おやすみ、茶太郎。
こんばんは、今日は10月だというのに信じられないような暑さでしたね。
本当に、この夏〜秋にかけての気温差には参るばかり。
人間でさえ影響を受けるんだから、もっと小さいハムスターなんかさらにキツイかもしれないな。
昨日は、のどかの旅立ち記事をご覧いただきありがとうございました。
また色んなところからメッセージをいただき、
皆様の優しさひとつひとつに触れては涙をながすばかりです。
同時に茶太郎への応援も本当にありがとうございます。
しかし…今日は、もう一度、悲しいご報告をしなければなりません。
本日、2018年10月7日、プディングの茶太郎が旅立ちました。
2歳6ヶ月と24日、次の月誕生日までもう少し。
昨日のブログをアップして、日付が変わった後の深夜1時頃のことでした。
まさか、こんな連続で愛するハムを喪うことになるとは思ってもみませんでした。
でも…茶太郎、最後まで本当によく頑張ってくれたんです。
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昨日の記事にも書いたのですが、
茶太郎もまた、なかなか厳しい状況にありました。
必死に看病してきて、茶太郎も本当によくそれに応えてくれていて。
特に5日昼〜6日夕方までは、深夜も含め1〜2時間おきに食べものを差し出す、汚れた床材があれば取る…
と、とにかく茶太郎が病に負けないように、脱水にならないように、体力が落ちないように、
命が絶えないように…と、眠いのも辛いのも構わずに看病しつくしました。
放っておくとそんなに食べなくなっていた茶太が、
私のこれにはよく応えてくれて、たった数口でも口にしてくれる。
きっとこの成果は現れる、そう信じてやまなかった。
年齢的に厳しい戦いをさせていることはわかっていても、
のどか亡き今、茶太郎までも行ってしまうのはいやだった。
実際に昨日の午前、
糞便検査では良好な結果が得られ、好きなものも解禁になったので…
昼頃からはヒマワリの種やチーズ、ブロッコリーなど本当に色んな好きなもの用意しました。
茶太郎は嬉しそうに頬張ってくれて。
チーズを食べ、ひまタネへ。
この食べっぷりと顔を見たら、まだまだ茶太ならやれるって思う。朝から数回下痢が出てる。
先生には下痢も体重もなかなか厳しいかもしれないと言われたけど、お腹の毛もそう言われつつ生えたもんね。
がんばれ、茶太。茶太郎「ウマウマ解禁…!」 pic.twitter.com/smjaWCRzpA
— ぼんぼり@じゃんがりハム日和 (@bombori777) 2018年10月6日
昼〜夕方にかけては、1時間おきくらいにヨタヨタ起きてきては、
アミノゼリーだのオヤツだのを自発的にモグモグしていてね。
小一時間経ち、今度はアミノゼリーをそれなりに自分で食べ、スタミノールを舐め、乾燥ブロッコリーやおかわりのひまタネ、アーモンドスライスなどをモグモグ…
えらい、えらいぞ茶太郎(/ _ ; ) pic.twitter.com/IYzkRXEkWA
— ぼんぼり@じゃんがりハム日和 (@bombori777) 2018年10月6日
ね、これ昨日の茶太郎なんですよ。
日中の、たった昨日の話なんですよ。
夜もまた食のサポートをしよう、きっともう数日これを続けたら道が拓けるはずだって、本当にそう信じてたんです。
わりかし食べてくれる、在庫が尽きそうだったアミノゼリーを買い足しに行ったくらい。
本当に昨日の夕方くらいまではそう信じてた、思ってた。
だけれど…
夕方以降、状況が落ち込んできて。
絶対に頑張って食べてるのに、まるでそれがなかったかのように、体重は減ってくばかり。
朝30gあったものが夜には27gになっていた。
下痢をみていたって、そんなに出してるなんて思えないのに…
だんだん食のペースが落ちてきて、私が差し出してももうあんまり食べてくれなくなっちゃった。
元気もさらになくなり、しょんぼりしている表情が多くなって。
スタミノールを差し出してももう見向きもしないし、薬の時の弱々しさったらないし、
なによりどうも、下痢が出てくるまでにすごい辛さを伴うようで、
昨日も書いたけれど何度も「もう危ないかも」っていうのが何度も起こりはじめてた。
そんな茶太を抱きかかえては温めてやり撫でてやり、
私の上に下痢を出してはちょっと起き出して、また少し食べて…
繰り返すうちに、どんどんヨロヨロするのがひどくなってった。
どうしても、元気になってほしかった
まだ生きてそばにいてほしかった
もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、せめて今はまだいかないで欲しい
そう思っていたけど。
私の願望に応えるべく、辛いだろうに何度も食べては苦しみ、また起きては食べて…
と何度も何度も頑張る茶太郎を見ていたら、なんだかもう、私はその健気な姿に居た堪れなくなって。
もう無理に、食べさせるのはやめよう。
茶太郎にこれ以上望むのはやめよう。
こんなに頑張ってるのに、これ以上頑張れなんて、きっと違う。
すごくすごく頑張った。
のどかの分だって頑張ってくれた。
なによりもう十分に、2年半も生きてくれたじゃないか。
そんな風に思いはじめて。
「頑張れ!」
「おちゃた、負けるなーっ!」
「食べよう!食べて栄養とろう!」
そんなことばっかり言っては色んな食べ物を差し出してきたけど、ここへきて、
「茶太郎、もう無理しなくていいよ」
「ごめんね、食べたくなかったら食べなくてもいいよ」
「もう消化できないよな、ごめん」
「ごめん、頑張れ食べろばっかり言ってごめん」
「もういっぱい頑張ったね。ありがとう、もう私は大丈夫」
「茶太郎の好きにしていいよ、生きたかったら生きて、疲れたらやめてもいいんだよ」
もちろん出来ることなら、もっともっと長くいたいけれど。
のどかも居なくなっちゃって、茶太まで居なくなっちゃったら、とても寂しいんだけど。
でももう十分一緒にいてもらった、十分すぎるくらい頑張ってもらった。
茶太郎が辛くないのが一番だから、好きにしていいからねって。
もうほとんどあんまり食べてくれなくなっちゃった茶太郎に、
苦しそうに時々じっとしては目を瞑ってる茶太郎にそう声をかけはじめました。
それでも茶太は、茶太なりにときどきヨタヨタしては、まだゼリーだのを口にしたりしていた。
本当に、のどかにしろ茶太郎にしろハムスターはすごいと思う。
彼らの最後まで生きようとする意志の強いこと…
茶太郎のことを見守りながら、
のどかの記事を書いていたらまたヨタヨタと起きて、外に出たがったりして。
本当は今日に限らず何度か催促されてた。
「ナデナデじゃないの?出してくれないの?」
そんな訴えを感じながら、状態が状態なのであんまり出したり触れたりもよくないと思ってて、
「ごめんね茶太、今は出してやれないよ、元気になったらまたやろう」って、断ってた。
でももうこれ以上頑張るのは厳しいだろうなって無理強いをやめて。
だから昨日の夜に寄ってきてくれた時は、悩んだけれど茶太の希望に添ってあげようと、久しぶりのナデナデタイムでした。
ブログを書いている間、
相変わらず私の股部分にちょこんと座って大人しく撫でられてたりして。
茶太郎「やっと撫でてもらえた…♪」
そのうち手のひらの中に収まって横向きに寝ては気持ちよさそうに目を瞑って撫でられてたり、
すっかりお迎えの頃のようにちっちゃくなった存在が、
骨ばってボロボロになって下痢で汚れていても、本当にただただ愛しかった。
こんな愛しい子に巡り会えただけで、この日まで一緒に過ごせただけで私は幸せだったことも思い出した。
なんて優しいんだろうね、茶太郎は。
考えてみれば希助で抱いた後悔を、今度こそはの気持ちでリベンジでお迎えした同じプディング。
それは全部やらせてもらえた。
ここ数ヶ月はすっかり撫でられ屋さんになっちゃって、気持ちよさそうにしてくれてたよね。
それが何よりも嬉しかったのは私の方なわけで。
そんな触れ合いを許してくれ、今やこんな状態になってもなお頑張ってる。
のどかのこともあったし、尚更頑張ってくれてることだろう、食べろと言うから食べてくれてるんだろう。
こんなに優しく勇敢で強い茶太郎に、私はこれ以上何も求めることなどないと強く思った。
ブログを書きながら、しょっちゅう手を止めては茶太に向き合ってました。
この別れに後悔がないように、色々と話しかけました。
茶太と過ごせた時間が本当に幸せだったこと
楽しかったこと大好きだったこと
希助の時に後悔したことをきちんとやり直させてもらってありがとうとか
本当に頑張り屋だなあとか、頑張らせてごめんねとか
向こうに行ったら、希助といずもに初めましてしないとね、とか
あられやおくにには久しぶりするんだよ、とか
ちとせとのどかともまた仲良くね、とか
ブログを書きあげるころ、
また少しの下痢をしてから起き出して、トコトコと服の上をヨロヨロ歩いて。
何か探しているかな、また食べようとしてるかな?
って一旦おうちに戻したんです。
ちょっとだけゼリー食べたり、飲まなかったけど給水器へ寄ってみたりして、巣箱へ戻っていって。
こんなになってもまだ茶太郎にとっての生活を続けようとしてくれてたんだと思う。
一旦私はお風呂に入ってくることにして、
大丈夫?無理しないでね、ちょっとお風呂に入ってくるね。
だから少しだけ待っててね、出てきたらまたナデナデにしようね、って声をかけて。
この日の茶太郎、きっと私の言葉わかってくれてたんだと思う。
シャワーを済ませて出ると、
茶太は相変わらず巣箱にいて、目を開けたままじーっとしてた。
触らない方がいいかな?とも思ったんだけど、なんとなく手に迎えてやりたくて。
きっと正解だった。
抱き上げて撫でると、茶太は
「待ってたよ」とでも言いそうに目を細めて、撫でる手に気持ちよさそうにしてくれて、
それから間もなくして…きっと最期の、別れの時間がはじまったのでした。
希助や、あられや、おくにの時に見た、きっと最後に訪れる痙攣だった。
最後は、少し苦しそうでした。
何度か身体をよじって転げる瞬間があり、でもそんな茶太を柔らかい私の上で、
手のひらで受け止めたり支えてやれたりしてよかった。
これはこれまで看取ってきた希助もあられもおくにもそうなんだけど…
もしケージの中で人知れずこの苦しみを味わったなら、固い巣箱や壁に身体をぶつけてしまっていたと思う。
時折もがいたり、空を切って走ったり…目を大きく開けていて、きっと辛かったんだと思います。
私は、希助の凄絶な最期をみています。
あられもなかなか厳しかった。
おくにも少なからず苦しんだ。
茶太郎も、やっぱり苦しくなっちゃうのか…それが私にも辛かった。
だからせめて願いをこめて、
手のひらに抱きながら、
「辛いね、茶太つらいよね」
「大丈夫、大丈夫だよ。茶太がんばったもんね、もう頑張らなくていいんだよ」
「私も旦那もここにいるからね」
「茶太のこと大好きだからね、いっぱいいっぱいありがとね」
「もういいんだよ、私は大丈夫だから」
「お別れの時間をくれて、ありがとう」
「のどかの分まで頑張ってくれてありがとう、もう十分」
「大丈夫、大丈夫だから安心してね」
とにかく大丈夫なんだよって、それをたくさんたくさん伝えていました。
その思いがもしかしたら、通じたのかもわかりません。
茶太は苦しみましたが、きっと看取った中では一番短く、苦しみも最小限での旅立ちでした。
正直見ていたのに行ってしまった瞬間が、私にも旦那にもわからなかった。
本当に、もう茶太郎に苦しんでは欲しくなかったから。
辛いのを我慢してまで居てくれほしいとは思わなかったから。
終わったその瞬間、とてもほっとしました。
でも、それでも…
茶太がのどかを追って行ってしまったそのあとで、
「居なくなっちゃった、のどかも、茶太郎も…誰もいなくなっちゃった」
って、わんわん泣きました。
ものすごい喪失感に襲われた。
ふたり続けて喪うなんて、ひと月前には思いもしなかったよ。
茶太の2歳半を祝いのどかの健康美を称えたあの頃…こんな未来、微塵も描いてなかったよ。
一方で、ずっと張り詰めていた緊張の糸も切れた。
特にこの2週間、私はふたりのためにとひたすらやってきたので…
本当に、本当に本当に本当に辛く寂しい。
のどかに旅立たれ、茶太にまで旅立たれたらもう私はどうなっちゃうんだろうと思ってた。
でもきっと大丈夫だと、泣きながらも今そう思えるのは、最後まで茶太郎が頑張ってくれたから。
その勇姿をもって私に受け入れる機会をくれたから。
茶太の旅立ち後、もう動かなくなってしまった体は巣箱に戻して。
私は久しぶりにまともに寝ました。
今朝になり、やっぱり久しぶりにまともにモノを食べて。
色々を思いながら、まだ2日前に埋めたばかりののどかを掘り返し、茶太郎を一緒に添えました。
掘り返す際にちとせの頭蓋骨がころん、としてきて。
そのちとせを真ん中に、茶太とのどかで挟む形にしました。
追加でたくさんのウマウマを供えて、最後にまたお別れをして。
これからの季節こちらは厳しい冬がくるしで、また花を枯らしてしまってもと思い、
たればうあーさんやmoyaさんにならって、私もちょっと可愛く鉢を飾ってみたりしました。
ちょっと見栄えが悪くてなんだか残念な感じになってしまったのですが…
もうちょっと素敵に今後手直しはしたいと思います;
ハムちゃんのオブジェ、どっちもノーマルジャンガリアン。
茶太郎が「なんでプディングじゃないんだ!」って怒りそうね、ごめんプディングは売ってなかった…。
しかし旅立ちの日を記したネームプレートを見てしみじみ、本当にもう、この半年よ、
ちとせものどかも茶太郎も行っちゃうなんてまったく寂しいったらないよ。
10月だというのに半袖でいられるような暑い日。
寒さを感じずに安らかに眠ってくれたらいいなと思いました。
茶太郎、たくさんたくさんありがとうね。
本当に大好きだった。
いろんな幸せもらった。数え切れないくらいの幸せを。
結局至らないとこあってごめんね。
茶太の優しさに助けられてばかりだったね。
全部全部好きだった。
またいつか、私がそこにいくまで、みんなと待っててね。
怒涛の日々ですっかりあげそびれてしまった、
確か茶太とのどかの再診の日の写真だけ、アップさせてくださいな。
たしかお腹の炎症治療が終わったあとのブロッコリーだったかな。
食欲低迷してたけど、この時これはまだ食べてくれてたんじゃなかったかな。
茶太郎「おれっこりー!これならおれ食べるよ♪」
茶太郎「でも…ま、ちょっとでお腹いっぱいかな?」
茶太郎「と見せかけ…!実はここで食べる!!ふふん♪」
今見たらたった1週間前の茶太でさえなんだかフワフワ大きく見えるや。
そういえば、もう週末に可愛いハムの写真を撮ることもないんだなあ。
じわじわじわじわ、寂しいなあ。
看病に必死だった部屋は床材やハム用品が散らばりまくって荒れ放題、
それを片付けながら、のどかのおうちも茶太郎のおうちもキレイにしました。
今はもう、床材も使っていた巣箱もなく、ピカピカになったケージが残るだけ。
ほんの数日まで確かにそこにいた小さな愛しい二人は、もういない。
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のどか、茶太郎のこと、本当に最後までたくさんの方に応援いただいたこと、心から感謝いたします。
なにより可愛がってくださったこと、心配していただけたことも、本当に本当に嬉しかったです。
ふたりについて、今回本当にたくさんの人に助けられました。
ハムスターと暮らしはじめて5年と少し。
正直こんな非常事態は初めてで、私はかつてないくらい追い詰められていて、
数え切れないくらいのハム友さんたちに助けられました。
パニックに陥る私に大丈夫だよと言ってくれる人たち、
これを試してみてはどうかあれを試してみてはどうかとアドバイスをくれる人たち、
手と頭の回らない私に代わり懸命に情報を探してくれる人たち、
きっと良くなると一緒に信じ応援してくれる人たち、
心配して声をかけてくださる人たち、
どうにかのどかと茶太郎を助けたいと、一緒に駆け抜けてくれた人たち
でも駄目だった、助けてやれなかった、二人とも…。
それでも懸命にやったと言ってくれる人たち、
最善だった、気持ちは彼らに伝わってると言ってくれる人たち、
一緒に悔やんで悲しんで泣いてくれる人たち、
旅立った二人にお疲れさまと、頑張ったねと言ってくれる人たち。
数え切れないくらい皆さんに助けていただきました。
少し前の茶太の皮膚炎の件だって、欲しがってたムッキービット、ハム友さんに送ってもらえたんです。
タイミングが違っただけで、探してくれた人、用意してくれようとしてた人、何人もいて…
レビュー記事の予定もあったんですが、その頃にどんどん状況が転落していって、そのままで…。
本当に、感謝しきれないほどたくさんの人に助けていただきました。
たくさん、たくさん、ありがとうございます。
本当は、のどかがまた元気に遊びまわる姿をお届けしたかった。
茶太がまたふにゃふにゃ気持ちよさそうに眠る姿をお届けしたかった。
でも、でも、ふたりとも行ってしまいました。
私の家には、今、ハムスターがいません。
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これからのこと。
実はずっと、のどかを区切りにハムスターとの暮らしをやめようと思っていました。
希助から始まった私のハムスター人生。
やっぱり初めてのハムスターというのは特別なものがあって、
これまでずっと、私のハムライフのベースになってきたのは希助でした。
希助の生きた時代に、あられ・いずも・おくにをお迎えしました。
この頃わたしはまだハムスターのお世話に甘さが多くて。
特に希助は初めてゆえに私が愚かすぎて、実に多くの負担をかけてしまった。
あられ、いずも、おくにも然り。希助で反省点があっても、まだまだ私は至らなかった。
茶太郎を迎えたのは、
そんな後悔のすべてのリベンジをしたかったのがあった。
まっさらな状態から、今度は一からきちんとやるからと、そのために同じプディングを選んだ。
ちとせ、のどかを迎えたのは希助の命日に縁があって。
また、この頃はまだおくにが生きていたことも大きかった。
おくには唯一、すべてのハムと同じ時を過ごしたハムスターでした。
過去と未来の橋渡しのような、おくににはそういうものを感じていました。
のどかのお迎え後間もなくおくには長い生涯を終え旅立ち、
いよいよ茶太郎・ちとせ・のどかの新世代へと私の中では時代が移りました。
それが去年の初秋の話。
だから…
リベンジである茶太郎がやがて旅立ち、
その志を継いでまたいつか、ちとせとのどかが旅立ったら…
きっとその時は、私はやりきった時だろうと。
そうしたら一旦ハムスターとの暮らしを終えようと、そう思ってたんです。
でもね、まさかの事態だったんだよね。
茶太郎よりも、ちとせとのどかが先に旅立ってしまった。
そして今回、これまでに経験したことのないような非常事態が起きて…
心配が募り、ろくに寝れず食わずが続き、懸命にやっているのに報われず、
のどかも茶太も重体になってわけがわからなくなったあの夜。
もうハムスターとは暮らせない
何かあっても助けてやれない私は何もできない
辛い、怖い、もう悲しいのはいやだ
と、初めてハムに旅立たれた、いずもを亡くしたあの日のように泣き喚いてた。
でも、それでも…
のどかと茶太郎の頑張る姿をずっと見てきて懸命に応えてくれる生き様を見てきて、
例え辛いことがあったとしても、別れがあっても、
こんなにも愛しいかけがえのない存在に出会るなら、
夢のような時間を過ごせるなら
私はまた、ハムスターと暮らしたいと、そう思ってしまったよ。
きっと、この小さくてもふもふしたフワフワのあったかいいい匂いの生き物と、
私は暮らすことをやめられない。
だから昨日茶太郎が旅立ったその時、
その寂しさに涙しながら、私は強く強く誓うのでした。
次はもっとちゃんとやるから、のどかと茶太郎が教えてくれたこと、次に繋いでみせるから、と。
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ハムスターの居ない生活は、5年ぶりくらい。
結婚して1ヶ月もしないうちに希助をお迎えしたので、
我が家の生活にはハムスターが居て当たり前でした。
だから今、人間だけしかいない空間が、なんだかとても不思議です。
ハムスターがいる、という初めての感覚にドキドキした5年前の夏。
ハムスターがいない、という寂しさに涙が溢れる今年の秋。
こうやってブログを書いていたら、
いつも近くに感じていた存在が、今はからっぽ。
寂しいです。
とても寂しいです。
誰もいない。
でもね、のどかや茶太郎に戻ってきてとは思わないの。
一生懸命やってくれたから、私にはそれを受け入れるのが精一杯に出来るお礼なんです。
茶太郎を抱きながら、こんな話もしました。
どうしてちゃた達の命は短いんだろうねえ、もっと一緒にいたいよ
でも、そうじゃなかったらきっと茶太郎に会えなかったもんね、
もし今でも希助が生きていたら、私はみんなに会えなかったもんねって。
だから今は寂しいけど、
のどかや茶太郎との別れが、きっといつかまた素敵な、
新しい出会いを引き寄せてくれるのだと思っています。
でもちょっとだけ、お休みはしようと思うのです。
どれくらいかは決まっていないけれど、すぐじゃなくて、でもそう遠すぎない未来には、きっと。
なにせ、茶太とのどかのまだまだこれからを信じて用意していたハムちゃんグッズがわんさかあるし(苦笑)
なによりやっぱり、またハムスターと暮らす幸せを重ねたい。
ちとせやのどかや茶太郎で悔いてしまったことも、どこかで挽回させてほしい。
でもそのためには、ちょっと期間をおきたいかな。
ここまで突っ走ってきたので、一旦立ち止まって、より幸せな毎日を一緒に歩めるように、
私自身に出来ることをまずは考えていきたいと思います。
だからそれまでは、ほんの少しお休み、一眠り。
2013年8月から2018年10月に至るまで、
約5年間、「じゃんがりハム日和」をご覧いただきありがとうございました。
希助、あられ、いずも、おくに、茶太郎、ちとせ、のどかを可愛がってくださりありがとうございました。
近いうちには、一旦もろもろの解体の儀もおこなおうと思います。
先延ばしになってた希助の別荘、ちとせ邸(旧あられ邸)に加え、のどか邸、すべてバラす予定です。
愛情込めて作った手作りケージたち。
バラすのはサヨナラじゃありません。
使い回すには不完全で、もっと改良の余地があるから。
これよりもっと素敵なおうちを、いつか誰かのためにまた作れたらいいなと思っています。
少なくとも、今月中には…解体報告の記事をあげられたらいいなあ。
まだちょっと、のどかのことがあり茶太郎のことがありで、
この記事もやっと書けたもので、
相変わらず各所でのご返信がちっとも出来なくてすみません。
すっきりしたように書いているけど、きっと多分しばらくすごく泣くだろうし、
誰も居ないのは初めてなのでこれからジワジワもっと辛くなるんだろうとも思ってます。
少しずつ向き合いながら、進んでいこうと思います。
必ずご返信もしますので、時間をいただけたら嬉しいです。
本当に、たくさんたくさん、ありがとうございました。
のどか「みんなー!いっぱいありがとう〜!!またいつか会おうね!」
茶太郎「応援ありがとーっ!イケハムのおれを、忘れるなよーっ!」
大好きだったのどかと茶太郎、本当におつかれさま。
ふたりにもらった幸せな時間を私は忘れないからね。
COMMENT LIST
茶太くん、お疲れ様でした。ずっーと綺麗なプディングカラーのカッコいい茶太くん!まると同じ2016年3月生まれの茶太くん!茶太くんがぼんぼりお母さんの所に来てくれてブログデビューしてくれたから、私はここでぼんぼり様に出会えたんだよ。今までありがとう茶太くん!ハムランドでまるとも遊んでね。
いつも無意識にゲージに目をやっているから、いつものように目をやるとゲージが空っぽなのがホントに悲しくて辛いですよね。
ぼんぼり様。ずっと気を張って看病されたと思います。出来ればゆっくり休んで下さい。
ぼんぼりさん
まずは、茶太郎くんとのどかちゃんのお悔やみ申し上げます
彼らを立て続けに亡くされた事 本当にお辛いと思います
これから 寂しさも増すかもしれませんが、どうぞ お身体に気をつけてお過ごしください
私もパールホワイトを2月に亡くしましたが、初めてのハムスターだったので、どうしていいか分からない時、こちらのブログを知り 拝見させて頂いておりました
ぼんぼりさんのブログには本当にたくさん助けて頂き、写真を見ながら真似をさせてもらった事もたくさんありました
居なくなってからは、しばらくハムスターを見る事が出来ずにいました
でも、心が落ち着いて来た時 またハムスターを見たのがぼんぼりさんのブログです
茶太郎くんとのどかちゃんの生き生きしている姿を見て、また癒される自分がいました
ぼんぼりさん、茶太郎くん、のどかちゃん 本当にありがとうございました
ぼんぼりさん、またいつの日かハムスターをお迎えした時にはまた拝見させてください
乱文ですみません
こんばんはぼんぼりさん。
茶太郎くんまで…。
短い間でしたがありがとうございました。
もうブログは閉鎖してしまうのですか?
悲しいです。
本当にかなしいです。
今はコロ助とドラミは元気にやっています。
もしまたハムスターをお迎えしたら絶対に拝見させてください。
ぼんぼりさん。茶太郎くん。みんな。
ありがとうございます。
おやすみ。茶太郎くん。
追伸。
ぼんぼりさん。ありがとうございました。
いつも元気だった茶太郎くん。綺麗な美ハムのどかちゃん。
なでなで大好き希助くん。
仲良しこよしいずも、おくにちゃん。
モデルハムスターあられちゃん。
今までありがとうございました。
実は希助くん時代から拝見していました。
本当に、本当ありがとうございました。
ぼんぼり様、お久しぶりです。
この度はお悔やみ申し上げます。
この二週間ずっとツイッターを拝見しており、心配しておりました。今はもうぼんぼり様のお気持ちを考えると涙が止まりません。茶太郎くん最後までイケメンでしたね。ハムスターは警戒心が強い動物と言われていますが、こんなに人に優しいハムちゃんに出会ったのは初めてです。ぼんぼり様の愛がちゃんと伝わっている証拠ですね。茶太郎くんだけじゃない。希助くんやあられちゃん、おくにちゃんにちとせちゃん。そしてのどかちゃん。ぼんぼり様の愛情はみんなに伝わってますよ。ちょっとぐらいイヤな事しちゃっても許してくれますよ。家族ってそういうものじゃないですか。
ぼんぼり様の家族になれるハムちゃんはとっても幸せ者だと思います。だから是非、気持ちが落ち着いたら新しいハムちゃんを迎えてあげてほしいです。とりあえず今はいっぱい泣いて、いっぱい寝て、美味しいものをいっぱい食べましょう。
そして我が家のしずえを失ってから早一年が経とうとしていますが、私はまだ新しい子を迎えられていません。でもこうして偶にぼんぼり様のブログを覗いて楽しんでいるのでやっぱりハムちゃんが好きなんだと再認識しました。もう少し自分の環境に余裕が出来たら、ペットショップに行こうと思います。その時は仲良くしてくださいね。
追伸: いずもちゃんのお名前を入れるのを忘れてしまいましたね…!失礼致しました。
ぼんぼりさま、こんにちは。
茶太郎くん、頑張ったね。今までありがとう。
ぼんぼりさまに愛されて、きっと幸せだったと思います。
記事を読んでいると、リクや虎太郎達の最後を思い出します。私は最近結婚し、ハムちゃんとの暮らしはなくなりましたが、ぼんぼりさまのブログを訪れたりすると、あの子達を思い出し、写真を見ては ふとまた会いたくなります。(なぎは 実家で元気にいます^ ^)
ハムスターは本当に魅力的ですよね。
いつかまた ぼんぼり一家に 素敵なハムちゃんとの出会いがありますように…^_^
大変な中ブログをあげて下さり、ありがとうございました。またブログを 楽しみにしています(*´ω`*)
ぼんぼりさま
茶太郎くん、のどかちゃん
ぼんぼりさんのハムちゃんへの愛情、茶太郎くんの食べっぷり、のどかちゃんの可愛いショットを拝見しておりました。私がこちらのブログと出会ったときから、日々いろんな姿を見せていただき、本当にありがとうございました。今年のちとせちゃんの突然の旅立ち、今回のお別れ…寂しくてなりません。どうかお体に気をつけて、時間をかけてゆっくり気持ちを整理してください。
茶太郎くん、小さな小さな体で
最期までよく頑張りましたね。
うちの子も
亡くなる前日くらいから目は瞑りっぱなしでしたが
亡くなる直前に横たわりながら目が開きました。
最後に、飼い主に何かを伝えるかのように
目がパッチリ開いて。
きっと、僕は幸せだったよ、とか
ナデナデしてくれてありがとう、
そばにいてくれてありがとうと伝えてたのだと思う。
私も先日はじめての子を亡くして
まだ立ち直れてはいませんが
学んだことがたくさんあります。
体調が悪いんだよってこと
ハムスターは隠してしまいますよね。
それでもサインは出している。
第1のサインが
回し車で爆走しなくなる、多飲、体重減少。
手足の色が若い時はピンクで血色良いのが
黄色っぽく、色が悪くなってる。
第2のサインは
下痢、食べても食べても毎日体重減少
目を閉じてじっと動かない。
この第2のサインを出したら、
もうお別れが近いこと。
病院に連れて行っても対症療法しかない場合が
ほとんどであること。それなら…
ただひたすらそばにいてあげることが良いんだと
学びました。
声をかけて、なでて毛並みを整えてあげながら
感謝の気持ちを伝える。
泣きながら、ずっとそうしていました。
ずっと瞑りがちだった目が開いてきたら
本当に最後のお別れのサインだと思います。
呼吸も、小さく、クッ…クッ…という音で
最後の瞬間は、一瞬、痙攣というか
手足がピーンとなり、ゆっくりと手足が内側に閉じられていきました。
目は開いたままでしたが10分くらいかけて目も自分で閉じていきました。
涙が止まりませんでしたが、私がパニックにならずに
落ち着いて我が子を見送ることができたのは
この、ぼんぼりさんのブログのおかげなんです。
我が子が第1のサインを出した時に
このブログにたどり着き、
おやすみ、希助
おやすみ、あられ
おやすみ、おくに
の記事を読んでいたから…
パニックにはならずに見送ることができました。
ありがとうございました。
私も、いつか気持ちの整理がついたら
2代目ハムスターをお迎えして
その子を幸せにしてあげたいと思っています!
ぼんぼり様
のどかちゃん、茶太郎くんの闘病の記録を読んで大泣きしてしまいました。小さな小さな短い命のハムちゃんと暮らすたびに楽しさ、難しさを実感してしまいます。
ぼんぼり様、ぼんぼり様のおうちのハムちゃんたち、今までありがとうございました。
のどかちゃん、茶太郎くんと相次ぐ旅立ちに悲しみを感じてます。
私でもこんなに悲しいのに、ぼんぼりさんや旦那さんはどんなにお辛い事だろうとお察ししております。
のどかちゃんも茶太郎君も、ぼんぼりさんの愛情に答えてくれたと思います。
2匹とも少し苦しんだとは思いますが、幸せな家庭で過ごせて本当に良かったと思います。
私のハム生活の始まりから、ぼんぼりさんの所に通い始めました。
私も未だに希助君のファンです。
しばらくお休みされるとの事ですが、きっと物足りなくなってお迎えされるはずです。
私もそうでした。
また、お待ちしておりますね。
ぼんぼりさま、こんばんは。
リアルタイムでブログを拝見することができず、のどかちゃんと茶太郎くんの闘病の話を拝見してからとても心配しておりました。
今のどかちゃんと茶太郎くんのお別れの記事を拝見し、あまりの悲しさに涙が止まらなくて苦しいです。
皆さまブログ読者の方もおっしゃってらっしゃるように一読者でこんなに悲しいのにぼんぼりさまや旦那さまはどんなにお辛いことかと思います。
大切な大切なハムちゃんとの別れは身体の一部を失ったかのような痛み苦しみですよね。ぼんぼりさまや旦那さまの身体もとても心配です。ずっと闘病の間もずっと身体も心も張り詰めて疲れ切ってらっしゃったと思います。どうかお身体をご自愛ください。
私も大好きだったのどかちゃんと茶太郎くん。いつもぼんぼりさまの愛のこもったブログを見せていただく度、なんて幸せなハムちゃん達だろうと思っていました。
こんなに愛されて大切にされて、その愛情をいつも感じながら暮らした日々は本当に幸せだったと思います。
先日の防災セットの記事でも、いつもどんな時でもこの子達を守り抜くというぼんぼりさまの強い想いを感じていました。こんなに愛されて幸せだったハム人生、のどかちゃんも茶太郎くんもお空からぼんぼりさまと旦那さまにたくさんお礼を伝えてくれていると思います。
まとまりのないコメントで申し訳ありません。
これからもずっとぼんぼりさまのことを応援しています。ぼんぼりさまは私の中でハムスター飼育の神様みたいな方です。
ぼんぼりさま
Twitter読んでまさか!と思ってこちらに飛んできました。
茶太郎先輩、のどかちゃんの旅立ちに悲しい、寂しい気持ちでいっぱいです。
ハムちゃんと過ごす時間の短さ、でもだからこその出会いがあった。。。本当にそうですね。
わが家のプリンももうすぐ2歳4ヵ月。。。
もう、おじいちゃんハムですね。
縁があってわが家に来てくれたんだから、最期まで、責任もってお世話したいと思います。
まるママさま
茶太のことも、ありがとうございました…!
のどかについで、茶太も旅立ってしまいました。
まるちゃんと同じ2016年3月生まれ、今ようやく空へ発ち、きっと今頃はまるちゃんと遊んでいますね。
まるママさんとお友達になれた大切なきっかけでした。
誰もいないケージだけがあるのは見慣れない光景です…
少しずつ、ゆっくりゆっくり進んでいきたいと思います。
マツコさま
茶太のこと、のどかのこと、ありがとうございます。
本当に、立て続けの旅立ちというのは経験したこともなく、いつも以上に来るものがありますね…
今は少し立ち止まり、休みながらゆっくり向き合いたいなと思っているところです。
マツコさんが2月まで一緒に暮らしてたパールホワイトちゃん、マツコさんにとって初めてのハムちゃんだったんですね。
私自身、いまだに模索している飼育ですが…これまでのブログで少しでも、役立つことがあったのなら嬉しいです!
本当はもっともっと色んな写真をこれからもアップしていきたかったのですが…
またいつか準備が整って、私の中で新たな一歩を踏み出す日がきたらその時は、ぜひまたご覧いただけたら嬉しいです。
もふもふハムスターさま
茶太郎のことも、いっぱいありがとうございました。
本当に、私もびっくりです、茶太まで行っちゃうなんて…
でも二人とも本当に最後まで頑張ってくれたので、今は悲しいけれど、頑張った二人をまずは称えてあげたいです。
彼らの分まで、コロ助くんとドラミちゃんが元気に過ごしていけますように♪
そして…なんと…希助時代からご覧いただいていたのですね。
本当に、本当に長い間ありがとうございました。
ブログは…閉鎖はしません。
きっとまた戻ってきます。そのつもりです。
でも今は、こんな私ではだめなので、もうちょっとハムスターをより幸せにしてやれる環境が、準備が整ったら…
そう遠すぎない未来には、また可愛いハムちゃんと暮らしたいなと思っています。
それまで、少し待ってていただけたら嬉しいです。
ミスズさま
こんばんは、お久しぶりです!
今回のこと、お悔やみありがとうございます。
Twitterの方もご覧いただいていたのですね…
本当に、茶太ものどかも最後まで一生懸命頑張ってくれました。
ミスズさんがおっしゃってくださるように、そうですね、今までみーんな頑張ってくれた優しい子達でした。
そのみんなに、少しでも私の気持ちが伝わっていたなら嬉しいです…
ちょっとぐらい嫌なことしちゃっても許してくれる、ってこの文で涙腺崩壊でした。
そっか…そうだといいな…
私は何年やってきてもいつも自信がないのですが、
もしうちに来てくれるハムちゃんが、少しでも幸せなのだったら本当に嬉しいです。
そんな子が、またこの先新しく来てくれたらいいなあ…
今はちょっと立ち止まって色々と準備して。
私の中で一歩踏み出すその時がきたら、またお迎えできたらいいなと思います。
しずえちゃんの旅立ちからも、もう一年になるのですね…一緒におくにと悩んだあの日々を思い出します。
これまでありがとうございました。
茶太ものどかも、きっと今頃はしずえちゃんに会って遊んでるんじゃないかと思います。
ミスズさんも、またいつかハムちゃんと暮らせる日がきますように…!
こちらこそ、また仲良くしてもらえたら嬉しいです。
りんさま
茶太郎のことも、今までありがとうございました。
のどかに続き寂しさも倍ですが…本当に頑張ってくれました。
りんさん、ご結婚おめでとうございます!
今はハムちゃんとの暮らしもなぎちゃんとの暮らしもなくなっていたのですね(!)
時が経っても離れても、愛した日々は褪せなくて、思い出せば会いたくなりますよね。
またいつか、私も新しいスタートを切れたらいいなと思っています。
きっと再開したいと思いますので、それまで待ってていただけたら嬉しいです。
はづきさま
茶太とのどかのこと、ありがとうございました。
本当に、今年はちとせ・のどか・茶太郎と続き、はづきさんにたどり着いていただいた時から
すっかり寂しくなってしまいました(苦笑)
それでもたくさんの我が家のハムずをご覧いただけて嬉しかったです。
今はゆっくりしながら、少しずつ前へ進みたいと思います。
のどかちゃん、茶太君、安らかにお眠りください✨
まさか、こう続いていっぺんにお別れになるなんて、思ってもいませんでしたよね。一匹づつでも辛いのに…寂しいですね。のどかちゃんについては、ほろ苦い思いも、あったのですね。けれど、本ハムは、そこまでしてもらえたこと、感謝しているんじゃないかな。と、私は思います。茶太君は、最後までぼんぼりさんを待って、見守られて…ふたりとも幸せでしたね。今頃、皆と仲良くしていますね。
ぼんぼりさんのことが心配です。
でも、またハムちゃんと暮らしたい、との事で、少しほっとしました。なんでしょうか…中毒性がありますよね、ハムちゃんって(笑)
あまりに寿命が短いので、入れ込み過ぎるなら、他のペット(寿命が長い動物)が良いのかもしれないですが、他の動物に無いあの表情や、動き、個性、抱き心地…どれを取っても、唯一無二の存在で。
ずっとブログを読んでたので、(きすけ君たちの時代は遡り読みでしたけど(笑))ここでもしかして、ブログ終わっちゃうのかな…なんて思ったりもして…それも凄く寂しくて…
だから、ひとまずは「次は解体記事」っていうワードにほっとして、「しばらくお休み」「でもまたハムちゃんと暮らしたい」って言葉を見て、本当に良かった‼何て言ったら適切かわからないのですが、良かったとも何か違うんだけど、そんな気持ちになりました。
ずっと、わたしたちのお手本として、道標として、先陣をきって歩いてくださり、ありがとう御座います。ひとまず、お疲れ様でした。
とりあえず今は、しばらくは、体と気持ちを休ませて、いくらでも、お休みになってください。
そして、いつかまた、家族を迎えたその時には、また楽しく可愛い日々を覗かせてください(^^)のんびり、待っています❤
pon.9.20さま
コメントありがとうございます。
茶太郎も、のどかも本当に最後までよく頑張ってくれました。
pon.9.20さんも先日大切なハムちゃんを亡くされたとのこと、それも初めての子だったとあれば
その辛さ寂しさ、心中お察しいたします。本当に、辛いですよね…
どうしてもハムちゃんの特性ではありますが、彼らはなかなか不調のサインも隠し通しますし、
見つかっても対応が難しいですしで、病気などの時はいつも悩んでしまいます。
そして旅立ち…今まで看取れた子たちの最後も、やはり苦しい面もあるのでいつも書くべきか悩んではいたのですが、
ご覧いただけていたからこそ落ち着いて見送ることができた、とのこと、お役立ていただけて本当に嬉しかったです。
こちらこそ、ありがとうございました。
お互いに、気持ちが落ち着いたら、準備が整ったらまたハムちゃんと暮らして一生懸命に幸せを模索していきたいですね。
kinkumarinkoさま
ミンネの方でもありがとうございました。
せっかくご注文いただいたタイミングで、なかなかに悲しい話題が続いてしまい恐縮です;
本当に、小さく短い命のハムちゃん、一緒に暮らす楽しさ幸せもはかりしれないものながら、時に立ちはだかる壁はなかなかに険しいです。
いつも痛感させられます。
エキゾチックアニマル専門の病院、私ももっともっと増えて欲しいと切に願っています。
茶太ものどかもよく頑張ってくれました。今まで、可愛がってくださりありがとうございました。
たればうあーさま
のどかも茶太も、まるで台風にさらわれたかのようにあっという間に過ぎ去ってしまいました。
予想だにしなかった現実に、今はただただ驚いています。
でもこれもまた、ハムスターの本当で、難しいところなんだなとも…。
今はまだ色んな気持ちが巡りますが、本当にのどかも茶太も一生懸命応えてくれました。
少しでも彼らが幸せだったなら嬉しいです。
そうですよね、たればうあーさん、希助のファンでいてくれてるんですもんね。
私はちょっとお休みはして…でもやっぱりハムちゃんとは暮らしたいですから、
今よりもっと素敵なハムライフを実現できるようにちょっと色々を準備して、
一歩踏み出せる時が整ったら、また誰かと一緒に暮らしたいなと思います。
きっと戻ってくるので、それまでぜひお待ちください。
ペパーミントさま
お久しぶりです!
のどかと茶太の闘病のタイミングからご心配いただいていたのですね…
まだそう古くない話なのに、二人ともあっという間に過ぎ去ってしまいました。
本当に驚きの連続で、とても寂しく悲しく思います。
でものどかも茶太も本当に一生懸命最後まで頑張ってくれたので、それだけでもう、私がきっといつか歩き出すための勇気をもらった気がしています。
何年やってきてもお世話に自信のない私ですが…
少しでも、うちで過ごしてくれたみんなが幸せだったならどんなに嬉しいだろうと思います。
これまで、茶太とのどかを可愛がっていただき本当にありがとうございました。
飼育の神様だなんてとんでもないです;
まだまだ愚かで至らない私、それでもまたきっといつか誰かと暮らしたい…
だからきっと、戻ってくるときはもっともっと成長して戻ってきたいと思います。
たくさんありがとうございました。
ゆみりんごさま
Twitterの方でもこちらでも、ありがとうございます。
茶太ものどかも行ってしまい…私も本当に今寂しさでいっぱいです。
本当に、彼らが過ぎ行く時間はあっという間ですよね。
でもだからこその新たな出会いがあり、濃密なひとときがあるので、これもまた受け入れたいと思っています。
プリンくんも2歳4ヶ月ですか…!すごく立派なおじいちゃんハムですね。
ゆみりんごさんの愛情あっての今だと思います。ぜひぜひ、茶太やのどかの分まで元気に長生きしてほしいです。
うーたんさま
これまで、茶太とのどかを可愛がってくださりありがとうございました。
本当に、あっという間の出来事で…
それぞれの不調も、旅立ちも、ふたり同時ということも含めて、なにも想像できなかったことでした。
今はとても寂しくまだ涙もでますが、しかしどちらも懸命に最後まで頑張ってくれたので…
今はその勇姿を讃えたいと思います。
ハムスターのいない生活はまだ始まったばかりで、今ひとつひとつの違和感、寂しさを確かめているところです(涙)
あんまり寂しいから早くまたハムちゃんと暮らしたい気持ちも強まりつつ、
もっともっときちんと出来るように準備を整えてから、来たるべきときにきちんと新スタートを切りたいなあ、とぼんやり考えています。
うーんたんさん含めさまざまな方が今の状況や、ブログが終わってしまうんじゃないか、と寂しいとおっしゃってくれることも光栄です。
いつかまた戻ってきても、きっとまたみなさん暖かく迎えてくれるんだろうな…と思うと、私こそほっとしています(/_;)
きっと戻ってくるつもりですので、どうか待っていてください!
今はまずゆっくり現状に向き合い、少しずつその先へと足を進めていきますね。
本当に、ありがとうございました…!
のどかちゃん、茶太郎君。お疲れ様でした。
毎日お邪魔しているブログですが、ぼんぼりさんの気持ちを思うと何て言葉をかけて良いのか分からず、今日になってしまいました。
本当にぼんぼりさんはハムちゃん達に愛されていたんですね。きっとみんなぼんぼりさんの為に、愛を貰った分を返そうと最後まで生き抜いたんですね。
私も9月の自分の誕生日に大切な家族であるハムちゃんを亡くしました。我が家で一番若い、まだまだ未来のある子でした。後悔ばかりです。今でも自分が許せません。それでもぼんぼりさんの、のどかちゃんと茶太郎君の最後の生き様の記してくれたブログを読んで、悲しんでばかりいないで残されたハムちゃんの人生をより良いものにしよう!と。そう思わせてくれる程の素敵なブログでした。
以前もお話した通り、私のハム人生のきっかけを作って下さった大好きなブログです。これからも毎日お邪魔しようと思っています。
いつかまた…その日まで楽しみに待っています。
お身体、大切にして下さい。
たぬちゃんさま
のどか、茶太のこと、ありがとうございます。
毎日…本当に、本当にありがとうございます。感謝しかないです…
いただいた言葉もすべて暖かくて、涙が溢れました。
そして…たぬちゃんさんもまた、9月にハムちゃんを亡くされていたのですね。
それも誕生日だなんて…たぬちゃんさんもきっととても辛い想いをされたことと思います。
すっかり遅くなってしまいましたが、まずはハムちゃんのご冥福をお祈りいたします。
悔やむ気持ち、痛いほどわかります。
ああしてたら、こうしてたら、は何度別れを経験してもゼロになったことがないです。
それでもきっと、ハムちゃんは幸せだったと思います。
たぬちゃんさんが愛情をもって接してらっしゃることもよく伝わってきます。
だから少しでも、もし私のブログが前へ進むきっかけになっていたなら本当に嬉しいです。
いつもいつでも、今でも…
正直わたしはハムちゃんのお世話に自信がありません。
だからたぬちゃんさんの言葉は、いつも本当に励まされるのです。
その暖かい言葉もまた、わたしにとっては前に進もうと思えるきっかけでもあります(^^*
いつかまた、きっとハムいる暮らしを再開したいなと考えております。
今は少しずつ準備をしているところです。
そう遠くないうちに…またハムライフを送る同志になれたらと思っていますので、待っていていただけたら嬉しいです…!
初めて書き込みします。目白と申します。
長らく貴ブログは愛読させていただき、
ハム飼育の参考にさせて頂いてました。
今日私もジャンを亡くしました。
2歳でした。稚拙で適当な飼育で最後まで
あまり懐きませんでしたが。最後まで
美味しいもの食べてくれてたし、動けても
いたので、生を全うしてくれたのではないか
と思ってます。ぼんぼり様の百分の一も
愛を込めて飼育できていたとは思えませんが。
厚かましいですが思いを聞いていただくて
書き込みさせていただきました。
栗丸ちゃん可愛いですね。これからも拝読させ
ていただきます。ありがとうございました。
目白さま
初めまして!コメントありがとうございます。
また長きにわたりブログもご覧いただいていたとのこと、嬉しく思います!
目白さん…ハムちゃんを亡くされたのですね。
人の愛情表現はそれぞれですし、
どんなお世話がハムちゃんにとって本当にベストなのかはなかなか答えが見つからないものです。
懐かないくらいの距離感が、もしかするとハムちゃんにとってはストレスが少なくていい場合もあるかもしれません。
私には私のやり方が、目白さんには目白さんのやり方があって当然だと思うのです。
2歳とのことで、ジャンガリアンということを考えれば十分に生きてくれたと私は思います…!
そこまで生きることができた背景には、きっと目白さんのお世話あってのことですよ。
おっしゃるように、生を全うしたのだと私は感じます。
こうして残してくださったメッセージから、私は十分に目白さんからハムちゃんへの愛情を感じますよ(^^*
まだお別れされたばかりとのことで、寂しさだったりいろんな思いがあるかもしれません。
でもきっとハムちゃん幸せだったと思います。こんな風に想ってもらえていることが確かです。
ハムちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。