およそ半年前の冬、我が家にやってきたロボロフスキーのいずもとおくに。
仲良くやっていた二匹だったけど、春爛漫の４月にいずもが急逝してしまい…

手に乗って食べるようになっていたおくにも、その後ショックか元気のない時期もあったりで、
なんやかんや私が触れられる、というのはなくなっていました。
しかし最近、また少しずつ変化がではじめています！

おくに（いずも、お空で元気にしてるかな？）

悲しみも乗り越え、一人暮らしになったおくにも今ではすっかり元気！
相変わらずビビリ屋なところはあるけれど、近頃では以前のような激しいごはんの催促もするし、
なによりちょっと触ってもダッシュして逃げることが減ってきました！！！

まだまだ逃げたいときの方がが多くて掃除の移動のときは走り回るけれど、以前より捕獲も容易になってきた！
そして落ち着いているときに、身体をちょんっと触っても…

おくに「！」

おくに「ちょっと！なに触ってんのよ！」

怖がって逃げるのではなく、少し抗議してくる勇気ももちはじめたり（笑）

おくに「ごはんくれるなら、手に乗ってあげてもいいよ？」

ごはんもらえるのかな？と思って、近づいてきてくれたり（笑）
本当にゆっくりゆっくりおそーいペースだけれど、距離を縮められているようで嬉しさを感じる日々です(*^◯^*)

おくに「ごはんなかった…だまされた…」

言葉は通じないし、本当のところハムスターがなにを考えているかなんてわからないけれど、
彼らには確かに感情があり、想像以上に豊かでユニークな生き物だなあ、という風に思います。

そしてちゃんと想っていれば、距離を縮めることもできる！

時間はかかるかもしれないけれど、もっとおくにと仲良くなって、いつか希助やあられのようにゆっくり触れられる日がくるといいな(*^◯^*)