おはよう、栗丸!
栗丸くんの寝床はだいたい4箇所。
ケージ隅2カ所と、トンネルと、メインになっているのがウッドハウス。
どこで寝てても休んでいても、
何かと私に気づくとすぐに寄ってきてくれます(*´艸`*)
その姿は毎度可愛いし嬉しいのですが、特に気に入っているのがウッドハウスからの登場。
ちょっと顔をのぞかせる→姿を見つけて確信、勢いよく出てくる…
という流れが大好きなのです!
栗丸「…誰か近くにいる気がするなあ」
栗丸「どれどれ、ようすを見てみよう!」
栗丸「あーっ!やっぱりいた〜っ♪」
こうやって出てくると私は決まって、
「はい栗丸おはよう(*´∀`)」
と声をかけています。
それが朝じゃなくても、昼でも夜でもそう言っています笑
別に寝てたわけじゃないんだろうけど、なんだか起きてきた感があるなあって(*´艸`*)
ケージ隅にいるときはもはや栗丸自身が丸見えなので、
ようすをうかがう課程もほぼなく寄ってくるんだけども。
ウッドハウスの時だけはやっぱり隠れ身の立場からか、まずは少しずつ外のようすを見る。
栗丸「む…なにかの気配…クンクン、まずはニオイチェック!」
栗丸「ん、知ってるニオイかな?次は見た目チェーック!」
栗丸「あ、発見!またおれのこと見てたの〜?」
ん、おはよう栗丸(*´艸`*)
そうね、見てたかもしれないね。
むしろ私からしたら逆だけれど!笑
なんとなく栗丸がもぞもぞしてる気がして観察してると、そのうちに君が出てくるっていう。
生活をともにしているとお互い気になっちゃうよね(^^*
栗丸「もぐもぐっ♪もぐもぐっ♪」
先日もやはり動いている気がしたので目をやると、
この日はどうやらウッドハウスでモグモグタイムを堪能中のようでした。
栗丸「食べるのって嬉しいなあ♪いくらでも食べれちゃう…」
栗丸「って、あーっ!またおれのことチラ見してるー!?」
口元と手だけがチラ見えしてモグモグしてるのが可愛かったので
じーっと見てたんですが…ひととおり食べ終わったところで見つかってしまった(;゚∀゚)
栗丸「おはよっ!なになにっもしかしてごはんの時間〜!?」
はいはいおはようね栗丸!
でもね残念、ウマウマタイムではないんだなー。
なんなら今きみ食べてたよね!?まだいらないでしょ!?
今のところ私はおそらくウマウマ係としての存在価値なので、
いつかそうじゃなくても寄ってきてもらえたら嬉しいなあ(笑)
COMMENT LIST
栗丸くん、若ハムちゃんならではのあどけない表情がむちゃくちゃ可愛いですね!様子をうかがいながら貪欲にエサゲットを狙うのはハムちゃんの本能のようで見てて楽しいです。
先日は当方のジャン不幸に関して、温かいお言葉ありがとうございました。ハム愛溢れるぼんぼり様ならではの、心のこもったお言葉をいただき望外の喜びです。
私も初めて飼育したジャンだったので、喪失感や後悔や罪悪感で、グジグジと考えていました。テレビを見てても「先週、これ観てた時はまだあの子はいたんだよなあ」などと、何を見ても思い出してしまって。
ですが、ぼんぼり様のお言葉を読みながら、ジャンが天国なのか極楽なのかわからないけど幸せなどこかへ昇華していく様に初めて思えて、私自身も気分が浄化されたというか、何か救われました。
先日フランダースの犬で有名なルーベンス展(私が在住の東京で今行われています)を見に行って、宗教画も見たので、その影響かもしれませんけど(笑)
本当にありがとうございました。
目白 さま
こんばんは!
すっかりボディは大人サイズとなったものの、生後2ヶ月、仰るようにまだまだ若ハムのあどけなさが残る栗丸です(*´ω`*)
先日の件、微力ながらでも一歩進める何かになれたようで良かったです…!
私自身、何度経験してもハムとの別れは慣れませんしどの別れも全て寂しかったですが、こと初めてのハムとの別れはやはり違ったものがありました。
喪失感や後悔、罪悪感を抱いてしまうことも痛いほどわかります。
当たり前にあった日常がなくなってしまい、ついこの間まではそこに居たのに…となってしまうことも。
フランダース、それこそお迎えの名シーンには想いが重なるところもありますよね(´;ω;`)
私も、彼らが旅立ったあとに明確にどこへ行くのかどうなるのかなんて知らないけれど、きっとみんな素敵な場所で幸せに過ごしてくれるんだと信じています。
そこはたくさんのハム仲間なんかもいて、楽しく暖かい場所なんだと思ってます。
そこには我が家の歴代ハムずもいるはずなので、目白さんのジャンハムちゃんとも仲良く遊んでるんじゃないかな、なんて想像します(*´ω`*)
飼い主さん自身がその悲しみから進むのも、またそれぞれのペースだと思います。
辛さはきっとそれだけ愛情が深かったことの証でしょうし、目白さんのペースで歩まれていいんだと思いますよ…!
ジャンハムちゃんもどこかでそのようすを見守ってくれていると、私はそう思っています…!
こちらこそ、コメントありがとうございました。
世の中にこうしてまたひとりハム愛に溢れる飼い主さんがいると知れたこと、嬉しかったです!