亡きあられが愛したモフモフ布団『ハムスターのあったかポケットベッド』。
誤飲の危険性のため、いま我が家では常用していないのですが…

あられ用の在庫を抱えていたため、
「試しに掃除の待機時間だけ」、とプレイランドに設置して早１ヶ月。

設置当初からえらい気に入ってしまった茶太郎ですが、
今では掃除の度にこのモコモコ布団にこもるのがお決まりとなっておりまして、
その気に入りっぷりったら毎回すごいのです(;ﾟ∀ﾟ)

私「茶太郎〜、掃除おわったよー。起きてー！かえろー！」

プレイランドに着くと最近はモフモフ布団へ直行したきり、ずっと出てこない。
脱走の心配もなくいいんだけど、掃除が終わっても出てこない(^_^;

なので、くつろいでいるところ悪いのだけれどもケージへ帰ってもらうため、
強制的に入り口を開けて気づかせるのですが…

茶太郎「！　開けられたっ！」

茶太郎「え？もう掃除おわったの…？」

そうだよ、茶太郎のおうち、すっかりキレイになったんだよ。
だから帰ろ！おうちへ帰ろ！さあ、出ておいで？(*^◯^*)

茶太郎「んー…」

茶太郎「おれ、まだ帰らなくていいよ？ここに居るよ？」

茶太郎「帰って早々におうち汚しちゃうのも悪いしさっ！」

茶太郎「おれ、いい子だからここで待ってるよ♪」

…全然でてくる気ない(･ω･ ;)(; ･ω･)

なんだか布団を気に入りすぎてて、入り口開けても全然でてこないんだよね…。
いやいやいや、茶太郎くん！気持ちはわかるんだけどね？
モフモフ気持ちいいお布団に包まれていたい気持ちはわかる、よーっくわかる。
われわれ人間だってそうだもの。

でもね、起きなくちゃいけない時もあるのよ。
たとえ布団が恋しくても、そこから出なきゃいけない時があるの。
それは、今だよ！！

茶太郎「…えー。」

茶太郎「それホント？どうしても今？おれ、こんなに気持ちよく過ごしてるのに？」

ダメったらダメ！！
茶太郎のおうちはここじゃないんだから！！
茶太郎が早く出てくれないと、おくに先輩の掃除ができないよ(´；ω；`)

茶太郎「ちぇっ、しょうがないなあ。そんなに言うなら起きるか…」

茶太郎「よいしょっ！」

茶太郎「んん〜っ！身体をしっかり伸ばして…」

おお、いいね♪いいね♪
寝起きの伸び、目覚ましにもきっと効果的(*´艸`*)
そのまま出てきて、早速おうちへかえろー！

茶太郎「…おはよ、おれのお布団。」

茶太郎「いや違う！おやすみお布団〜♡♡♡（シュバッ）」

えええええΣ(￣□￣; )

うぉおーい茶太郎！ちょっと！
なにお布団にもどってんの！(#ﾟДﾟ)
起きるって言ったでしょ！帰るんでしょー！！ヽ(`Д´)ﾉ!!

茶太郎「ちぇっ！やっぱりダメか（チラッ）」

茶太郎「だって大好きなんだもんお布団！もうおれ、お布団ハムスターだよ♪」

まったく…┓(￣∇￣;)┏
まさかあられ並みに（それ以上？）モフモフ布団が気に入っちゃう子が出るなんて思わなかったよ。
布団と茶太郎のタッグが可愛すぎるしついつい眺めていたくなっちゃうけれど、
おくに先輩の掃除も控えているからね！お布団はほどほどに。

また週末、ぬくぬく入って楽しもうね(*´艸`*)