先日、ちょっとした事件がありました。
それは、茶太郎の左耳がひっくり返って戻らなくなるという珍事件！Σ(￣□￣;)

週末のことで、例のモフモフ布団を堪能してケージに戻したあと…
なんか耳に違和感があるな、と思ったら左耳がひっくり返ったままペタッと体についていて。

↑ふだんはこんな感じなんだけど、片方だけひっくり返って、フサフサ毛のない中側？の方が見えてる状態でした。

意図的なのかな？と思ったけど、しばらく待ってもなおらないし、
片耳だけは通常通り立てたりしてるのに、左耳はペタンとひっくり返ったまんま…(･ω･ ;)(; ･ω･)

え！？なにその現象！？
と写真を撮っている場合でもなかったもんで、すぐさま耳を起こそうとしてみるんだけど、
ペタッ！とひっくり返っててなかなか返せない…！

焦っていると、旦那がヒョイッと茶太郎を捕まえて固定して、ササッと修正（笑）

茶太郎「ん？なんか耳さわった？おれ、なんで捕まってるの！？」

私は茶太郎がカミカミしたらたまらんとおもって、
旦那の耳修正中に粟穂で気を引こう…！と考えてたんだけども瞬殺で治ってしまい、
ただ粟穂をプレゼントしただけになりました。

茶太郎「もぐもぐ…よくわかんないけど、ウマウマもらったー♪」

茶太郎「ふーっ、おいしかった！」

茶太郎「なんかおれ、すっぽりハマってる気がする…」

茶太郎「おれの新しい特等席なのかな？」

茶太郎「モフモフはしないけど、これはこれでいい場所かも♪」

粟穂食べ終わっても噛むことなく、落ち着いていたようです(*´艸`*)
まったくハムスターという生き物は、いい意味でも悪い意味でも突然思いもよらないことが起こるけれど、
おくにのクルクルとは違うけれど驚きの現象でした…

ちなみに耳の珍事はこれきりで、それ以降は大丈夫！
耳立てすぎて、ひっくり返ったのかしら(^_^;

そしてこの旦那の手におさまる茶太郎…
なんか既視感あるなあと思ったら、

希助「んん〜」

希助「よいしょっ！ここどこ？」

あられ「んにゅ〜っ」

あられ「よいしょ！脱出〜♪」

希助やあられもおさまってた（笑）
いずも・おくにはさておき、我が家のハムずはこうして旦那の手におさまるのが慣習なんだろうか…(*´艸`*)