じゃんがりハム日和

ハムスターが好き。
飼育ブログとか
オリジナルグッズとか
のんびりやってます。

イエロージャンガリアンハムスター

じゃんがりハム日和

おやすみ、おくに。

こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(*^◯^*)
今日は皆さまにご報告があります。

ロボロフスキーのおくにが昨夜、永眠いたしました。

享年、2歳9ヶ月と9日。
小さな身体を思えば大往生です。

ロボロフスキーハムスターおくに
おくに「長生きしたでしょ?スゴイでしょ♪」

奇しくも昨日は、『9月2日はおくにの日!』なんて喜んでいた私。
Twitterでは記念にとこれまでの可愛い写真をアップしたりして皆さんにもご覧いただいていたのですが…

夕方頃に異変を察知し、そこから何となく別れの気配を感じて、
夜までずっと旦那さんと見守り付き添っての旅立ちとなりました。

『ああ、行ってしまうんだな』

そう思うと寂しさはあったけれど…
おくにには、もうこれ以上ないくらいの幸せをたくさん貰ってきたから。
ずっと頑張ってきてくれたことも知ってるから、事態を自然に受け入れることはできました。

******

ここ数日のおくには、本当にヨボヨボでした。
先月の2歳9ヶ月の快挙達成あたりでもそんな感じのことは伝えていたけれど、
本当にこの数日は目に見えてヨボヨボだったんです。

心はまだまだ元気そうで、おくに自身はきっと前向きだったんだろうけど、
器である身体側がもうガタガタになっている感じだった。

ただでさえロボロフスキーの小さな身体で長いこと頑張ってきたんです。
そこに前庭疾患や子宮の症状とも闘ってきた。
表現が悪いかもしれないけれど、耐用年数の限界を迎えているような印象でした。

ちょっとバランスを崩しては、蛙のようにひっくり返ってしまう。
起き上がろうとバタバタしても、すぐには起き上がれないことも多くて。
こういう感じの変化は希助の最後の頃にとてもよく似ていました。
ぼんやりと、今月24日(月誕生日)までの道のりは険しいなと感じていました。

ただおくにの場合は心が全然折れてなかったので、
それでもホイールへ行ったり砂場行ったり床材潜ったりと、最後まで現役だった。

昼頃に掃除を済ませた時も、待機中も家に戻ってからも何度もひっくり返ってた。
それを見つける度に旦那か私が起こしてあげていたけど、
まだホイールに座ってみたりあっちこっちへとは動いていたから、おくに自身に生きる気持ちは強かったんじゃないかな。

あれ?
と思ったのは、夕方のことでした。

ふと見かけたおくにが、口をあぐあぐパクパクさせたり、いやにボーッとして止まっている、を繰り返していました。
はじめは治ったと思っていた左頬袋の炎症が気になるのかと思ったけど、
観察しているとそれとは違った動きで。

パクパクあぐあぐ、舌が何度も見え隠れしていて、
なんだか苦しそうにしているのではないか、ということに気づきました。

アミノゼリーを口元に持っていくけど、まるで反応しない。
身体は冷たくないし、先日の低体温とも違う。
何度も何度もパクパクさせては、ときどきボーッと止まる。
この繰り返しはやっぱり、きっとそういうことなんだと思いました。

残念ながら、苦しみを取り除いてあげることはできない私たち。
最後にしてあげられることなんて、ほとんど何もないのだけど…
肌寒さを感じる秋の気候だったから、とにかく手のひらで身体を覆って、ひたすら温めてあげていました。

たぶん負担になる気がしたから、手のひらには抱かず床材の上で。
なんとなく、ポカポカしたものに包まれていた方が、気持ちがいいんじゃないかなって思って。

約4時間くらいかな、おくにはボーッとしたり、目をつむってジッとしていたり、
時々パクパクして苦しそうにしたり、どこかが痛いのか身をよじって転げたり…。
ほとんどは静かな時間を過ごしていたけれど、老衰ではなく病魔の最後の奇襲であることは悟りました。

私は、希助やあられのとても辛い最期をみている。
苦しみにのたうち周り、苦痛によって絶命する最期をみている。
だからこそ、今を生きるハムずに強く願ってきたのは、『幸せな日々と安らかな旅立ち』でした。
しかしどうやら、おくにも苦痛から逃れることは出来ないようでした。
病気だったし、動物病院でも言われていたから、辛い最期に立ち会う覚悟はできていたけど。

それでも、期待していた安らかな眠りは叶わなかったけれど、
希助やあられの時を思うと、おくにには本当に穏やかな時間の方が多い別れでした。
転げる度に変なところにぶつからないようガードしてあげたり、体制を直してやったり。
時々苦しんでしまうけれど、ほとんどは包まれた手の中でじっとして、鼓動とぬくもりを静かに伝えてくれていました。
本当はかなり苦しいのに、もう身体がそれすら体現できないほど限界だったのかもしれない。
実際のところはわからない、でも交代で覆う私や旦那の手中で息づく小さな命は、とにかく尊かった。

長いこと寄り添って、温めて。
苦しそうにするたび、「大丈夫だよ」「おくには頑張ったんだから」「一番えらいんだよ、一番すごいんだよ!」って声かけて。

最後の方は、押し寄せる苦痛に高く鳴いて、目をまん丸に大きく見開いていて。
何度か連続して鳴いたあと、とても辛そうにして、その生涯を閉じたようでした。

ふにゃふにゃと脱力していく身体に、もう僅かな鼓動もついに見えなくなっちゃって。
ああ行ってしまった、寂しい、寂しいな…と思うと涙が溢れてしょうがなかったけど、
本当に頑張った、なんの未練もないくらい誇らしく生き抜いてくれた、とどこかホッとした自分もいました。

おくに、お疲れさま。
長い長い時間、本当によく頑張ったね。
たくさん生きてくれて、ありがとう。

これでやっと…やっと、いずもに会えるんだね。
これからはもうずっと、いずもと一緒に過ごせるんだね、って。

ロボロフスキーハムスターいずもとおくに

ロボロフスキーの姉妹が我が家にきたのは、2014年12月末のこと。
生後1ヶ月のロボロフスキーが大量にペットショップに仕入れられ、セールで大特価になっていた。

私がハムスターと暮らしはじめた日、ペットショップで見て一瞬で心奪われたロボロフスキー。

それまでハムスターにはゴールデンとジャンガリアンしか居ないと思っていた私。
結婚後まもなく旦那に連れられたペットショップだって、足を踏み入れるまで全然乗り気じゃなかった。
しかし目の前にいたのは想像もしなかった、色々な種類のハムスター。
ゴールデンやジャンガリアンにこんなにカラーや毛のバリエーションがあるなんてことにビックリしたけど…

なにより、ロボロフスキーのスタイリッシュさに釘付けだった。
見たことがない茶色と黒のグラデーション毛。
可愛い顔に小さな身体、元気よく動きまわるパワフルさ。
その出会いは衝撃で、この子と暮らしたい…!とすっかりその存在に魅了されていたのです。

しかしこの時、まだまだハム初心者。
店員さんに『人慣れしない、観賞用のハムスター』という事実を告げられ肩を落とすと、
イエロージャンガリアンの希助を迎えることになった。

すぐに仲間に加わったパールホワイトのあられと共に、
結局ハムスターという生き物に魅せられ没頭することにはなった運命は変わりなく…
ハム歴一年以上がたった年末、思いがけず大量のロボロフスキーを見かけることになったのです。

命に値段をつけるのはおかしいけれど、この時かなり安く売られていました。
『いつかハムスターに慣れた暁には、ロボロフスキーをお迎えしてみたい』
そう思っていた私にとって、立ち去れない状況でした。

かくして、念願のロボロフスキーと暮らすことになったのです。
そして我が家にきたのが、女の子二人の「いずもとおくに」。

ロボロフスキーのいずもとおくに

ロボらしい白眉がはっきり分かるのが「いずも」、
白い部分がお顔全体に多く、少しホワイトフェイス寄りだったのが「おくに」。

生まれてはじめての多頭飼い、愛らしい2匹一緒に暮らす姿はいつ見ても癒しでした。
どちらもすばしっこくて手乗りなんて程遠いスピードハムスターだったけど、
くっついて寝ている姿や何かと一緒に行動してるところとか、本当に大好きな光景でした。

ごはんの奪い合いとか、ときどきの喧嘩?は心配だったけれど…
基本的には、仲が良かったと思う。

どちらかというと好奇心旺盛なのはいずもで、臆病なのはおくにでした。
私たち人間に対しても、おくにちゃんの方が怖がっていたんだよね;

しかし、そんな癒しの光景は長くは続かなくて。
お迎えして3ヶ月半が経った頃の、2015年4月12日のこと。

いずもが急逝してしまった。たった4ヶ月ほどの、実に短い命でした。
»おやすみ、いずも【2015年4月14日の記事】

ロボロフスキーのいずも 花

私は己のやり方にきっと至らなさがあったに違いないとか、
やはり多頭飼いはよくなかったのかもとか、
妙な朝方生活を送っていたいずもをもっと慎重に見るべきだったとか、
とにかく後悔と未練に苛まれました。

はじめての別れは最初のハムスターである希助だと疑ってなかったから、
それすらまだまだ先の話だと思っていて、
こんなにも早く、しかも一番若くまだまだこれからだったいずもを亡くしたことが信じられませんでした。

ペットの旅立ちという初めてのことに打ちひしがれていた私。
そこから立ち直ることができたのは、残されたおくにの存在でした。

いつもそばに居たはずの相方が、いなくなった。
少なからずいずもの旅立ちは、おくにも動揺していたように思います。
いずもを埋葬したあの日、じっとこちらの見つめていたおくにの顔を忘れたことはありません。

取り合いになるはずのごはんを残してみたり、
そわそわ落ち着かない様子で、しばらくはいずもを探していたように思います。
しかしやがて、一人で生きるということに変化が生じはじめて。
今までなら絶対しなかったごはんの貯蔵をしはじめたり、ようやく落ち着いてきたり、
おくには確かにいずもなき後の生活に向き合っていったのでした。

私は、いずもに後悔したことを二度と繰り返さないようにすることこそ自分にできることだと思いました。
そして、いずもの分まで、おくににはめいっぱい生きてもらおう、と。

それからおくには、まるで彼女自身がその意志をもっているかのように生きて、

ロボロフスキーハムスターおくに

1歳になり、

ロボロフスキーハムスターおくに

いずもの旅立ちから丸一年を過ぎて、1歳半になり、

ロボロフスキーハムスターおくに

希助やあられの旅立ちを見送りながら、2歳を達成し、
前庭疾患という病気を発症しながらも負けずに懸命に生きて、

ロボロフスキーハムスターおくに

今年の春には2歳半を迎えることもできた。
年齢の数だけ身体の老化は進み、前庭疾患以外にも子宮の病気を発症し…
2ヶ月以上、毎日止血剤を投薬しながら頑張って、

ロボロフスキーハムスターおくに

あられの2歳8ヶ月の記録を超え、一時低体温で危篤となるも持ちこたえ、

ロボロフスキーハムスターおくに

ついに先月は2歳9ヶ月という長寿記録を出してくれたのでした。

そして昨日、2017年9月2日。
「おくにの日」という特別なその日に、長い長い生涯を終えて、ようやく空に旅立った。
いずもの元へ、飛びだったのです。

ロボロフスキーのいずもとおくに 花

本日、おくにを埋葬しました。
冷たくなった身体と裏腹に、晴れ渡った青空が暖かい日差しを降り注いでくれていました。
気持ち良い風が抜けるとおくにのヒゲが揺れて、最後の最後まで可愛い姿を見せてくれるのでした。

ハムずの眠る鉢はすっかり手狭になっていたから、希助とあられを残し、
いずもを移動させて新しい鉢におくにと一緒に眠らせてあげようと考えていました。

しかし、ここでちょっとしたアクシデント。
土を掘り起こすと出てきたのはどうやら希助だったみたいで、
いずもをなかなか見つけられなかった…!
なんせ、いずもがここに眠ったのはもう2年以上も前のこと。

腐葉土は彼らをゆっくり自然に還している途中だったようなのだけど、
どうも手に掬い上げたのはほとんどが希助みたいで、
小さかった上に年月が経ったいずもを探すのが困難になっていたんです;

でも…途方にくれつつ一生懸命にわかる毛を探っていると、
ほとんどが希助だと思われた中で一部、違う毛を見つけることが出来た。
覚えのある、おくにによく似た黒と茶色のグラデーション。
まぎれもない、ロボロフスキーの毛…!いずもでした。

いずもの旅立ちから、実に2年4ヶ月の月日が流れた。
僅かに残るいずもと、その隣におくにを並べたとき、なんとも言えない気持ちで溢れました。
安堵のような、祝福のような、そんな気持ち。
長い長い年月、別々に過ごしてきた時間が終わって、やっと近くにしてあげられた。

きっと、いずももずっと待っていたんだろうね。
おくにとまた並んでくっつけるその日のために、ギリギリまで身体を残してくれたんだと思う。
いずものその毛がなかったら、きっとこれは叶わなかった。

ひま種やかぼ種は、二人で仲良くわけられる偶数を、
その他にもおくにが大好きだったシードミックスをふんだんに供えました。
いずもとおくにの周りを、たくさんのシードで囲んであげました。

最後にたくさんの言葉をかけて、土をかぶせ、秋らしいコスモスを植え、手を合わせました。

ロボロフスキーのいずもとおくに 花

いずもの時に買った鉢は意外と浅くて、
その後先輩ハムずが同居するにつれ狭くなってたし花の入れ替えも大変だったから…
反省を生かして、今回は深めの鉢を選んでみたよ。

いずもとおくに、二人っきりのための鉢だから、横はそんなに大きくないけれど。
これまでの鉢には希助とあられに残ってもらった。先輩たちにも、色違いのコスモスを植えました。
マルベリーが収穫後枯れてしまったもので、いずれまた植え替えを考えるときに、先輩ハムずの鉢も変えようかな?

ロボロフスキーのいずもとおくに 花

黄色とオレンジの可憐な感じが、いずもとおくにのイメージにぴったりかなって思いました。

おくには、本当に素敵な女の子でした。
臆病なくせに力強く、真っ直ぐで懸命な女の子でした。優しい子でした。
私はおくにに、感謝しかありません。
きっと私が言葉にしたものも、していないものも、全部おくには汲んでくれていたのだと思います。

いずもの短い命をとても悔やんでいたこと。
その分、おくにには長生きをしてもらいたかったこと。
病気にも果敢に立ち向かっていた。
おくにの意志はいつもしっかり生を目指していて、逞しかった。

先輩ハムずも、後輩ハムずもみんな知ってるおくにちゃん。
のどかをお迎えするのも、きっと待ってくれていたんだと思う。
だから一度、戻ってきてくれたんだと思う。

あられを越えて欲しいという期待もきっと知ってたんだと思う。
2歳9ヶ月という初めての記念日も迎えてくれて…
私が「おくにの日」を楽しみにしてたことも、きっと知ってたんだよね。

ぜーんぶ叶えてくれて、やっと「やりきった!」って、眠りについたんじゃないかな。
最後の最後、苦しむ姿も最小限にしてくれたんだ。

こんなに懸命に生を全うしてくれたおくにを、私はただただ、誇りに思います。
こんなにも長い時間を一緒に過ごしてくれたこと、ただただ、感謝しています。

ありがとうね、おくに。

ロボロフスキーハムスターおくに

これからは、大好きないずもと、もうずーっと一緒だよ。
希助やあられにも、よろしくね。
懐かしい仲間と楽しく過ごしながら…茶太郎やちとせ・のどかを見守っていてね。

最後に、長い間おくにを可愛がってくださった皆さま、ありがとうございました!
これからは若手ジャンガリアンズとまた、新しい毎日を歩んでいきたいと思います(*^^*)

COMMENT LIST

  • まるママ より:

    こんにちは!
    おくにちゃん、お疲れ様でした。最後の様子はとても苦しく辛く、本当に頑張りました。旅立ってしまってからの毛艶などを思い出し、まるを思い涙溢れました。
    コメントは出来ずに居ましたがブログでおくにちゃんの頑張りにエールを送って居ました。また新しい家族が増えたと言う事で先輩おくにちゃんらしく最後の頑張りみせてくれましたね!
    いずもちゃんと軽くなった身体でいっぱい遊んでね。おくにちゃん、ありがとう❁

  • sakotan より:

    おくにちゃん、おくにの日に旅立ったのですね。
    いずもちゃんの分まで、ほんとうに一生懸命、強く生きましたね。
    いつもブログを拝見してて、おくにちゃんの強さに何度も心打たれ、勇気づけられました。
    そしてもちろん、かわいい姿に癒されました。
    おくにちゃん、ありがとう。
    これからは、お空でいずもちゃんと一緒に仲良く遊んでね。
    黄色とオレンジのお花、ほんとにおくにちゃんといずもちゃんにぴったりで素敵ですね。
    おくにちゃんもいずもちゃんも、またいつかぼんぼりさと巡り会えるといいですね。
    おくにちゃんのご冥福をお祈りいたします。

  • りん より:

    ぼんぼり様、こんばんは。

    おくにちゃんのご冥福をお祈り致します。

    おくにちゃん…本当に長い間ありがとう♪
    おくにちゃんの生命力に、私も勇気付けられました。最小限の苦しみで、ぼんぼり様達の温もりの中、おくにの日に旅立ち、幸せな生涯だったと思います。これからは、お空でいずもちゃんと仲良くいられますね。

    私もハムず達の最期は、想像するだけで寂しいですが…必ず来る最期。できるだけ最小限の苦痛で…私も看取ることができればいいなぁと思います。

  • かおり より:

    おくにちゃんが旅立たれたのですね。
    いずもちゃんと仲良くしているかな?
    49日はぼんぼりさんと旦那さんの近くにいてくれるかな。
    うえを飼い始めた頃から見ていたブログで
    私自身もおくにちゃんをよく見ていたからか
    ショックが強く頭が回っていません…

    おくにちゃんはぼんぼりお母さんに看取ってもらえて幸せな最後だったと思います。
    最後まで愛されて、一番幸せですよね。

    ご冥福をお祈りします

  • wayo より:

    ぼんぼり様
    こんばんは。
    おくにちゃん、本当に最後まで頑張ったのですね。
    おくにちゃん、本当にえらかったね。

    お空でいずもちゃんに会えたかな?
    久しぶりに会って、いっぱいお話ししてるのかな?

    週末ぼんぼりさんとご主人がお家にいるときに旅立ったのには、きっと意味があったんじゃないかなと思います。
    「沢山やさしくしてくれてありがとう」
    って、おくにちゃんからのメッセージなんだと思うのです。

    おくにちゃんにはいつも、元気と癒しをもらっていました。
    おくにちゃん、沢山沢山ありがとう!
    今までもこれからも、おくにちゃんはピノあま憧れの先輩です!
    お空でピノに会えたら、仲良くしてあげてね。

    心よりご冥福をお祈りします。

  • ペパーミント より:

    ぼんぼりさま、こんにちは。
    おくにちゃんの旅立ち、私もとても寂しくて悲しいです。でもずっとずっとおくにちゃんががんばってきた姿を見せていただいていたから、今はゆっくり安らかに眠ってくれることを祈っています。
    お空のはむはむランドで、きっといずもちゃんと先輩達に会えてますね☆
    きっとみんなから、おくにちゃんのがんばりにすごいよ!すごいよ!と賞賛の言葉があることでしょうね。
    そしてこれからはいずもちゃんと共に2人でずっと仲良く一緒に居られるのでしょうね。
    いずもちゃんとおくにちゃんの2人姉妹がぼんぼりさまのお家に来て、幸せな日々を送ったことと、今こうして運命に導かれてちとせちゃんとのどかちゃんの2人姉妹が、ぼんぼりさまのお家で再会できたこと、本当に運命や巡り合いってあるんだなぁと思います。
    ブログを見る度、ぼんぼりさまのお家で暮らしているハムちゃん達はなんて幸せなんだろうって思います。
    おくにちゃんの一生も、最後まで温かい愛情に包まれたとても幸せな日々でしたね。
    おくにちゃんの御冥福を心から御祈りします。

    これからもぼんぼりさま家のみんなの楽しい日々を楽しみにしています。

  • ゆみりんご より:

    おくにちゃん 今までいっぱい頑張ってきたんですものね。今ごろ、いずもちゃんと再会して一緒に遊んでるような気がしてます。

    突然のお別れ、とても悲しいです。
    ぼんぼりさまが書いていらっしゃったように、おくにちゃんは可愛いだけじゃない、芯の強いステキな女の子でした。元気をたくさん貰いました。ありがとうございました!!

    ハムちゃんの時間は人間からみればあっという間かもしれないけど、幸せな思い出はずっとずっと残してくれるから、私も小さな家族のハムズを大切にしていきたいです。

  • ぼんぼり より:

    まるママさま
    こんばんは!おくにの件、ありがとうございます。
    本当、彼女には「お疲れさま」と言わずにはいられないほど頑張ってもらいました(´;ω;`)
    最後は安らかにはできなかったものの、最後の最後までしっかり生き抜いてくれたと思っています。
    今頃はきっと空に到着し、まるちゃんとも初めましてを済ませたかもしれません(*´艸`*)
    いずもとも再会し、いろんなハムちゃんと楽しく元気に遊べるようになったんだろうな、と想像しています。
    これまで、エールを送っていただきありがとうございました!

  • ぼんぼり より:

    sakotanさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    おくにの日に旅立ったおくに…最後の最後まで、色々と驚きを残してくれる素敵な子でした。
    本当に、いずもの分までよく生きてくれたと思います。
    これからはやっといずもと一緒になって、仲良く遊んだり居眠りしたり、自由に楽しく過ごせるんだと思っています(*´艸`*)
    いずもとおくにのような花を眺めながら、しばらくは感傷に浸りつつ、また新しいハムライフを歩んでいきたいです。
    たくさん可愛がってくれてありがとうございました!

  • ぼんぼり より:

    りんさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    ついにおくにも旅立ちの日を迎えることとなりました(´;ω;`)
    しかし本当、すさまじい生命力で生涯を生き抜いてくれたと感じています。
    いずもの旅立ちがかなり早かった上に、看取ることもできなくて…
    そういうのも全部全部おくにが挽回してくれた気がしています。
    今頃はやっと空で仲良く遊んでいるんだろうな(*´艸`*)
    ハムずとの別れは本当に寂しくなります…その日が訪れるのがなるべく先でありますように、
    きっとおくにも空からりんさんファミリーを見守ってくれていると思います!

  • ぼんぼり より:

    かおりさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    そうなんです、ついに旅立ちの日が訪れることとなりました。
    居なくなってしまった寂しさはまだあるのですが、これまで本当によく頑張ってきてくれたのを知っているからか、
    想像以上に事実を受け入れているわたしがいたりします(^^
    でも突然のことで、かおりさんは驚かれましたね(´;ω;`)
    しっかり看取ることもでき、おくに自身100点満点の生涯をおくってくれたので、幸せだったと思ってもらえていたら嬉しいなあ。
    今まで本当に、ありがとうございました!

  • ぼんぼり より:

    wayoさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    おくに、本当に最後まで頑張ってくれてえらかったです(´;ω;`)
    ようやくいずもと再会できて、今頃はこれまでの積もる話をしたり、はしゃいで遊んだりしているんじゃないかなあと思っています(*´艸`*)
    おっしゃるように、この週末を選んでくれたことにも、意味があるのかもしれませんね。
    おかげでゆっくり最後までそばにいてあげることが出来ました…!
    優しくできていたかな(´;ω;`)おくにから、そんなメッセージをもらえていたなら本当に嬉しいです。

    同じ生き残りハムとして、おくににもあまおうちゃんと一緒に頑張ってこれたことも大きかったと思います!
    きっと空ではピノちゃんにも会って、同じロボ仲間として一緒に遊んでいると思います。
    これからはピノちゃんと一緒に、空からあまおうちゃんのことを応援しているはずです♪

    今までずっと、一緒に歩んでくれてありがとうございました!

  • ぼんぼり より:

    ペパーミントさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    おくに、ついに旅立ちとなりました。しかし本当にずっとずっと頑張ってくれてきていたので、私に悔いはありません(´;ω;`)
    いろんなことをやり遂げたので、おっしゃるように空ではみんなに褒めてもらっていると思います!
    いずもからは「あたしの分まで、ほんとーーーによく頑張ったね!すごいよ!」って。
    あられからは、「おくにならきっとやってくれると思っていたよ!」って。
    茶太郎からは、「あられにも越されて、おくににはさらに越された…!」なんて長寿記録に悔しがられているかもしれません(笑)
    懐かしい仲間と再会して、これからは楽しく元気に過ごせるんだと思うと、私も誇らしい気持ちです。

    確かに、いずもとおくにが我が家にきてそれぞれの生涯を生きてくれたこと、
    なんの因果かちとせの姉妹のどかを迎えたこと…運命やめぐりあい、あるのかもしれません。
    初めていずもを亡くした時、『別れがこんなに辛いなら、もう新しいハムスターなんてお迎えしない』と思ったことが嘘みたいです(´;ω;`)
    私はハムずに数え切れないくらいの思い出の宝と幸せをもらっていますが、ハムずにも幸せを感じてもらえていたなら嬉しいなあ。

    今まで、たくさん可愛がってくださりありがとうございました!
    空ではきっと、ゆりこちゃんとも出会って一緒に遊んでくれていることと思います(*´艸`*)

  • ぼんぼり より:

    ゆみりんごさま
    こんばんは!ありがとうございます。
    そうなんです、本当にいっぱい頑張ってきてくれたと思います(´;ω;`)
    きっと久しぶりにやっといずもに会えて、一緒に過ごせなかった時間を取り戻して遊んでいるんだろうと思っています。
    お迎えした時は臆病で心配になることもありましたが…
    おくにの生き様は強さそのもので、その生涯をもってたくさんの癒しと幸せをもらえました。
    ほんと、ハムずの時間は短いけれど、その一生に輝く宝を無限に秘めていますよね!
    これまで、ありがとうございました。
    小さな家族を大切に、これからもお互いにハムずとの暮らしを歩んでいきましょう(*^◯^*)

  • こんにちは。
    ブログから溢れんばかりの愛情を感じました。
    おくにちゃんは小さな体で病気とも戦い生き抜いたんじゃないでしょうか。

    いずもちゃんにも誇らしく会えてるんじゃないかな。
    おくにちゃんありがとう、お疲れさま。

  • ぼんぼり より:

    たればうあーさま
    こんにちは!ありがとうございます。
    ほんと、小さな身体でずいぶん頑張ってくれました。
    もう数日が経つけれど、思い出して泣くことがほとんどないのです(*´ω`*)
    最後まで立派で誇らしい生きざまだったから、はじめて素直に見送れたんだなあ…としみじみ感じています。
    今頃はいずもと会ってその武勇伝を話してると思います(*^◯^*)
    きっと、ひまちゃん、きなこちゃんにも会って一緒に遊んだりもしてるんじゃないでしょうか。
    これまでありがとうございました…!

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