じゃんがりハム日和

ハムスターが好き。
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オリジナルグッズとか
のんびりやってます。

イエロージャンガリアンハムスター

じゃんがりハム日和

パールホワイトハムスターあられ

おやすみ、あられ。

こんばんは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今週は…週末に書きためていた記事を公開する予定だったのですが、ちょっとそれはストップで。

Twitterの方ではすでにご報告させていただいたのですが…
改めて記事にも書かせていただきます。

パールホワイトハムスターあられ

きのう6月20日、午前10時59分。
パールホワイトハムスターのあられが旅立ちました。

2歳8ヶ月と20日。
ドワーフにしては長くて…ギリギリまで元気な姿を見せてくれていた、大好きだったあられ。
年老いても若々しく、いつまでもキレイで可愛かった自慢の子でした。

これまでロボロフスキーのいずも、
イエロージャンガリアンの希助を失くしていて…
それぞれにその時のことをわりと詳細に書いていて。

今回はどうしようか悩んだのですが…
辛く悲しい内容になっても、同じ想いでこのブログに辿り着かれる方も多いようなので、
こういう最期もあるということ、生きた証としても、しっかり残させていただこうと思いました。

読んで胸が痛むところもあるのですが…それでも、ご覧いただけたら嬉しいです。

********************

平日の朝は忙しい。
昨日もそれは変わらず、わたしが起きたのは定刻のAM5:30のことでした。

朝起きるとまずはハムずのようすチェックが日課。
旦那お手製のハムタワーマンションこと木製ラックには、上から順にあられ・茶太郎・おくにが住んでいるので、
それぞれの階のようすをまずは目視するのが日課なのです。

いつもなら茶太郎が走り回っていて、おくにちゃんは爆睡して出てこなくて。
あられは寝ていたり水を飲んでいたり砂場でトイレしていたり、日とタイミングによって違っていました。

だけど、昨日は違いました。
茶太郎はいつもどおり駆けていたけど…その上の階で、あられがうずくまっていて。
お気に入りのモフモフ布団から出て、トイレ砂の入っている陶器にもたれかかってあまり動かず、体の温度は低くなっていました。
わたしは途端に、「まさか、また疑似冬眠!?」と思いました。

でも…過去と同じようにハチミツ水をあげようとしても、全然舐めてくれない。
急いでブロッコリー茹でてみても、食べようとしてくれない。
毎日あれだけ飲んでいたお水を口元に持ってきてあげても、飲もうとしない。
そして、ヨロヨロしている…

この感じ、知っている。
希助の最後の日と、同じ。

「あられ、もうダメかもしれない。今日、難しいかもしれない…」

お弁当の支度なんかとっくにする気なくて、わたしは旦那にそう言いました。
そして私だけ会社に遅れていくことにして、あられを見守ることになりました。

********************

細かな異変は、実は土曜日からあったんです。

2歳半になったあたりから、あられは「多飲多尿」になっていました。
日に日に「水を飲む量」「おしっこする量」が増え、給水機の水は1日2回変えないと不安だったし、トイレ砂は1日3回の交換が理想だったほど。
仕事のある平日にどうしても2回までしか替えてあげられないから、トイレの工夫をどうしようか、と最近はずっと頭を悩ませていたところでした。

ところがこの土曜日あたりにふと、「水を飲む量」「おしっこする量」が若干減っていることに気づいたんです。
そしてこの日は、毛並みもあんまり良くなくて。

さらなる異変は、日曜日にもあって。
皆さんにも記事をご覧いただいた、ニンジンを一生懸命ほおばっていたあの日です。
写真だと分かりづらいんですが(というか撮ったタイミングはそうじゃなかったのかも)、
この日は今までで一番毛並みの悪い日であり、一番足がおぼつかずヨタヨタとしていました。

土曜・日曜の異変があったので、旦那とは「急に老化が進んだね」なんて話もしていて…

これまで、あられならもしかして3歳もいけるかもしれない…!
あられに無理のない範囲で、その夢が叶えられたらどんなに素敵で嬉しいことだろう、そんな風に思っていたけど…
日曜のボサつきを見たとき、「ちょっと3歳までは難しいかもしれないな」という予感はありました。

でも、こんなに早いとは思わなかった…
もうちょっと希助みたいに、何週間、一ヶ月とか…もう少しヨタヨタ期間があって…
ああ、お別れがすぐそこに来ているなって、そういう覚悟できる期間があると思ってたんです。

だって、土曜日もボリボリと固形ペレット食べてたしさ。
掃除したって、心配するほどの食べ残しもなくってさ。
日曜日だってあんなに一生懸命ニンジン頬張ってたしさ。
いつも通り旦那がつくった木製ゲージ、二足立ちでガリガリしててさ。
ヨタヨタだったけどホイールも回したりしてたしさ。

これからきっと、
ペレットふやかさなくちゃいけないとか、食欲を心配しなくちゃいけないとか、
野菜細かくしてあげなくちゃとか、登れなくなったら階段はずさなきゃとか、
走らなくなったらホイールどかさなきゃとか…
これからきっとそういう希助みたいな介護が本格化してくるんだろうなって、そんな風に思ってたんです。

まさか、こんな急になんて。
年齢を考えればいつだっておかしくないんだけど…あまりにも年齢に不相応な元気さがあったから、
そういう意味での覚悟は、まだもう少し先だと思ってた。

********************

覚悟があろうがなかろうが、その時はきてしまう。
それが、あられの場合は昨日だった。
覚悟していないうちの、昨日だった。

結論からいうと、あられの最期は決して静かなものではありませんでした。
早朝の異変に気づいてから約5時間半よりそっていましたが、
ぐったり、苦しみもがき床材の上をバタバタゴロゴロとのたうちまわり、またぐったりし…の繰り返しでした。

見ていて可哀想で、可哀想で…

希助の壮絶な最期を見ていたし、多飲多尿のことからも穏やかな最期にはならないかもしれない、
とは思っていたけれどそれでもやはり大好きで愛しい存在が、経験したことのないであろう苦しみに辛そうにもがいているのは胸が引き裂かれる思いです。

涙が止まらなかった。
でも、一番つらいのはあられ。

ぐったりとしている時は、手のひらで温めてあげたり、そーっと撫でてみたり、でも撫でられるのをイヤそうにしたらそれはやめて、
手のひらの居心地が悪そうになったら、大好きだったお気に入りの布団に寝せてあげて…
本当に大好きだったこと、逢えてよかったと思っていること、たくさんの感謝とか、そういうのを言葉にして寄り添っていました。

でも途中途中で襲ってくる苦しみの波がくると、手足をバタバタさせて、ケージ内を転げ回る。
激しく転がりすぎて、ケージからも飛んで出てくるほど…
こんなに苦しんでいるのにその苦しみを取り除いてやれない無力さ、苦しい表情を見守ることしかできない辛さは言い表せません。

だけど希助のとき、同じように、それ以上に苦しむようすにただただ焦りオロオロしてわんわん泣くことしか出来なかった私だから…
せめてあられには、今の私に出来る最善を尽くすしかないんだって思って、
のたうちまわる度に固いところにあられがぶつかってしまわないように、私は「つらいね、つらいねあられ、大丈夫、大丈夫だよ」と声をかけながら必死に手のひらでガードしていました。

波がおさまったら、またモコモコ布団の上に戻してやる。
布団から落ちそうになると、わたしの手のひらで支えてあげる。
イヤかな?邪魔かな?と思ったりする瞬間もあって…やっぱり手をどけたり。
でもその後に身じろいでいたら、やっぱり側に感じていたいと思ってくれてるのかな…
なんて本当のところは分からないまま、また手を添えたりしてやって、「ニオイわかる?わたしはここに居るよ、大丈夫だよ」って言葉をかけて。

朝冷たかったはずのあられの身体はすっかり温まっていて…
こんなに私の指にあられの確かな体温が伝わるのに、あられの中のまだ元気な部分が生きようとしているのに、苦しみが、身体の悪い部分がどんどんあられを蝕んでいく…本当にやるせない時間。

わたしにもたれかかって目をつむっているあられに、このまま眠るように終われたらいいのに、もう辛いのはいい、苦しいのはやめて、もう早くいかせてあげて、と何度思ったかしれません。
それでも繰り返す苦しみの波にあられが全身で何度ももがいたのは、きっと最後の最後まであられの身体が生を諦めずに戦ったからなのだろうと思います。

何時間もそんな繰り返しを続けて、
最期の最期は…呼吸に異変が出始めて、荒い呼吸だったのか、あられの声にならない鳴き声だったのか…
本当に苦しそうにして、何度かそんなまた辛いのを繰り返して、そこで気を失ってしまったみたいで…あおむけで目を開いたまま、やがて意識のない残りの身体だけが苦しんで、ずっと大きく呼吸とともに動いていた身体がストップして…フッと力が抜けたように、全身の力が抜け、空を切っていた手足はそれぞれ閉じられていき、あられは亡くなりました。

開いたままだった両目、まぶたを閉じてあげて、あおむけだった身体をすくい上げて、
ケージ内は苦しむ前の元のとおりに戻して、あられが大好きだったモコモコ布団に寝かせてあげて、手を合わせ、祈り、わたしは家を後にして。

埋葬はその日帰ってから、夜におこないました。
旦那もわたしも早めの帰宅で。

外せない仕事があり休めなかったから、仕事中はずっと気を張っていたけれど、帰って旦那にあって、再びあられを見たら悲しみが止まらなくなってしまいました。
帰宅したのに、いそいそと砂も水も替える必要がない。
布団に眠るあられは朝、わたしが寝せてあげた形そのまま。寝せて撫でた痕ですら、そのまま。

いずも・希助が眠る鉢を掘り返し、花を一旦どけて…
仲良しだった、大切な相棒だった希助の近くに埋めてあげました。
種や朝食べれなかったブロッコリーなんかと一緒に。

別れを知って見守って旅立ちこの花の元に眠らせるまでが、あっという間の出来事でした。

********************

大好きだったあられが居なくなってしまい、今とても寂しいです。
あられが気に入っていた旦那お手製のゲージにあられが居ないのが本当にさみしい。
おばあちゃんだったけど、まだまだ現役でこの家を使い倒してくれてたから、その姿が急になくなってしまったのが、ただたださみしい。

だけど大きなショックはあまりないのです…
それはきっと、過去にいずもや希助が失う辛さを教えてくれていたから。
急にいなくなってしまうこと、穏やかな最期とは限らないこと。

さみしさと、後悔はやっぱりあってそれは消えないけれど…
そこに留まっていてはいけないと思っています。
まだ気持ちはフワフワしてますし、今日だって何度も泣いているんだけど…
どうして最後に好きなもの食べさせてやれなかったろう、なんで先週はあんまり野菜用意してあげらんなかった?ブロッコリーだって土曜のうちにやってあげればよかった、なんでこの土日はカボチャ買い忘れてしまったの、あられの為に買ったトウモロコシ、月曜にあげようと思ってたトウモロコシ、あげられなかった…とか、いろいろ後悔もあるんです。

でも…結局いまさらで。
そんな後悔をしないようにあられの出した小さなシグナルに気づいて、やってあげてたらよかったんです。
いつもいつでも彼らの旅立ちには後悔がついてまわるけど、今回もまたやりきれなかった。

だけど、あられはギリギリまで元気な姿でねばってくれてた。
生後1ヶ月くらいで我が家にきてくれたから…実に2年7ヶ月わたし達と一緒に暮らしてきたんです。
消えない後悔はあってもこんなに長くいてくれたことに、こんなにたくさん癒してくれたことに、感謝しなくちゃならない。
今のわたしなら、そう思えるところもあるんです…

パールホワイトハムスターあられ

パールホワイトハムスターあられ

2013年の11月に我が家にきたあられ。
希助のお迎えから3ヶ月も経たないうちにお迎えしたので、ほとんど希助と同じ時期を生きてきた女の子です。
とっても小ちゃくて、なのにショップで一番活発で…そんなに元気がありあまっているなら我が家で思う存分自由に生きてもらおうじゃないの、とお迎えしたのを今でも覚えています。

パールホワイトハムスターあられ

噛みグセがありおてんばだったけど、食べ物の好き嫌いもなく、賢くて、女の子らしいモデルな一面も多くって。
ときどきビックリするようなドジもあったけど魅力あふれる女の子でした。

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ビビリな希助にもぐいぐい近づいて、仲良くなって。
ときどき会っては希助に毛づくろいしてあげたり、後輩なのにお姉さんみたいなところもあって。

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パールホワイトあられ

お迎え時はっきりしていた背中のラインや顔の黒ずみは、年々薄くなってきて…どんどん美白になっていて。
大人の落ち着きが出てきて噛みグセもなくなってきて、さらに魅力が増していたあられ。

パールホワイトハムスターあられのハムケツ

希助が旅立ったときも、あられのおかげでしっかりするしかなかったよね、わたし。
希助の悲しみも癒えないうちにあられの白内障とか、いろんなことあって…
でも、見えなくなったり多飲多尿になったりしても、当のあられはいつも落ち込まずその状況であられらしく、生きて来た。
そんな姿にわたしはいつもいつも救われてきました。

パールホワイトハムスターあられ

昔はできなかった手乗りも晩年はたくさんさせてもらえて。
あられの重みや体温を感じるの、大好きだった。今でもあの感触わすれない。

本当に本当に大好きでした。

パールホワイトハムスターあられ

3歳のお祝いしたかったけど。
もっともっと、いつまでも一緒にいたかったけど。
じゅうぶん、頑張ってくれたってわかっているから…だから、ありがとうって。本当にそう思います。

あられ、ありがとう。
うちに来てくれて、長いこと一緒にいてくれて、たくさんの癒しをくれて、ありがとう。
大好きだったよ。これからもずっと好きだよ。
本当に、ありがとう。お疲れ様。

おやすみ、あられ。

********************

あられのこと、これまで本当にありがとうございました。
皆さんにもたくさん可愛がっていただけて、とても幸せなハムスターでした。

急な出来事で、いろんな気持ちがあって。
書きたいことも多い中で、ちょっとまとめきれず書いた部分もあるので、読みづらいところがあってすみません…

今後はまた2匹と、おくに・茶太郎と歩んでまいりたいと思います。
彼らの書き溜めている記事もあるし、茶太郎のお腹の問題も順調に回復に向かっているので、あられを思いつつ、また新たな日常へとゆっくり戻れたらいいなと思っています。

COMMENT LIST

  • もなみん より:

    こんばんは。ぼんぼりさんのあられちゃんに対する溢れるばかりの愛情をしっかり読ませていただきました。
    すぐそばにいるのが当たり前だった存在を、失う辛さは計り知れず・・・。
    でもそれでもまた立ち上がって、失った存在の為にも前を見て進んで行くしかないのですよね。

    あられちゃんはいっぱい頑張って生きた分、いっぱい私達人間を癒してくれた分、ハムランドでも一番居心地の良い所に行けたと思います。
    あられちゃんのご冥福を心からお祈りしますと共に、ぼんぼりさん家にも自然と笑顔が溢れ戻ること祈ってますね!

  • あられちゃん、、、とうとう旅立ったのですね。
    いつまでも老いを感じさせないキュートな魅力から
    「ああっれちゃんは3歳までがんばる」って、勝手に
    思い込んでいました。
    最期まで看取られて、幸せなハム生だったと思います。
    あられちゃんは、ぼんぼり様ご家族に愛されて
    本当に幸せなハム生だったと思います。
    今頃は天国で、希助君と再会して楽しく遊んでいるでしょう。
    ぼんぼり様も、おさびしいでしょうが元気を出してがんばってくださいね。

  • moya より:

    ぼんぼり様、おはようございます。

    お辛い時なのに、それでもあられちゃんの最期を伝えていただいてありがとうございました。

    何て言うか・・・うまく言葉にできません。

    あられちゃん、きっと最期まで『美』を尽くそうとガンバっていたんですね。
    世界のハムスターのあこがれ、トップモデルのあられちゃんだから、ギリギリまでヨタヨタしたところを見せなかったのかな。

    がんばり屋さんのあられちゃん。
    頭のいいあられちゃん。
    最後までとても美しかったあられちゃん。

    心を許したぼんぼりおかーさんとおとーさんにだけ、最後の姿を見ていてほしかったのかな。

    そんなことはあり得ないって解っていても、私は『リチャードはダメだったけど、あられちゃんこそ、ずっと美しく、ぼんぼり様の側に居てくれるんじゃないか。』って思っていました。
    人魚の肉を手にいれて。

    あられちゃん。そんな風に思わせてくれるくらい、最期までしっかりと『スーパーハムモデルARARE☆』でいたんだね。

    あられちゃん。たくさんの思い出と、笑顔。ぼんぼり様との繋がり、リチャードやジェレミーとの繋がり。たくさんたくさん、たくさんありがとう。
    お疲れ様だったね。
    少し先に行ったリチャードに『あられちゃんが迷わないように、ちゃんとお迎えに行きなさい。初めて逢うんだから、ちゃんとクシクシしていくんだよ。プレゼントも忘れずに。』って伝えたから、逢えたかな?
    ハム☆1期生達みんなで、ぼんぼり家を見守ってね。

    ぼんぼり様。お疲れ様でした。

    あられちゃんを看取った後お仕事にむかうの、お辛かったですよね。

    お仕事から帰ってきて、最後に寝かせたままだったっていうお言葉が、私のリチャードの時と被って、苦しくて辛くて、たまらない気持ちになりました。
    少し動いてるんじゃないか・・・そう思って何度も確認しました。でも、そんなことは無いのも解っていて、保冷剤で身体を冷やしていたのも事実で。

    ケージの中が、全てその日の朝のままなのに、リチャードだけがいなかった事の違和感。

    あられちゃんの事を想いながら、希助せんぱいやいずもちゃん、リチャードの事も思い出してしまい、涙が溢れてきます。

    ぼんぼり様。
    今はとにかく、ゆっくりです。
    無理に泣かないようにとか、ガンバらないとかじゃなくて、ゆっくりと、泣けるときは泣きましょう。
    涙は、ゆっくりと心のダメージを修復してくれるんです。きっと。
    私はそう思って、ゆっくりと泣きながら修復するのを待っています。

  • こはむちゃん より:

    おはようございます。いつも一生懸命に生きているあられさんが大好きでした。たくさんの愛情を注がれてあられさんはきっと幸せだったと思います。ブログを拝見するようになったのは、少し前からで、あられさんの年齢に負けない若々しい姿が本当にすてきで大好きでした。私も昨年、2年7ヶ月一緒に過ごした子を亡くしています。一緒に過ごした時間はどれもが大切だと思います。あられさんとのたくさんの思い出をずっと大切にして下さい。
    あられさんのご冥福を心からお祈りします。あられさん、天国でも元気いっぱいに駆け回って下さい。今まで本当にありがとう。

  • wayo より:

    ぼんぼり様
    こんにちは。
    あられちゃんの急な旅立ちに驚いています。
    女子力が高かったあられちゃん。
    ギリギリまでツライ姿は見せなかったんですね。
    最後まで本当に本当にがんばったね。
    いつも前向きに生きている姿にいっぱい元気をもらっていました。
    可愛いあられちゃんの姿に沢山癒されていました。
    あられちゃん、ありがとう。
    ぼんぼりさんご夫妻からたくさんの愛情を注いでもらって、本当に幸せなハム生だったと思います。
    今頃はお空で希助くんといずもちゃんに久しぶりに会って、持たせてもらったおやつをみんなで食べながらワイワイ楽しく過ごしていると思います。
    ぼんぼりさん、今はとてもお辛いと思いますが、無理をなさらずにご自愛くださいね。
    悲しみが少しずつでもやわらいでいきますように。
    あられちゃんのご冥福を心からお祈りします。

  • あられちゃんは3歳まで大丈夫な気持ちでいつもブログを拝見していたので驚きました。
    会った事は無いですが、ずっとブログで楽しませてもらってたので、お隣に住んでるハムくらいの親近感をもってました。
    とても悲しい気持ちですが、それと同時にあられちゃんに感謝です。

  • さおりん より:

    あられちゃん、、、ついに旅立ってしまったのですね。。。あられちゃんには最期が来ないような、そんな錯覚さえする元気ぶりで、後輩ティちゃんの目標でした。
    こんなに急に異変が起こってしまうのですね。。。勿論年齢的にいつ何が起こってもおかしくないけど。。
    ギリギリまで活発で、できればその元気なまま眠りの延長で静かに息を引き取ってほしい。私はティちゃんにそう願っていますが、ぼんぼりさんが詳細に書いてくださるので、将来こういうことがあるんだと、今のうちから心の準備をしなくちゃ。これが現実なんだ。と改めて思います。
    プゥちゃんは事故死でその場に私はいなかったので、本当の最期にまだ直面したことがありません。
    ぼんぼりさん、苦しむ姿を見守るだけなのは何て辛いことでしょう!
    今は三年近くも元気で美しい姿を見せて楽しませてくれたあられちゃんに、ありがとう!と言いたいです。
    大袈裟かもですが、希助兄さんが去り、あられ姉さんも去り、ひとつの時代が終わっちゃったようで、寂しく悲しいです

  • くるりママ より:

    あられちゃん、天国に旅立ったのですね。
    きっと、向こうではハムちゃん仲間がお出迎えしてくれてますよ。
    うちのくるりも待ってるはず!
    大往生とはいえ、居なくなってしまうのは寂しいものですね。
    その寂しさをきっと新入りの茶太郎くんやおくにちゃんが癒してくれますよ。
    出会いがあれば必ず別れもあるもので、私はいまだに新しいハムちゃんをお迎えする勇気が持てずにいますが・・・。
    私もいつか、ぼんぼりさんのようにあったかくて優しい心で、新しいハムちゃんをお出迎えできたら、と最近思います。
    天国できっと話題になってますよ!あられちゃんや希助くん、いずもちゃんの飼い主さんはいいなぁ~♪って。うちのくるりもぼやいてるかも(笑)
    私たち人間にとっては短い時間でも、ハムちゃんたちにとっての人生、優しい心で献身的に見守るぼんぼりさんのおかげで、あられちゃんは人生を全うすることができたと思います。
    これからも、サイトへお邪魔させてくださいね♪

  • miwa より:

    あられちゃん、今までありがとう♡
    私があられちゃんに出会ったころには、もうすでに真っ白の美白ハムちゃんでした。
    なので小さい頃の写真を見て、縞におどろきました。
    どちらのあられちゃんも、本当に可愛くて大好き♡

    長い間一緒にいてくれましたね。あられちゃんは小さな不調はありつつも、元気な様子をぼんぼりさんが伝えてくれていたので、もしかしたら3歳も夢じゃないかもしれないなぁと私も感じていました。
    ハムスターは不調を隠すので、急に調子が崩れちゃうように見えますね。ぽぽちゃんも、ずっと調子は悪かったものの、最期は割と急で、心の準備が出来ないままおわかれでした。

    今はとても辛いと思いますが、あられちゃんがお空から見守っていてくれているはずなので、たまには笑顔も見せてあげてくださいね。
    あられちゃんは、ぼんぼりさんという素敵な方と過ごせて、本当に本当に幸せだったと思います♡
    慰めでなく、私の本心です。
    今ごろ、希助くんたちと、わいわい楽しんでますね♡
    ぽぽちゃんにも女子力の上げ方を伝授してくれてるかもしれません♬

    ぼんぼりさんの気が少しでも晴れることを願っています。

  • りんご より:

    ぼんぼりさま、バタバタと日々を送ってご無沙汰してしまいました。
    あられちゃん、ショックです。私もあられちゃんはまだまだ大丈夫と思っておりました。ぼんぼりさまが心配です…

  • ぼんぼり より:

    もなみんさま
    コメントありがとうございます。深夜の記事だったにも関わらず、いの一番にメッセージいただいて…!
    すぐそばにいるのが当たり前、一方で「いつ失っても当たり前」という覚悟を持っていなきゃいけないと分かっていたはずなのに、
    ついあられの元気なようすに気を抜いてしまっていたんだと思います。
    その隙が、最後に食べさせてあげたかったものを随分と食べさせてあげられずに終わってしまったな…とか、もう一度手のひらに温度を感じたかったとか、
    やっぱり考え出すと「〜していたら、〜すればよかった」が止まらなくなってしまうんですよね。
    でもおっしゃるように、そんな後悔を今さらしても何にもならなくて。
    その後悔をいかにいかして進んで行くかなのかな…と、希助を失くしたときから考えるようになってきました。
    「あられは頑張った分、ハムランドで一番居心地の良いところに行けたと思う」このコメントを見たとき、涙が溢れてとまらなかったです。

    本当にありがとうございました。
    わたしの元からいなくなってしまった寂しさは残るけれど、きっとあられには、我が家の懐かしい顔にも会えるし、
    もなみん家の歴代のハムちゃんたちとも会えたのだと思うと、今頃空で楽しくやっているんじゃないかと思います。

    おくにも茶太郎もいますし、彼らとともに、また新たなハムライフへと歩んでまいります。

  • ぼんぼり より:

    poppy-えむ(の母)さま
    そうなんです、急なことだったんですが…ついに、あられも旅立ってしまいました。
    poppy-えむ(の母)さんには、あられをお迎えして間もない頃からこのブログに遊びにきていただいていました。
    だから、あられの生涯ほとんどを見てきていただいたようなもので…長い間見ていただいた子の旅立ちのご報告、なんだか一層さみしくなります。
    同時期を生きた希助もここちゃんもいなくなり、あられもいなくなり…その時代の同級生たちはみんないなくなってしまった感があります。
    3歳まで生きてほしかったですが、元気なように見えて、きっと一部は病に侵され進んでいたんだと思います。
    毛並みや食欲はまだまだいけそうだったんですが、多飲多尿な点、白内障など、身体の部分によってはしっかり老化していたので…

    さみしいですが、きっとpoppy家歴代のハムちゃんずにもご挨拶して、仲良く遊んでいるんじゃないかと思います。
    poppy-えむ(の母)さんも、じゅりくんを亡くされたばかりでかなり気を落とされているというのに、暖かいお言葉ほんとうにありがとうございます。
    じゅりくんも、幸せなハム生だったと思いますよ。天国新入り組として、あられと仲良くしてあげてねじゅりくん。

  • ぼんぼり より:

    moyaさま
    moyaさん、色々なところで、色々なタイミングで、本当にいつもたくさんありがとうございます。
    リチャード王子のことがあってmoyaさんもまだ気持ちが大変な中、たくさんのお気遣い、わたしはもちろん天国のあられも本当に本当に感謝しています。

    あられをなくし数日が経ちますが、わたしも何というか…うまく言い表せない感覚の中にいます。
    寂しさははっきりしているんですが、いずもや希助と別れたときとは全く違う気持ちの中にいて。
    moyaさんがおっしゃってくださっているように、あられ自身が最後まで頑張りぬいたんだ、というところが大きいのかもしれません。
    彼女の強さの方がわたしの気持ちに勝っているからなのかもしれません。

    急な別れにはわたしはやっぱり後悔だってありますが、
    「そんなことに気を落としてるんじゃないの、私こんなに生きたじゃない?美魔女だったでしょ?すごいでしょ?まだ何か望んでいたの?」
    って言われちゃう気がして、あんまり下ばっかり向いてもいられなくて。
    (そうだよね、ギリギリまで私のそばにいてくれたもんね…まだ何か望んだなら、きっとそれはわがままだね)なんて思ったりして。
    あんまりウジウジわたしが悩まないように、あられなりにずーっと配慮して生きてくれてたことが私の落ち込みを軽くする置き土産になっているのかな、とも考えたりしています。

    急な別れも、見慣れたゲージに一番欲しい存在だけがいないのも、
    寂しく悲しく気をぬくと幻影すらみてしまいそうなのに、どこかで「もういないんだ」と理解している、せざるを得ないでいる自分がいるのはきっと、
    (moyaさんが眠る王子を何度も何度も確認しつつ、かたや現実的に保冷剤で身体を冷やしていたのも、)
    もっと一緒にいたかった、という希望の裏に『彼らは長生きだった、高齢だった、仕方のない別れだった』という命の抗えない部分もわかっているからなのかもしれませんね…
    そういう意味では、王子もあられも、それほどまでに長く生きてくれたということは本当に誇るべきことですよね。

    泣きたくなったら泣いて、
    でもちゃんとしっかり、歩いていきたいなと思います。

    moyaさん、本当に長い間たくさんあられを可愛がってくださって、ありがとうございました。
    moyaさんにも、王子たちにも愛してもらってきたこと、本当に嬉しかったです。
    遠くにいるのにいつも身近な気がして。
    リチャード王子、あられをこれからもよろしくね。今頃は希助と先に会って、きっと遅れてきたあられを一緒にエスコートしてくれたんでしょう?
    1期生がいなくなった我が家とmoya家がしっかりと後輩ハムずと楽しく暮らせるように、空から見守っていてね。

    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    こはむちゃんさま
    コメントありがとうございます。
    同じく2年7ヶ月一緒に過ごしてきた子を亡くされているのですね…
    「一緒に過ごした時間はどれもが大切」こはむちゃんさんの、この言葉がとても胸に刺さりました。
    若く希望に溢れて楽しく過ごしてきた時間も、ときに不安を抱きながら歩んでいた不調のとき、高齢の悩みも、最期の苦しみでさえ、一緒に過ごしてきたことに意味があり大切なのかな、と思えました。
    どんな思い出もすべて大切に、宝物にして歩んでいきたいなと思います。
    こはむちゃんさんの旅立たれたハムちゃんと、空で仲良くあられが遊んでいたらいいな…
    本当にありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    wayoさま
    急な旅立ち、そして急なご報告になってしまいました…
    本当にギリギリまでつらい姿を見せない子でした。見せてくれなさすぎて、あまりにも準備できていないうちのお別れになってしまいました。
    幸せなハム生だった、そうおっしゃっていただけると私も心が救われます…
    まだまだ元気いっぱい前向きに生きるあられの姿をお見せしたかったのですが、彼女の頑張りが、時を迎えたのだと思います。
    今頃は希助やいずもと再会して、ワイワイ楽しくやってくれてるといいなと思います。
    いずもには、「あまおうちゃんとピノちゃんっていう可愛いロボ姉妹ちゃんがいてね、wayoさんがお話をきかせてくれてたんだよ!」ってロボ情報を話したりしているかもしれません。

    悲しみや寂しさを感じながら、でもあられが教えてくれたことを胸に何ができるかをよく考えながら、おくに・茶太郎とこれからも進んでいきたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    たればうあーさま
    今までありがとうございました。親近感をもっていただけていたこと、本当に嬉しく思います。
    私自身も、もしかして…と3歳を期待していた面もあるのですが、やはり年齢は年齢、また高齢になればなるほど彼らの時の感覚というのは、
    私たちにとってたった数ヶ月でもはるかに違う時間が流れていて…
    3歳というのもなかなか難しかったようです。それでもこれほど長くいてくれただけでも、きっとじゅんぶんなんですよね…寂しいですが…
    本当にありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    さおりんさま
    つい先日2歳8ヶ月のお祝いコメントをいただいたばかりなのに、その後のたった20日が、やはり高齢ハムには「されど」20日だったみたいです。
    元気にしていたのですが…最期数日は、やはり異変があって、急な別れとなりました。
    ギリギリまで活発で、お別れは静かに穏やかに、理想ですしわたしもすべてのハムちゃんにそうであってほしいと、辛い最期を見ているからこそ余計にそう願います。
    おくにや茶太郎も、ティアラちゃんも、みんなみんな穏やかな最期であってほしいと。

    このブログのスタートからご覧いただいているさおりんさんはご存知のように、私のこのブログは、もともといつか誰かの参考になれば、というので始まったブログでもあって。
    私自身の記録も兼ねているけれど、いずもや希助の時の詳細な記事を書いたこと、書いた直後は後悔もあったんです…。
    でも、特に希助の最期を書いた後、このブログを見る人の層に変化がでてきて。
    それまで「ハムスターの飼育の仕方」に関して検索されこのブログに辿り着く方が多かったはずなのに、
    やがて「ハムスターの最期、旅立ち、病気、高齢、苦しんで死ぬ」などのキーワードで辿り着く方も増えてきました。
    私以外にも同じように辛い別れ方をする人はけっこう多くいて、同じように自分を責めて何かしら答えを模索してこのブログを通りがかる人がいるんだな、とわかってきました。
    そういう意味では、本当にどんなハムちゃんにも穏やかな旅立ちを望んでいるけど、現実は意外とシビアなことも多いんだなというのも感じてきました。
    そんな背景と、実際の希助のときのことがあったから、今回のあられの時は思っていたよりも現実的に向き合うことができたんじゃないかな…と思います。
    でもどんな看取りも、看取れなかった別れだって、プゥちゃんの事故死だって、全部全部つらくて悲しいことに変わりはないですよね…
    現実的にはそううまくいかないかもしれないけれど、飼い主としては穏やかな最期以外の願いなんて、ないです。

    そして、さおりんさん。
    さおりんさんが仰ってくださった「大袈裟かもですが、希助兄さんが去り、あられ姉さんも去り、ひとつの時代が終わっちゃったようで、寂しく悲しいです」この言葉が、本当にわたしの今の気持ちそのままです。
    私にとってはハムスターとともに歩む人生のはじまりが希助であり、それにすぐ加わったのがあられであり、この2匹が私のハムライフを大きく形成してきたといっても過言じゃありません。
    いわば彼らは私の中のハム1期生で、いずもとおくにが2期生で、茶太郎が3期生という感じだったので…
    まさに初代コンビがいなくなり、ひとつの時代が終わってしまったような感覚です。
    この感覚を、さおりんさんが感じてくださったことが、わたしはとても嬉しいです…本当に最初を知ってくださっているからこその、お言葉で…。
    でも、お互いに初めてのハムスターをお迎えしてから3年が経とうとしています。ハムスターの寿命を考えたら、当然の時代の終わるころなんですよね…
    早いような、ひどく昔のことのような気がします。

    プゥちゃんもしかり、3年前に産声をあげた同じ年頃のハムちゃんたちはもうほとんど今いなくって、そういう意味でも時代を感じます。
    どうしても時は進んでしまうから、気持ちだけは残しつつ、歩まないといけないのかなとも思います。
    さおりんさんにティちゃんがいるように、我が家にはおくに、茶太郎がいる。新しいハムの世代を、しっかりサポートしなきゃですよね。

    改めて、お世話になりました。そしてありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    くるりママさま
    あられも、ついに天国へ旅立ってしまいました。
    まだ私に寂しさが残りますが、おっしゃってくださるように、向こうではたくさんのハム仲間がいて、あられは寂しくないんだろうなと思っています。
    くるりちゃんにもやっと逢えたはずです。くるりちゃん、あられが新入りとしてお空にいったから、どうぞよろしくね。
    年齢的には大往生、それでも胸にしこりが残るのはきっと、別れの唐突さと最期の苦しみなんですよね。
    いずもを失くした時も希助を失くした時もこの別れの寂しさ、辛さ、後悔、自責の念がぬぐえずに、この後新しくハムちゃんを迎えるのは難しいだろうな、と思った記憶があります。
    ただ後悔を後悔で終わらせたくなくて、彼らがその命で教えてくれたことをどうにかやり直したくって、特別な想いで迎えたのが今年の茶太郎です。
    出会いともに過ごす時間はかけがえのない癒しであり宝物であるからこそ、別れがつらすぎるから、お迎えするのには抵抗がありますよね…
    茶太郎も、そうでした。その抵抗と、後悔のやり場のはざまで悩み、もう一度最初からやりなおしたくって、最初と同じイエロージャンガリアンを迎えました。
    どちらかというと自分の後悔を「やりなおしたい」気持ちの方が大きいかもしれません…

    いずも、希助、あられ。申し訳ない暮らしをさせたと反省ばかりですが、もし幸せだったなら嬉しいなと思います。
    くるりちゃんが幸せだったように。くるりちゃんは絶対に、くるりママさんでよかったと思っていると思います!
    それと同じように、我が家のハムもそう思ってくれてたらうれしいな…

    ぜひこれからも、また遊びにいらしてくれたらうれしいです。
    本当に、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    miwaさま
    miwaさん、ありがとうございます。
    そうなんです、おなじみの真っ白あられでしたが、若い頃ははっきり縞があったのですよー!
    そんな若い頃からここ最近まで、思い返しても実にさまざまなあられを見てきたなと思います。
    いつまでもギリギリまで元気なようすを保ってくれていて、すっかりそのようすに甘えてしまっていたようです…
    でもやっぱり、高齢は高齢で、なかなか難しいですね;
    ぽぽちゃんの時も、とても急だったこと覚えています。こちらの準備ができないままの別れは、なおのこと辛いです。
    でもいつそうなっても不思議でないくらい、彼らが長生きしていくれていたから…というのもきっと、あるんですよね…

    今頃は、空でまた楽しくやってくれているといいなと思います。
    ぽぽちゃんともガールズトークに花を咲かせていたりして。
    ときどき、私たちのことを空から「わたしたちがいなくても、ちゃんとやってるのかなー?!心配だねー!」なんて話しながらのぞいてくれるのかなあ。

    寂しさ、悲しさはなかなかぬぐえないけれど、こんなギリギリまで頑張ってくれたことに感謝して、
    笑顔も空に向けられるようになりたいなと思います。
    今まであられのこと、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    りんごさま
    お久しぶりです、コメントありがとうございます。
    あられもついに、旅立ってしまいました。まだまだ大丈夫なようすはあったのですが、やはり高齢になればなるほど時が進むのも、時が終わるのも容赦はなくて…。
    せっかく遊びにきていただいたのに、悲しいご報告になってしまい恐縮です…ご心配もかけてしまって…
    わたし自身まだ寂しさや悲しさは離れないのですが、それでも一方でこんなに長く生きてくれたんだな、と違う視点ももちながら、歩んでいけたらなと思っています。
    これまであられのこと、ありがとうございました。

  • さおりん より:

    ぼんぼりさん、うぐぐ。。。
    会社のお昼休みに拝見して、すぐタイトルで何が起きたかわかってしまいました。。。おやすみ、、、あー、あられちゃんとうとうその時がきたのか、、、と。
    希助兄さんのときももちろんすごく悲しかったけど、あられちゃんが元気で頑張ってくれていたので、ずいぶん救われました。
    実は、プゥちゃんを亡くして自責の念から、もうハムちゃん飼うのやめよう。と思っていましたが、主のいなくなった大きな水槽を見るに耐えられず、次の子をお迎えしよう!と決めたとき、まず頭に浮かんだのはパールホワイトでした。ほんと、どこまでぼんぼりさんの後ついていくねん!って感じですよね(>_<)
    でもあいにく出会えず、かわりにとても活発なブルーサファイアがいて、お迎えしたのが今のティアラちゃんです。
    なので、私のハムライフには希助兄さんとあられ姉さんが大いに関係しているのです。
    時間が経つごとにますます寂しさが募ります。二匹ともいなくなっちゃったんだ。。。と。

    でも、びびりのおくにちゃん、lやんちゃな茶たくんがいますものね特に茶たくんは、なんだか大物になりそうな予感ww
    次世代の若者?たちの今後を益々楽しみにしています。

  • ぼんぼり より:

    さおりんさま
    せっかくご覧いただいた時に悲しい記事になってしまい、なおのことお辛い想いをさせてしまいましたね(/_;)
    決めていたわけではないけれど、最初に旅立ったいずもの時に「おやすみ」のタイトルにして以来、希助もそうしていたので、あられも…
    長いことブログを読まれている方だと、タイトルだけで察しがついてしまいますね;
    プゥちゃんの時のことは本当によく覚えています。わたし自身もとてもショックだったことで…でもまた新しくお迎えされたことを聞いた時本当に嬉しかったのですが、
    まさかパールホワイトが候補にあがっていたなんて!今になって知り、さらに嬉しく思います(´;ω;`)
    でもきっと、お迎えは出会いやタイミングもあると思うので、ティちゃんに出会ったのもきっとそれこそが、さおりんさんの必然の出会いだったんじゃないかと思います。

    希助やあられ、プゥちゃんはいなくなってしまったけれど…
    ティアラちゃんがきっと、彼らの想いを乗せて今につないでくれると思います。きっと、この先も。
    うちの次世代ハムずもみんなみんな、過去の先輩たちからいろんなものを受け継ぎ進んでくれていると信じています。
    さおりんさん、ティアラちゃん、これからも一緒に、また気持ち新たにハムライフを歩んでいただけたら嬉しいです(*^^*)

  • くまさん より:

    ぼんぼりさま

    こんにちは。
    最近、私事でブログを拝見できずにいました。
    あられちゃんの死も、たった今初めて知りました。

    でも、あられちゃんは3歳まで行かずとも本当にここまでよく頑張ってくれていたと思います。
    ぼんぼりお母さんに最期まで看取っていただけて、とても幸せな公生だったと思います。

    あられちゃんの死から約1ヶ月。
    辛いことを思い出させてしまい、すみません。

    これからもブログ楽しみにさせて頂きます。

  • ぼんぼり より:

    くまさんさま
    こんばんは!お久しぶりです、お元気でしたか(*^◯^*)?
    そうなんです、あんなに元気そうにしていたあられも、寂しくもついに旅立ってしまいました。
    希助同様に穏やかでない最期だったことが一番の悔いですが、おっしゃってくださるように、それでもこんなに長く一緒にいてくれたんだ、と思います。
    わたしの中のハム一期生がついにいなくなってしまって、あれから一ヶ月、本当に一時代が去ってしまった感覚で、今はもうすでにあられ達がいたことが昔のことのように思えてしまうこともあります。
    また会いたいな、触りたいな、匂いを嗅ぎたいな、とかいろんなことしょっちゅう考えるのですが、叶わないことも、それが彼らの短くも確かな一生なのだということも理解しながら、今そばにいるおくに・茶太郎のお世話に尽力する日々です。

    あられが教えてくれたことをしっかりいかしながら、これからのハムライフに役立てていきます。
    これからもまた、ブログに遊びにきてくれたらうれしいです(*^^*)

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