毎日仕事が終わって帰宅する７時過ぎごろになると、おくには激しく動き回って
「ごはんちょーだい！おくににちょーだい！早くちょーだい！」と猛烈アピールをしてくる。

ごはんを用意してあげると、おくにはモグモグ回収してしばらく静かになるんですが、
それも終わると「もっと！もっと！」とさらにねだって、ゲージの中から外にいる私を追ってあっちへこっちへ走ってアピールしてきます(^_^;

それがかわいくてかわいくて…！(>_<)

結局ごはんは追加ではあげられないから、もう終わりだよ〜なんて言ってゲージに手を入れて攻防（おくにが手に寄ってくる→ごはんじゃない！いらない！逃走！）を少しするなんてやりとりをたまにやってたんですが、最近それに慣れたのか、今日はゲージの中で私が逃げてもいつまでも追ってきて(･ω･ ;)(; ･ω･)

うん？私の手への警戒心が薄れてきたのかな？（おいしいモノが出てくる手だと認識？）
ちょ、ちょっともしかして距離が縮められるかも！？なんて期待を抱いていたら最終的に、頰からとりだしたごはんをパクパクしているおくにをなでなですることができましたー！！

おくに「うん、なでなでされたー」

まあ別に、希助やあられのように気持ちよさそうにしているわけではないので(^_^;
ほどほどにしてあとは観察してましたが、こんなにしっかり触れたことがなかったので嬉しかったです。

おくに「でも、触らせてあげたのにごはんのおかわりもらえなかった！」

おくに「どうして？」

触れたことは嬉しいのはもちろんなんですが、今日はほんとにずーっと私の手を追ってきていたので、それもけっこう嬉しかったです♪
ごはんが欲しいんでしょうが(^_^;　以前はごはん与えるにも砂場の砂交換するにもゲージに手を入れただけで物凄い反応で逃げ回っていたので…
最近は手を入れると「お？なんかもらえる？？」という気持ちが強いのか、寄ってくる率が上がってきていたのです！

おくに「結局近づいてみても、なにかくれるの１日１回だけだけどねー」

おくに「あんなにアピールしてるのに！育ち盛りなのに！」

手に慣れてくれればお掃除もしやすくなるし、この調子でまた距離を縮められたらいいな。
しかしこのいくらでも食べたい気持ちからのアピール、希助やあられの若い頃を思い出すなあ…
ごめんねおくに、希助せんぱいのおデブ時代という反省からね、どれだけアピールされても適量しかあげられないんだよ。

おくに「そっかあ。でもあたしだって、希助せんぱいやあられ先輩みたくおっきくなりたいのになー」

おくに「おっきくなったら、その分またいっぱい食べられるんでしょ！？」

カプリとされると実はあられより痛いので、この食欲と手への好奇心で流血しないよう気をつけなければ(; ^ω^)
また気が許してくれたときは、触らせてね、おくに♪