最近、茶太郎をちょこちょこお散歩させています。

実は茶太郎ってあんまりお散歩させていなかったんですよね…。
噛み癖があって私自身ビビリ気味だったり、あんまり時間が取れなかったりというのもあるけど、
お迎え半年のあいだに下痢をしていたりプスプス音に悩んだりと、けっこうデリケートな子だったというのが一番大きい理由かもしれません(^_^;

もちろんハムスターにとってケージ外の散歩は必須ではないし、
なんなら出ることが習慣化すれば出れないことへのストレスも生じるかもしれないしで
なければないでいいんでしょうが、もうちょっと仲良くなりたい…！という想いで、最近再チャレンジ中なのです！

ね、おちゃた♪

茶太郎「むむっ…なにか、気配を感じる…」

茶太郎「おれのこと、呼んだー？」

茶太郎「あ！もしかして、お外に行けるの！？」

身体的には打たれ弱いけど精神的には好奇心旺盛な茶太郎だから、
もともとケージの扉をあければすぐに寄ってはくるんですよね。

そうして出てきた茶太郎は、あっちへこっちへちょこまか移動してしまうので…
床などには放たずに、基本的にわたしの服の上でお散歩です(*´艸`*)

茶太郎「今日の生地、すべるー！！のぼりにくいよ！」

茶太郎「コノヤロ！コノヤロ！（ガジガジ）」

気に入らなかったり敵だとみなす生地に出会うと、このようにカジカジ攻撃がはじまります(･ω･ ;)(; ･ω･)
最近はそんなに服は噛まなくなってきたけど、不思議なことに服からコタツ布団に移動しちゃうとめちゃめちゃコタツ生地を噛む。
100%すごく噛むので、なにかこの生地はおちゃたと相性よくないのかな；
と思ってコタツゾーンにはなるべく行かせないようにしています。

全然噛まなかった希助は、よくコタツ布団もテクテク散歩したものだけどね〜
やっぱり同じプティングでも、まったく違うのがおもしろい(*´艸`*)

早いもので、明日は希助の旅立ちから丸一年が経つ日。
壮絶な別れとなったあの夜を忘れたことはない。
でも、それ以上に希助がくれたたくさんのことに今では感謝しています。

大好きだった、特別だったはじめてのハムスターとの別れはさみしかったけれど、
今もこうして幸せなハムライフを送れているのは希助のおかげです。

いつでも、いつまでも大好き！

いつかこうして、茶太郎も服だけでなくわたしの手の上も散歩してくれるかなあ。