茶太郎の風邪っぴき疑惑から10日以上が経過しました。
11月早々にクシャミが聞こえるようになり、
急遽近くの病院で診てもらったのが3日のこと。

処方された抗生物質を与えてみたのですが…
良くなってるんだか悪くなってるんだかわからなくて(´；ω；`)

茶太郎「最初の頃より元気は出てきた気がするよ！」

茶太郎「でも…クシャミが治らないんだよね〜」

はじめは明らかに寝ている時間が多かった。
でもそれは改善されていて、近頃はいつも通りの動きに戻ってる気もします。
反面で、クシャミだけは治らないような…
日によっては「今日クシャミ多くない！？」ということもあって(´；ω；`)

病院では『4日前後、薬でようす見てみて効き目がありそうだったら続けて』と言われてたので、
どうも効き目がないのでは。。。
と判断して、5日間で投薬は中止してたんです。

でも全回復とは言えない気もして。
もともとこの病院はあんまりハムちゃんに詳しくはなさそうな点もあって、
（ちとせの時もそうだったんだけども）
遠征になっちゃうけれど昔からお世話になっている病院へついにセカンドオピニオンへいくことにしました。

茶太郎「えっ…遠くまで行くの！？」

片道１時間かかるので、移動の負担がどうしてもあるんですが(>_<)
希助・あられ・おくに・ちとせが診てもらったいつものところ。
ちとせのプキュプキュ音の時もまさに今回のケースで突然変異性だということを
教えてもらったし、ハム診療の腕はやっぱりここに勝るものはないと思ったから。

大移動は申し訳ないけど、昨日行ってきました(>_<)
ほんとは最初にいけていればよかったのにね(´；ω；`)

茶太郎「長旅、つかれたー！！」

途中、大きな虹をみたり野生のイノシシに出会ったりしながら（！）
混んでたけれど診てもらいました。

結果は…原因不明Σ(￣□￣; )

たまたまなのか治りかけだったのか、まず肝心のクシャミがその場で出ず；
経緯を話したのですが…
最初の病院での薬、中断せずに一週間や十日ほどようすをみたほうがよかったと言われてしまい(´；ω；`)
でも処方された病院では数日試して効き目がなかったらストップと言われてたので(´；ω；`)
両極端の話に内心（ええーっ；）と困る。。。

茶太郎「おれたちハムスターのビョーキは難しいからなあ」

風邪以外では鼻の腫瘍だったりと他の可能性もあること、
薬を変えてみることや、ネブライザー治療（薬品吸入）などいろんな話を聞き、
方法はやろうと思えばあるっちゃあるんだけど…
原因不明である以上、ここでお願いするにはいろいろ『試してみる』ということになる。

けど先述のとおり遠方なので、
たとえばネブライザーを試すとしても毎週通う必要があったり…
移動ストレスも懸念されるし、
続けられなくなると治療が無意味になってしまったりもするということで。

なかなか現実的に、じゃあこれでやってみよう！という方法が今回はありませんでした。
せっかく遠路はるばる移動してもらったのに、ごめん茶太郎。

肩を落としつつ帰路、あまり期待できないけどと思いつつ最初に病院に経過報告をするも。。。
こちらもまた「様子をみてもらって、それでも気になるときは別の薬も試してみるのも手かな」と言われてしまいました。

茶太郎「おれのクシャミのひみつ…」

茶太郎「だれにもわからないなっ！」

実際問題、初期と比べると確かに元気は出てきているのはあるんです。
しかも昨日、今日はまたずいぶん元気になってる感じある(;ﾟ∀ﾟ)
そこだけみれば順調に回復してるとも言えそう。

ただ、クシャミがなくならないなーっていう一点で。
（頻度は減ってるのかなあ…ムラがあってなんとも…）
悶々としてはしまうのですが、ひとまずは現環境でようすをみることになりました。

茶太郎「とにかく今はいっぱいウマウマをもらって…」

茶太郎「いっぱい寝て、いっぱいウマウマをもらって…」

茶太郎「いっぱいウマウマをもらって、休むしかないな！」

薬ひとつとっても、内容や処方のしかたも病院によって違うし…
ハムスターという小ささから原因特定の難しさもあるし。

久しぶりに、ああ、難しいなーと痛感しました。
彼らのサポートというか、医療面。

明日で１歳8ヶ月になる茶太郎くん。
高齢期にむけて毎回ぶちあたるこの問題に、また向き合う時期がきたのかもしれないなあ。