を貰えました。
    まだまだ気持ちに整理はつきませんが、お礼を言いたくてコメントさせていただきました。ありがとうございます。

  • ぼんぼり より:

    おめめさま

    こんばんは、はじめまして!コメントありがとうございます。
    ゴルハムちゃんとお別れされたばかりなのですね…
    それも辛い旅立ちだったとのこと、心中お察しいたします。
    私もこの日のことを忘れたことがないので、本当に、本当にお辛かったことと思います…。

    今でもこの時の出来事に正解を見つけることは出来ていませんし後悔も残りますが…
    おめめさんのように時折「同じように旅立ってしまった」という声を聞くたび、
    実は思っているよりも少なくない一例なのかなと感じるようになりました。

    「飼い主さんが自分を100%責める必要はない、どうしようもなかった何かしらの要因が潜んでいたんだ」
    と、私自身も逆に勇気をもらっています。前に進む理由を見つけられた気がしているのかもしれません。

    一方で、少なくない例だとしても、やっぱりハムちゃんに苦しんでほしくはないので…
    ではその理由はなんなのだろう、どうしたらその可能性を避けて生かしてあげられたんだろう、
    この子と同じような終わり方にしないためにできることはなんだろう?
    という模索は尽きていません。
    希助の旅立ち後、また別のハムちゃんとも暮らしていますが、常にこの日の後悔を繰り返さないためにできる何かを探しています。

    今はまだ悲しみやショックが大きくて、それどころではないかもしれません(>_<) でもきっと、おめめさんが「自分が正しいことをしたのわからない」という気持ちこそが、 裏を返せば『もっと幸せにしてやりたかった』という、十分すぎる愛情だと私は思います。 その気持ちはとてもプラスの想いだと思うんです。 気持ちに整理がついた時、どうかその想いがきっとこの先に繋がる後押しになりますように(^^* こちらこそ、コメントを残してくださってありがとうございました。 ゴルハムちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 大切であればこそ別れも辛いですから、どうかご無理をなさらないように…!

  • プティングの飼い主 より:

    初めまして

    私も数日前最愛のハムちゃんを看取りました

    本当に急にその時はやって来て、老ハムでしたが元気で体力はあって数時間大変苦しんで亡くなり、私に出来る事はもっとあったんじゃないかとか、全く消化出来なくて毎日毎日涙が止まらないです。

    火葬にして家に連れて帰ってからも辛くて、これで良かったのか自問自答してます。

    お書きになられてた亡くなる様子がウチの子と同じで、私も同じ様に手に乗せて胸に当てて暖めてあげたら安心した様子で目を閉じて気持ちよさそうにしてました。

    本当に可愛いかった!もう会えないと思うと辛いです

  • ぼんぼり より:

    プティングの飼い主さま
    こんにちは、コメントありがとうございます!
    数日前にハムちゃんとお別れされたばかりなのですね…
    お名前から察するに、希助と同じプディングちゃんだったんでしょうか。
    ハムスターそのものの可愛さに加え、なんともいえないキレイな淡い色が本当に可愛いですよねプディング。

    急だったうえに同じような旅立ち方をされたとのことで、心中お察しいたします。
    大好きな、大切な愛しい子がもがぎ苦しむようすを見ていることがどんなに辛いか…
    お気持ち痛いほどわかります。
    「もっと出来たことがあったんじゃないか」思い悩む気持ちも、同じでした。

    希助との別れからはもう2年半が経ちます。
    この記事にたくさんのコメントをいただくように、「似た経験をした」というお話も聞くように、
    悲しいけれど、きっとハムちゃんが苦しんで亡くなることは少ない事例ではないのだと今は感じています。
    特に老ハムの場合それは珍しくないかもしれません。

    私がお世話になっている獣医師さん曰く、こんなことを話していました。
    「ハムスターは本来もっと寿命が短い生き物。でも今は(お世話の甲斐もあって)長寿命化しているので、その末に病気になる子が多い」
    外敵に狙われることもなく、ごはんも住居も常に安定して得られる幸せな環境なので野生よりずっと長生きできます。
    だけど、身体そのものはそこまで長生き仕様になっていないので、どうしても長生きすればするほどガタがくることになります。
    結果として晩年は闘病生活をする子が多くなる、病気となるとやはりそれが死因に直結しがち…というわけです。

    野生本来のような短命が幸せなのか、病気を伴う長命が幸せなのか、どちらが正解かはわかりません。
    でも私たちは、あの可愛い生き物と、できるだけ長く一緒にいたいと願うので、後者を信じたいですよね。
    ともすれば、プディングちゃんが老ハムまで生きることが出来た事実こそ、飼い主さんがこれまで一生懸命にお世話してきた証です。
    ハムスターは元気にみえて極限まで病気を隠す生き物です。
    懸命に観察しているつもりでも、気づけない彼らの病気はあると思います。

    少なくともわたしは、飼い主さんはなにも間違っていないですし、これで良かったと思いますよ…!
    ああしてたら、こうしてたら、と悔やむこと、たくさんあると思うのですが、
    十分に一生懸命やってきたからこそ、プディングちゃんは長生きできたんだと思います。
    身体が限界になるまで、ギリギリまでそばにいてくれたんだと思います。
    火葬までしてもらえたなんて、本当に幸せな子だと思います。

    大切であればあるこそ後悔や悲しみは大きいですが、私は、飼い主さんはじゅうぶんに尽くしたし、ハムちゃんは幸せだったと思います。
    辛い最期に立ち会ったことで心を痛められるでしょうが、手に乗せた時気持ちよさそうにしてくれたなら、きっとそれが何よりの答えで、正解なのではないでしょうか。
    私はそう思いたいです。

    大変長くなってしまいましたが(>_<) もう会えないの、辛いですね…今はまだ気持ちのままに涙を流しても大丈夫です。 いつか落ち着けた時、飼い主さんがハムちゃんと過ごせた日々の幸せを胸に前へ進めますように。 プディングちゃんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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