先日、遊び場であられを遊ばせたあとで、今度は希助くんを連れて来てみました。
あられと同じように遊ぶのかと思いきや、来てそうそうテーブルの上に立ってなにかを考える希助くん。

希助「（…あられの匂いがする）」

希助「気のせいかな？」

希助「うーん…」

後輩分であり妹分であるあられの残り香には、希助はいつも気になっているなあ（笑）
もしかしてあられが近くにいるのかも？
とかそんなこと考えているかは分かりませんが、あっちへこっちへ移動してみます。

希助「あられー！こっちにいるの？」

希助「よいしょっ」

希助「いないなあ…」

希助「やっぱりこっちかな？」

希助「…（最初の場所に戻った …）」

希助「もしかして、あっち？」

希助「それともこっち？」

希助「いやいや、こっちかも…？」

希助「やっぱり…」

希助「きっとこっちだっ」

希助「とうっ」

希助「おーい、あられー！」

あっちへこっちへ大忙しの希助くんなのでした。
それにしても、ハムスターの手足ってけっこう体に対して小さい気がするのに、ぐぐっと立って体を支えられるのは大したものですよね。

今日は全体的に立ち姿が多い希助だったので（笑）
スリムになったから、立ったときの「すっ」とした姿も拝めるようになったんだなあと思います…。