じゃんがりハム日和

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イエロージャンガリアンハムスター

じゃんがりハム日和

ロボロフスキーハムスターおくに

おくにの再診、子宮の病気。

今日はおくにちゃんの再診に行ってきました。
前回の謎の出血騒動【»ロボロフスキーのおくに、出血。(2017/06/11)】から一週間。
血を止めるための薬をきちんと続けてきましたが…
残念ながら、状況は変わらず。

むしろ日によっては若干血の色が濃い時もありました。
毎日必ず床材やタイルが汚れ、臭う。
目立つ汚れは1日にケアペーパー5個前後、これを多いとみるか少ないとみるか…

血尿なのか、子宮の病気なのか…どんなジャッジが下るだろう?
今後の展開にも大きく関わるところから心しての再診となりました。

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「病院つかれた!今週も遠くまで移動した〜」

結論としては…
『たぶん子宮の病気』との診断でした。

いつもオシッコで薄まっているように見えていたので私は「血尿」なのかな?
と思っていたんですが、先生の判断ではこの色は濃い方なんだそう。
血尿だったらもっと薄まるらしく、恐らく「子宮からの出血」とのお話でした。

治療は手術が現実的でないため、できない。
いわゆる症状緩和として「止血剤」の投薬を今後も続けることになりました。
この止血剤について、私が不勉強だったのですがこれは出血を止める薬ではないんだそうな。
出てしまう血が出過ぎないように、早く止めるための薬なんだって。
だからこの一週間血が止まらなかったのは薬が効いていないというわけではなかったみたいです。

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「お薬は美味しいから、あたし続けられるよ!」

血が出ているので目に見えて辛いところですが…
体内で血が溜まってしまうといわゆる子宮蓄膿症に発展してしまうため、体外に出ているだけマシなんだとか。
高齢ハムスターの女の子に子宮の病気が多いことは、重々承知していました。
実際に目の当たりにするのはおくにが初めてだけど、やっぱりハム友さんの中でも耳にすることは多い。

どうして子宮を患っちゃうのかふと疑問になって、
「出産を経験しなかったから子宮が悪くなっちゃうんでしょうか?」
って聞いてみたら、
『子宮の状態をキープしようとしたら年に4〜5回は出産させないといけない』
という答えが返ってきて、なるほどペットとしてのハムスターではなかなか厳しい背景があるな…と感じました。

本来は出産すると子宮がリセットされるけど、
リセットされないまま身体が妊娠の準備を重ねてしまうから、やがてダメになっちゃうと。

でもそれ以前に「そもそも臓器の耐用年数が合っていない」なんて話もありました。
そういえば、希助やあられの時にも言われたっけ。
本来の寿命以上に生きているからこそ、どうしてもいつかガタが出てきちゃうって。
おくには一週間後に2歳7ヶ月になるわけで、ともすればやっぱり健康であることの方が奇跡なんだよね。

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「まあ、あたしもイイ歳だからね…あられ先輩にはまだ追いつかないけど!」

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「クルクルもあるし、ちょっと身体疲れてきちゃったのかも」

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「でもあたし、いずもの分までいつも一生懸命に生きてるからね!」

そうだね、おくにちゃんはいつも一生懸命(*´艸`*)
私がいずも、希助、あられと別れ辛く悲しんだときも、そばにいてくれてるよね。
おくにの元気な姿が大好き。
でも今までいっぱい元気もらったから、おくにが辛いなら、今度は私がその辛さを取り除いてあげたいよ。

高齢ハムスターについては、希助の2歳5ヶ月と、あられの2歳8ヶ月を経験してきた。
どちらも晩年は病気を患っていたし、今の私ならおくにについても現状はきちんと受け入れられます。
患ってしまったものは仕方ないし、それも長生きしてくれているからこそのなのだから、ね。
手術はリスクの方が高いからしないけれど、投薬はきっちり続けていこう。
ビタミンBをなるべく摂った方がいいとのことで、薬剤もビタミン入りのものに替えてもらいました。
投薬もお世話も、おくにのためなら全然苦じゃない(^^*

というわけで、前庭疾患も相変わらずクルクルしていて二重苦ですが…
私は私にできることを、サポートをしっかりやっていきたいと思います!

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「まだまだウマウマは食べれるしね!お薬のんで、がんばろー!」

依然としてみなさんにはご心配をおかけしますが(´;ω;`)
温かい目で、見守っていただけたら嬉しいです(*^^*)





【ここからは余談です】

実は今回の診断でひとつだけ、気がかりがありました。
子宮の病気なのはわかった、投薬の方針も決まった…だけど、その先。
いつか迎える、別れのときのこと…

「投薬は続けるとして…この先、最終的にはどうなるのでしょうか」
「このことが直接の原因になって、旅立ってしまうことはありますか?」
「出血に痛みは感じてるんでしょうか?最期は…苦しんでしまうでしょうか?」

希助も、あられも、とても苦しい最期になってしまったから…
できればこの子にはそんな思いをさせたくない。
もし苦しみを伴うなら、なんとかそれを緩和させてあげたい。
それがとても気がかりで、話を続けさせてもらいました。

でも、残念ながら…
言いづらそうに答えてくれた先生の見解は、酷でした。

『出血時にたぶん多少の痛みは感じている』
『やがては血や膿で蓄膿症になって腫れ、苦しい最期になるかもしれない…』
『ショック死してしまう可能性も』
『臓器が縮小してなくなってしまえばラッキーですが、そういうのは稀なケース』
『鎮痛剤は血が止まらなくなってしまうし神経系にも作用してしまうから、前庭疾患のあるこの子には使えない』
『たとえば”人間にとって苦しそうなようすを緩和させること”は出来るけれど、この子にとって苦しさが緩和されるわけではないから…』

それを聞いた瞬間、しょうがないことだけど泣きそうになってしまった。

高齢だから病気になることについては覚悟ができてたけど…
やっぱり大好きなハムが苦しむ姿ほどつらいものはない。
でも、そういう現実も十分にあり得ることを私は承知してなくちゃいけない。
涙をこらえて納得して、薬をもらって帰ってきました。

どうか、そんな可能性がはずれるといいのにな、と願うばかりです。

昔なら悲観的になってしまうだけだったけど…それだけで終わってしまうのは違う。
こういう風に考えられるようになったのは、それこそいずもや希助やあられのおかげだね。
どんな感情をもっても私に出来ることは限られている。
だったら出来ることをきちんとやって、おくにの一生をしっかり見ていこう。

出血と前庭疾患をのぞけば、固形ペレットだってホイール走行だって現役のおくに。
一生懸命に生きているおくにはパワーと根性のあるロボガールだから、また違う未来も切り拓いてくれるかもしれません(^^*

しかし、本当に…ハムスターとの暮らしは、いろんなことがあるなあ。
癒しや楽しさをくれるのはもちろん、困難があってもそこから教えてもらうこともたくさんある。
あの小さな身体が一生をかけて私たちにもたらす宝の色々に、少しでも多くのことを返さないと、と改めて思います。

おくににしてあげられること、ひとつでも多く見つけていこう。

COMMENT LIST

  • moya より:

    ぼんぼり様・・・・。

    お辛いのに、たくさんお話ししていただいてありがとうございます。

    おくにちゃんは強いおんなのこ。
    一番ちっちゃなおんなのこだけど、一番心も身体も強くて、りっぱでしっかりしているハムちゃんだと思っています。

    おくにちゃん。
    たくさんがんばってるね。かっこいい先輩だね。
    おくにちゃんからたくさん教えてもらってるよ。
    ウチのハムずと私と、お空のハムずみーんなから、ハムパシー送るからね。
    できるだけ、痛くないように。できるだけ、苦しくないように。
    できるだけ、楽しくて、できるだけ、幸せで、できるだけ、のんびり過ごせますように。

  • りん より:

    ぼんぼり様、こんばんは。

    おくにちゃんの再診結果について、詳しく教えて頂きありがとうございます。
    長寿故に病気を発症しやすく、色々とツライですね…。長生きして欲しいですが、愛ハム達の苦しむ姿を見るのは本当に嫌ですね;;出血は、体内に溜まる可能性があるので、むしろあった方がマシなのですね…!できるだけ、おくにちゃんが苦しまずに、のんびり過ごせるよう願っています。食欲があるのは嬉しいですね^^
    子宮のキープも、ペットではなかなか難しいのですね…。ハムずの紅一点のよもちゃんも、いずれその可能性がなくはないので、おくにちゃんをよもちゃんに重ねてしまい、想像しただけで胸が苦しくなります…;
    誰でもいつかは来る旅立つ日がありますが…ハムずとなぎもまだまだ元気に過ごして欲しいなぁと改めて思います。

    リクは、年長ながら砂を散らかす程ホリホリもまだパワフルで嬉しいですね^^新しい砂場でのトイレは大丈夫そうですが、もう少し様子見です。
    よもちゃんは砂場ではあまりしませんが(砂場にご飯が度々埋められてます…)、ある程度トイレの場所は大体決まってますね(回し車はジャンガリアンでも汚すので仕方ないですね)^^;暖斗はロボの割には砂場でも結構トイレをしてくれていて有難いです^^

    新しいペレットは、「ハムスター・リスのまんま デリカ ブレンド」です。人参粒とたんぱく質粒の2種入りで、特にロボ組達は人参粒がお気に入りのようで食い付きます^^初めて生の人参をあげた時はビビる割に、ペレットだとビビりにくい気がします。内容量が他のペレットに比べると少なく、4ハムに与えると消費が早いので節約して、極少量しか与えてません(現在、他3種ブレンドしているのもあり)^^;少量過ぎて余計に美味しいのかなぁ…と思ったり(笑)よもちゃん、暖斗の可愛い全力アピールと嬉しそうに食べる姿に負けて続けちゃうかもです^^

  • sakotan より:

    ぼんぼりさん、おくにちゃん、病院お疲れ様でした。
    おくにちゃんの出血はたぶん子宮の病気なんですね…
    お薬で出血や痛みが少しでも和らぐといいですね。
    先生にストレートに話を聞いてしまうと、どうしても不安になるし悲しくなりますよね…
    どうか先生の予想が外れますように。
    おくにちゃんが辛い思いをしませんように。
    切に祈ってます。

  • まるママ より:

    おはようございます❁
    病院お疲れ様でした。小さな小さな可愛い可愛いおくにちゃん✴︎°.

    先生はきっと最悪の状況の想定でお話ししてくださっているのだろうと思います。だから絶対に今のおくにちゃんがその状況とは限らないですよ!と言いたいですし、思ってます。
    先生の言葉は頭の中片隅に置いといて…
    今のおくにちゃんが、ぼんぼり様の側で愛情でこの先もずっとずーっと穏やかに暮らせることを願っています。

  • wayo より:

    ぼんぼり様
    こんにちは。
    お辛い中、おくにちゃんの状態を話してくださってありがとうございます。
    どうしても、あまおうと重ねてしまって涙してしまいます。

    「臓器の耐用年数が合っていない」との言葉には、とても納得させられました。
    長寿だからこその病気・・なのですね。
    現実を受け入れ、できることをする。辛くてもしっかり前を向くぼんぼりさんの強さにジーンときてしまいました。
    おくにちゃん、素敵な飼い主さんのもとで暮らせて本当に幸せだね。
    おくにちゃんは一生懸命がんばってて、まっすぐで健気で、とてもまぶしいです!
    痛さや苦しさがあるのなら、どうか小さくなってくれますように。
    おくにちゃんが穏やかに毎日を過ごしてくれますように。

  • かおり より:

    なるべく楽な最後に
    そう考え始めなきゃいけない歳が来る
    まだ漠然としか考えられないですが

    おくにちゃんも辛いの隠してるのかな
    痛み感じてないといいな…
    女の子特有の病気だから難しいですね

    毎日穏やかに過ごせるようになりますように

  • ペパーミント より:

    ぼんぼりさま、こんにちは。
    おくにちゃんの病気のこと詳しくお知らせくださり、ありがとうございます。
    クルクルの病気と闘いながら頑張っているおくにちゃんに、新たな病気の疑いとても辛いです。。
    お薬でおくにちゃんの辛さが少しでも和らぎますように。おくにちゃんの身体がどうか辛くないように祈っています。
    おくにちゃん、ぼんぼりさまと一緒にがんばろうね。
    これからの毎日も、おくにちゃんがたくさん幸せ感じられますように。

  • ぼんぼり より:

    moyaさま
    こんばんは!温かいお言葉、ありがとうございます(´;ω;`)
    辛いことではありますが、なんだかんだ前を向いて考えられている自分がいます。
    これはきっと、ハムスターを飼いはじめた頃には想像しなかったいずもの早い旅立ちや、希助やあられの高齢期の不調や苦しい旅立ちがあったからだと思います。
    可愛く癒しをくれるだけでなく、生き物としての苦難や年を取るということの意味を、みんなが教えてくれたからだと思います。
    そういう覚悟を持てるようになった私に、このタイミングまでおくにも寄り添ってくれてきたからこそなのかな…とか。

    なにより仰ってくださるように、いつでも一生懸命頑張ってきた女の子がおくになので(^^*
    ビビりだけど、心も体も誰よりも強いと感じています。
    だから、私よりもきっとおくにはしっかり前を見据えている。ならば私が落ち込んでいてもしょうがないかな、なんていう風にも思うんです。
    moya家からのハムパシー、空からのハムパシーがあったら、きっと今回の苦難だって立ち向えるはず!
    ほんと、できるだけ痛くないように、苦しくないように過ごしてくれたらいいなと思います…
    いつもたくさんの想いをありがとうございます(´;ω;`)

  • ぼんぼりさんの気持ちはよく分かります。
    うちの子は今、手術を諦めて経過を見守っています。
    見守ると言えば聞こえは良いですが、何も出来ずに弱って警戒心が高まって険しい表情のハムを見ているだけです。
    以前、ぼんぼりさんが教えくれた希助君のさいごの

  • ぼんぼりさんの気持ちはよく分かります。
    うちの子は今、手術を諦めて経過を見守っています。
    見守ると言えば聞こえは良いですが、何も出来ずに弱って警戒心が高まって険しい表情のハムを見ているだけです。
    以前、ぼんぼりさんが教えくれた希助君の最期の様子。
    うちの子もそうなりそうな予感がしてます。

    今更ですが、手術を受けるべきだったのではないか?とさえ思ってしまう事もしばしばです。
    成功率が低くてもチャレンジするべきで、手術中にダメでも今より楽なのでは…。
    思い悩む日々を過ごしてます。

    自分の事ばかりになってしまいました。
    申し訳ありません。
    現状に向き合ってるぼんぼりさんを見習わないといけないなと思いました。

    ぼんぼりさん自身も体調にはお気をつけくださいね。

  • ぼんぼり より:

    りんさま
    こんばんは!
    おくにの件、再診結果は朗報とはいきませんでした(>_<)
    そうなんです、長生きゆえに病気になってしまうという現実があって…。
    大好きだしなるべくそばにいてほしいけれども、そう願うことが彼らの身体に負担をかけるのかなあ、と思うと複雑な気持ちになったりもします(^_^;
    先生からは、「本来は1年とかそういうサイクルで世代交代をする生き物だから、どうしても無理が出てくる」という話もありました。
    女の子ならではの子宮の病気は、周囲では聞いていたものの私も初めてで動揺もありました;
    ハムスター自体の治療や手術が難しい前提はありますが、ロボロフスキーとなるとサイズ的にまた難易度があがるので、悩むところですよね…
    どうかよもちゃんは、ならないといいなと思います(´;ω;`)

    ペレット、情報ありがとうございます!
    早速少し調べてみたのですが良さそうですね♪原材料をみても、なんだか美味しそう(*´艸`*)
    2種入っているのも斬新で我が家もぜひつかってみたい…
    内容量が他に比べ少ないとのことで悩みますが、今の在庫が尽きたらチャレンジしてみたいです(*^◯^*)
    ごく少量でも、他とのブレンドでよさそうですよね♪よもちゃん暖斗くんが嬉しそうに食べているということで、
    ますます気になるところです♪

  • ぼんぼり より:

    sakotanさま
    こんばんは!
    そうなんです、結局出血は子宮だろうということになりました…
    鎮痛剤の処方はできないので痛みは取り除けないかもしれないけれど、せめて出血量は薬で抑えられたらいいなと思います。
    ストレートに聞くと悲しくはなりますが、それでもいずれ迎えるその日の可能性のひとつとして覚悟はできるので、
    聞かないよりは聞いてよかったな、とは思っています(>_<)
    とはいえハムスターはまだまだわからないことも多いので、もしかしたら苦しくない道もあるかもしれない。
    そんな奇跡も少し期待しながら、まずは頑張るおくににできることをしっかりやっていきたいと思います!

  • ぼんぼり より:

    まるママさま
    こんばんは!
    おくにの件、ご心配おかけしております;
    そうですね、確かに先生は最悪の状況を想定してお話くださったんだと思います。
    逆に期待をもたせてそうじゃなかった時、よけい悲しくなりますし…医師として、考えられることをきちんと教えてくださったんだと思っています。
    でもおっしゃるように、おくにが必ずしもそうなるとは限らないので、覚悟はしつつも、少しの奇跡にも期待をしてみたいと思ってます(^^*
    前庭疾患だって予想以上に乗り越えてくれているおくになので、まずは一生懸命なおくにに全力のサポートをするのみです!
    穏やかに暮らしてもらえるように、支えていきたいです。

  • ぼんぼり より:

    wayoさま
    こんばんは!
    ご心配おかけしております(>_<)そして吉報とはゆかず…
    そうですよね、あまおうちゃんも同じロボですもん、重なっちゃうところありますよね(´;ω;`)
    年齢が年齢なのでしょうがないですが、どうかなるべくならおくにと同じようにはならないでほしいな…と願うばかりです。

    臓器の耐用年数の件は、おっしゃるとおり納得です。
    「本来は一年とかそういうサイクルで世代交代をする生き物だから」というお話もありました。
    確かに、野生だったらおそらくこんなに生きてくれることは稀だと思います…
    本来より長く生きてくれてるからこその不調と思ったら、その代償に病に臥すことを悲観してばかりもいられないのかな、と思えるようになりました。
    (過去にお別れした先輩ハムずとの経験があったからこそそう思えるようになったんですが;)
    病気になってもまだ一緒にいてくれることに感謝しなくちゃいけないし、精一杯支えることこそその子に返せる全てなのかな、なんて思っています(^^*

    痛みや苦しみをあんまり知らせてくれないのがハムスターだけれど、もしわずかでもそれを感じているなら、どうか小さくなってほしいです(´;ω;`)
    なるべく穏やかに、過ごしてくれたらいいなと思います!
    あまおうちゃんと、まだまだ同じ時を刻んでいてほしいですし、ね(*^◯^*)

  • ぼんぼり より:

    かおりさま
    こんばんは!
    「なるべく楽な最後に」、という言葉。
    思えば私は、初めてお迎えしたハムが凄絶で苦しい最期を送ったときから、きっとずっと考えていたような気がします…
    残念ながら次の子も苦しい最期になってしまって。
    悔しくて悔しくて、他の子には絶対に穏やかな旅立ちをさせるんだ!ってずっと躍起になっている気がします(^^;
    それでもおくににも同じ目にあわせてしまうかもしれませんが…

    辛いのを隠すのがハムスターなので、元気そうにみえても、案外まいっているのかもしれないですよね。
    どうか、痛みや苦しみを感じてないといいのにな、と思うばかりです。
    毎日穏やかに過ごしてもらえるように、できることをしっかりとやっていきたいと思います!

  • ぼんぼり より:

    ペパーミントさま
    こんばんは!
    おくにの件、残念ながら吉報ではなくまた苦難の報せとなってしまいました(>_<)
    前庭疾患も半年患い戦って頑張っているところに新たな不調がみつかり…
    落胆もありますが、しかし年齢を考えると仕方なさもあったりしています。
    ほんと、なるべくおくにが辛くないようにいてくれることを祈るばかりです…
    私にできることは限られているので、まずは一生懸命なおくにに精一杯の奉仕ができるように、つとめたいと思います!
    なるべくたくさんの幸せを、感じてもらえたらうれしいなあ…

  • ぼんぼり より:

    たればうあーさま
    こんばんは!
    きなこちゃんも、一生懸命頑張っているんですもんね…
    愛するハムずの辛いときに迫られる選択と意志は、きっとハム飼いさんの数だけストーリーがあって、どこにも正解はなくて誰もが悩むところだと思います。
    たればうあーさんも、たくさんたくさん悩まれますよね…
    私の場合は、たぶんおくにの現状がはじめてのハムスターで起こった出来事なら、きっと捉え方はずいぶん違ったろうと思います。
    なかなか冷静に向き合うこともできなかったと思います。
    そういう意味では、辛かった過去の出来事が、辛いだけで終わらずに今につなげてくれているんだな…と思っています。
    悔しいけれどハムスターは小さくて、専門家も少なくて、医療だって限られていて、いざ苦境に立たされた時に私たちはとっても無力になってしまう。
    その無力さから出来ることは『ハムにとってベストだと思うこと』を選び遂行することなのかもしれません。
    それしか出来ないから、それをしても事態が好転しなかった時は、仕方ないのかな…と思います。
    だってきっと、その時にベストだと思わなかったことを選んでいたら、もっともっと後悔して思い悩んだかもしれません。

    たればうあーさんも悩まれると思いますが、はたから見て、きなこちゃんが幸せなハムスターであることに変わりはありません!
    たればうあーさんも、どうか体調にはお気をつけくださいね。
    お互いに、ハムずがよりよい1日を重ねていけますように(>_<)

  • ミスズ より:

    初めてコメントさせて頂きます。
    一ヶ月程前にブログを見つけ、いつも楽しく拝見しています。

    ぼんぼりさんのお気持ちすごくわかります。私も『しずえ』という1歳7ヶ月のジャンガリアンハムスターを飼っています。実はおくにちゃんが病院に行った日にうちの子も同様の症状が現れ病院に行きました。結果はやはり子宮の病気でした。私はハムちゃんを飼うのはこの子で2匹目なのですが、ハムスターの闘病を支えるのは初めてで不安とショックで押しつぶされそうな時、前回の記事を読みました。症状も健康状態もお医者様の言っている事も全て同じで驚きました。そして同じ境遇の中、冷静に状況を理解し前向きに病気と向き合うぼんぼりさんの姿勢に勇気づけられました。ありがとうございます。

    ちなみにうちの子は現在、止血剤と抗生剤を調合した薬を与えていますが同じものでしょうか? もし子宮内膜炎だった場合、抗生剤を与えれば感染菌が死んで血液と共に流れ、再発のリスクはありますが治す事が出来るとお医者さんが言っていました。とても時間は掛かりますが…。おくにちゃんの場合、前庭疾患の影響もあり与えられる薬も限りがあると思うので、参考にならなかったらすいません。

    ハムちゃんが1日でも多く幸せでいてくれるよう、お互い頑張りましょう。
    長文失礼致しました。

  • ぼんぼり より:

    ミスズさま
    こんばんは、はじめまして!
    コメントありがとうございます(*^◯^*)
    そうなんですね。ミスズさんと暮らしているしずえちゃんも、まさに同じ症状なのですね…
    同様の症状に子宮の病気、とても不安になりますよね(´;ω;`)
    まして闘病を支えるのが初めてということであれば、なおさらのことと思います。
    私もきっと、今回のおくにが初めての闘病だったなら同じように押しつぶされそうな気持ちになっていたと思います…

    薬についてですが、我が家の場合はおそらく「止血剤」のみかと思われます。
    抗生剤も一緒ならきっと説明をしてくださる先生なはずなので、仰らなかったということは止血剤のみなのかなと(>_<) 子宮内膜炎の場合だと、抗生剤で治ることもあるのですね! 精密検査等をしたわけではないので、子宮”だろう”という部分で治療をしている背景もあるのと、おっしゃるように前庭疾患の件もあるのでそのあたりを考慮されてるのかもしれません… しかし今後も投薬はずっと続けるので、次回病院に行った時はちょっと聞いてみたいと思います! とても参考になるお話をお聞かせくださり、こちらこそありがとうございます…! まだ始まったばかりの闘病で、これからどんな風に変わっていってしまうかわかりませんよね。 でもどうか、お互いのハムが1日でも多く幸せに、できたら病気も乗り越えることができたらいいです。 時にくじけそうになることや落胆することもあるでしょうが…彼女たちもきっと頑張ってるはずですし、一生懸命サポート頑張っていきましょう(*^^*)

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