じゃんがりハム日和

ハムスターが好き。
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のんびりやってます。

イエロージャンガリアンハムスター

じゃんがりハム日和

ジャンガリアンハムスターちとせ

おやすみ、ちとせ。

突然ですが、今日は寂しいご報告です。
昨日4月27日、ノーマルジャンガリアンのちとせが永眠しました。
1歳4ヶ月と28日でした。

急で、私にとってはまだ早すぎる別れでした。
旅立ちには立ち会えず、夜帰宅したら姿が見当たらなくて…
「暑さ避けに」と最近置いてあげた素焼きハウスの中で、横たわり還らぬ身となっていました。

信じられませんでした。
発見しすぐに中から出したけれど、その体にはもうちとせの魂はなくて。

泣き叫びながら呼んでも撫でても温めても、
もうプキュプキュと鼻を鳴らすことも、手に体温を感じることも、ポテンと座ってくれることも、
ありませんでした。

なんで、どうして、そんな気持ちでいっぱいでした。

朝、おはよう、行ってくるねーって声かけたのに。
ペットダイアリー、2冊目に入れたことを喜んだばかりだったのに。
ちとせのためにペレットを注文したばかりだったのに。
今日も、この先も、まだまだちとせと過ごせる明日があると思ってたのに。
せめて、せめて…最期、そばに居たかった。

原因はわかりません。
ここ最近の暑さだったか、素焼きで冷えすぎたか、ちとせ自身になにか大きな異変が起こっていたのか。
もともと何かと特異な身体だったこともあり、あれがこれがと考えるには思い当たる要因が多すぎて。
ハウスにこもっていたことを考えると、激しい最期ではなかったのかもしれません。

4月の、わたしが知らない間の秘密の旅立ちは、まるで3年前のフラッシュバック。
この先の未来を信じて止まなかった小さな愛しい存在が、ある日突然に去ってしまう。
ロボロフスキーのいずもを、私が初めてハムスターを喪った時のことを思い出しました。
姉妹の片割れを残して逝ってしまうところまで、同じ。
先に旅立つのは先輩である希助だと、茶太郎だとばかり考えていたのにね。

寄り道しないで帰れば間に合った?
素焼きハウスなんか置かなきゃよかった?
ヒーター切らなきゃよかった?
私が何かの選択を間違えなければ、助かった?

動揺もあってそんな後悔ばかりが押し寄せて。
一方で、いわゆる普通の子と比べると色々特別な事情を抱えていたちとせなので、
お迎え当初からいつか、いつでもこうなる可能性を危惧していた。

ああしていたら、こうしていればと理由を探しつつ、たらればを言っても仕方がないことを悟っていて。

ペレットの残り具合を見る限り、まっすぐ帰っていてもきっと間に合わなかった。
素焼きハウスに入っていたということは、暑くて涼をとっていたのかもしれない。
昨日は気温と室温と最近のちとせの反応とをみて、あえてあの環境にした。
これなら大丈夫、と朝にそう納得して家を出てきたんだ。
原因がわからず結果が変わらない以上は、きっとわたしはどの選択をしていても同じように後悔した。

それならもう、私に出来ることは限られている。
何をしても想っても、ちとせは還ってこない。
私に出来ることは、今日まで私に幸せをくれたこの存在に感謝し、慈しみ、ちとせが教えてくれたことを胸に抱き、今を生きる子に全力を尽くすことだけ。

3年前と同じショックを受けた。
でも3年前と違うのは、今の私にはその悲しみに暮れるだけではなく、進むべき道が見えていることです。
それこそが弔いなのだと、この3年間で共に暮らし見送った子たちが私に教えてくれた私の答えがあるのです。

ジャンガリアンハムスターちとせ

去年の3月にお迎えしたちとせ。
パイドのような見た目に座って眠っている姿が可愛くてとても惹かれて決めた子。

いずもを亡くした時、この先新しいハムスターはもうお迎えしないって思った。
希助を亡くした時、壮絶な最期にたくさんの悔いを残した。
でも後悔をそのままで終わらせたくなくて、絶対その経験を活かして別の子を幸せにしてやるんだって思って。

いずものリベンジは相方のおくにに託した。
希助のリベンジは同じプディングを迎えて茶太郎に託した。
あられのリベンジのために、パールホワイトの子を探しにいった。
だけど惹かれたのは特別なノーマルジャンガリアンだった。ちとせだった。

ジャンガリアンハムスターちとせ

思えばリベンジどこではなかった。
こんなにも特別なハムスターであることを思い知ったのはお迎えしたあとのことで。
生後4ヶ月、すでに大人ハムで迎えたにも関わらず実に小さな身体。
まるで小鳥のようにプキュプキュと鼻を鳴らし続けた正体は、突然変異。
偏食家でそんなにいっぱいは食べない、ホイールも回さない。
でもね、ちとせなりに元気で精一杯生きてくれてた。
6ハム目にして初めてのことばかりの、本当に特別な子で、全部ひっくるめて大好きでした。

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

白が目立っていた体はその後変化して、立派なジャンガリアンに。
それでも体は小さいまま、下手するとロボちゃんより小さくて。
勝手に「ミニジャンガリアン」っていう新種なんだなんていうことにもしてたよ。

ちとせに出会ったのはきっと、
ちとせという特別なハムと暮らすことが私に必要なことだったんだと思ってます。
絶対にパルホワの子お迎えするって思ってたのにね。縁だったんだと思う。

その特別な縁が、さらにのどかを引き寄せた。
ちとせをお迎えした春から5ヶ月が経った夏のこと、同じ店で生後9ヶ月、ひとり売れ残ったジャンガリアンに会う。
同じ誕生日、同じ入荷日、同じ仕入先、同じ出身地。
ちとせのきょうだいだと知ってしまったらもう、知らない振りなんて出来なかった。
ちとせがいなかったら、のどかと暮らすこともなかった。

ジャンガリアンハムスターちとせ&のどか

今となっては、のどかはちとせが残してくれた形見です。
二人揃って11月に1歳を迎えられたこと、本当に嬉しかったんだ。
お迎え当初から心配していた身体のこともあって、ちとせの1歳は他の子の2歳みたいな気持ちだった。
それをのどかと一緒にお祝いできたことが本当に奇跡だった。

できればこの先も、二人一緒の姿を見ていたかった。
1歳半を、2歳を一緒にお祝いしたかった。
だけどちとせは先に行ってしまいました。
その先の未来のために、のどかに出会わせてくれたのかもしれないね。

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ジャンガリアンハムスターちとせ

ホイール回さないくせに外に出るととてもアクティブに散歩するとことか、
ポテンと尻餅ついて座る姿とか、
ちょっとくねらせたポーズでウマウマを食べることとか、
だんだん片足が上がってっちゃうところとか、
聞いてすぐにわかるちとせのプキュプキュと鳴る音とか、本当に、全部全部大好きだった。

一緒に過ごした約一年はあっという間で、終わりにするには名残惜しい。
まだまだいろんなちとせを見ていたかった。
おばあちゃんになるまで見ていたかった。

小さな身体でたくさんの幸せを私にくれたこと、本当に感謝しています。
ちとせが幸せだったかはわからないけれど、少なくとも私は幸せでした。
たとえ別れが早くても、出会えて、一緒に暮らせて幸せでした。

今日、ちとせを埋葬しました。
ちょうど先週手入れしたばかりの歴代ハムずの鉢。
いつか隣にのどかを一緒にしたいけれど、それはきっとまだ先のこと。
それまでひとりでは寂しいから…

希助とあられの鉢で待っていてもらうことにしました。
土で眠る彼らの時間は実にゆっくりとしていて、
形は随分変わったけれど、彼らはまだそこに居てくれました。

絶対に出会うはずのなかった先輩ふたりの間に入れて、
今日届いた、ちとせのために買ったペレットと、
殻が剥けないちとせのために用意してた殻なしのひま種と、かぼ種と、
好んでいたナッツ類を添えて、ふかふかの土の中でのどかを待ってもらうことにしました。

別れを受け入れることはできていも、寂しい気持ちはまだ消えない。
ちとせのために用意してたペレットやおやつもそうだけど、
今週はみんなが大好きなカボチャやブロッコリーも買ってきてたのに…なんて、
モノを見ては涙が溢れる。

でも悲しみに暮れてもいられないからね。
茶太郎とのどかがいる。
私は今を生きる彼らに全力を尽くしたい。

足早ではあったけれど、ちとせが使っていた家は撤去して、
ハムタワーのレイアウトも替えて、茶太とのどかがより過ごしやすいように整理しました。

約1年、ちとせを可愛がってくださってありがとうございました。

ちとせ、いっぱいいっぱいありがとう。
空には懐かしいおくに先輩や、君が会ったことのない先輩たちが待っているからね。
ちっちゃいけどあたしこんなに凄いのよ、ってたくさんお話してね。
そしてこれからは…空からのどかを、茶太郎を見守ってね。

ちとせ、いつまでも大好きだからね。

COMMENT LIST

  • あやか より:

    こんばんは。
    ちとせちゃん、永眠されたのですね。
    読んでいて、わたしも涙が出てきました。
    ちょこんとお尻をついて座る姿は写真で見てもとってもとってもかわいいです。ちとせちゃんはすごく愛されているので、きっとご主人様の側にいると思います。
    ハムスターに限らず、犬や猫など動物たちは小さな体で一生懸命に生きていますよね、、お別れはほんとに悲しい出来事ですが、小さな命の尊さを教えてくれますね。
    ちとせちゃん、お空からありがとうって言ってると思います( ´-` )

  • moya より:

    ぼんぼり様こんばんは。

    ちっちゃなちーちゃん。
    レアちーちゃん。
    オンリーちーちゃん。
    ぼんぼり様の写真やブログで見るちーちゃんは、今まで私が見てきたどのハムスターとも違う、ホントにオンリーちーなハムスターでした。
    ちーちゃんはもしかしたらハムスターじゃなくて、ちーちゃんっていう新種なんじゃ?とすら思っていました。
    そのくらい、毛色も毛並みも、お耳もプキュプキュも、仕草も大きさもぜーんぶがとっても不思議でとってもカワイイ子でした。

    ぼんぼり様。私をちーちゃんと出逢わせてくださってありがとうございました。
    ちーちゃん。たくさんの幸せと癒し、ちょぴっと笑いも。ホントたくさんたくさん、ありがとう。

    Twitterのフォロワーのラーメンさんという方がハムちゃんのイラストを描いていて、つい最近、ラーメンさんのお家のキンクマの女の子が「おかーさん。私、出来るだけ長くここにいようとおもってるんだよ。」と言っているイラストを上げていらっしゃいました。
    私はそのイラストを見て、きっとどのお家のハムちゃんも、どのくらいいられたかの差は関係なく、そのハムちゃんが「出来るだけ飼い主さんと長くいようと思って」いっぱい遊んで、たくさん食べて、楽しく暮らした結果なんだろうな。と思ったんです。
    そんなイラストを見て、ウチのお空のハムずの最期を思い出して泣いていたら、ちーちゃんの事を知って。
    ちーちゃんこそ、ショップにいたらオンリーちーなチャームポイントがもしかしたら良くない風に思われてしまったかもしれない。
    慣れていない飼い主さんにお迎えされたら、ちーちゃんの不思議なチャームポイントの事を一生懸命考えたり病院に連れて行ったりしてくれなかったかもしれない。
    やっぱりぼんぼり家のハムずになったことはちーちゃんの幸せで、ちーちゃん自身は「ここに出来るだけ長くいようと思ってるんだ!」って思って幸せに生きぬいたんだって思ったんです。

    ああ´д` ;何言ってるかわからなくなってきました。申し訳ありません…

    ぼんぼり様。ご無理なさらずに、ゆっくりのんびりです。
    ちーちゃん。お空でウチのおっさんハムずに会ったら、仲良くしてね。
    ホントにホントにありがと。ちーちゃん。

  • wayo より:

    ぼんぼり様

    記事のタイトルを見て、まさか・・と思ったのですが、突然の悲しい知らせに驚いています。
    ちーちゃん・・
    悲しくて、すごく寂しいです。

    突然のお別れは、心の準備ができていないので、ショックが大きいと思います。
    ぼんぼりさん、どうか自分を責めないでくださいね。
    ぼんぼり家に迎えられて、ちーちゃんは本当に幸せだったと思います。
    ぼんぼりさんの優しさは、きっとちーちゃんに伝わってると思いますよ。

    ちーちゃん、お空でのんちゃんとおちゃたくんを見守っていてね。
    プキュプキュ音がする可愛い女の子をみかけたら、その子がちーちゃんだよって、ピノあまにお話しておきますね。
    仲良くしてくれるとうれしいな。

    ちーちゃん、今まで可愛い姿を沢山見せてくれてありがとう。
    ちーちゃんの写真、どれもすごく可愛くて、愛情に溢れた写真ですよね。
    涙してしまいます。

    ちーちゃんのご冥福をお祈りします。

  • はづき より:

    こんにちは。はじめまして。

    ハムスターを飼うようになって、こちらのブログを拝見していました。
    私がちとせちゃんを知ったのは、すでにぼんぼりさんのお家にお迎えされた後でしたが、実は我が家に来てくれたハムスターもなかなか小柄な子なのです。ちょっぴりグルメ(という名の偏食)で、時々プスプス鼻を鳴らしています。ですから、拝見した中でもちとせちゃんの事が書いてあった日は、癒しとときめきをたくさん、たくさんもらいました。

    お茶目なちーちゃん、お空の上でも可愛く座って、のどかちゃんと茶太郎くんを見ていてくれていると思います。

  • かおり より:

    こんにちは。

    ちとせちゃんお亡くなりになったんですね。

    私と娘にいつも癒しをくれて
    笑顔をくれてありがとう
    可愛くてお茶目で素敵なちーちゃん

    ぼんぼりお母さんのお家に来れて
    さぞかし幸せだったでしょう。

    天国でうちのうえさんも
    ちーちゃんの可愛さにメロメロに
    なってるんでしょうね。

    ちーちゃんのご冥福をお祈りします

  • ちとせちゃんの突然の旅立ちにショックを受けました。
    まだまだと思っていたのは、ぼんぼりさんだけではなかったと思います。
    私は特徴的な座り方がお気に入りでした。
    もう見られないと思うと残念です。
    ご冥福をお祈り致します。

  • うーたん より:

    最初の数行を読んで、嘘でしょ…と言う言葉が止まりませんでした。突然すぎて、ぼんぼりさんのショックは、計り知れないことと思います。何度もしつこいですが、ちとせちゃんならではのポーズが、大好きで、いつも、大好きでした。
    ご自身も書かれていらっしゃるように、朝、ちとせちゃんのためを思いチェックをして、納得して外出されたと、そしてその日にちとせちゃんは旅立った。これが、たまたまチェックを出来ずに外出していたら、きっともっと後悔の嵐、自責の念に苛まれていたでしょう。もっとこうしてあげれたら、は尽きませんが、私は今日の記事を読み、感じた事があります。
    いつも朝早く私が寝ている間に出勤する主人に、「今日何が起こるかわからないから、いつ何があっても後悔しないように、毎朝出かける時は必ず起こしてお互い顔を見て出かけて」と頼んであるのですが、それはやはり大切なことで、これからも欠かすことなく続けようと思ったこと。そして、ハムに対しても同じことが言えるのだと、気付かされました。朝、チェックをして、環境を整えて何より自分自身が納得して出かけることが、こと寿命の短いハムとの生活をする上で、何より大切な事だなと。毎日できる限りのベストを尽してあげること、その繰り返しなのだと、改めて気付かされました。
    おつもありがとう御座います。
    ちとせちゃん、安らかに。

  • りん より:

    ぼんぼり様、こんにちは。

    大変ご無沙汰しておりました…りんです。
    忙しくてコメントが出来ずにいましたが、毎日記事は拝見していました。
    ちとせちゃん…ご冥福をお祈りいたします。
    私も独特なちとせちゃんが とても可愛くて大好きでした。
    突然の旅立ちで、悲しみが大きいと思いますが、きっとちとせちゃんは ぼんぼり様のところへ来て 幸せだったと思います。

    お知らせが遅くなりましたが…冬に虎太郎とよもぎも旅立ちました…。私は、実家を出て同棲中で ハムスターは飼っておらず、実家に なぎは元気にいます。
    定期的になぎのお世話をしに帰って時々様子を見ています。
    最近は、色々とあり現在 小さな熱帯魚とエビを複数ずつ 彼氏と一緒に飼育しています。熱帯魚用品も様々あり、びっくりしました(^_^;) 以前、兄が 一時期とても熱帯魚飼育に凝っていたので、何となくハマる理由が分かってきました。

    余計な長文失礼しました。
    ちとせちゃんが見られなくて寂しいですが、これからもぼんぼり様の記事を楽しみに応援していますね(´∀`*)

  • ぼんぼり より:

    あやかさま
    こんばんは!コメントありがとうございます。
    私にとってはまだ早すぎる別れでしたが、ちとせは行ってしまいました…
    あやかさんが仰ってくださるように、私のそばに居てくれたら嬉しいです。
    もうこの目で見ることはできないけれど、ちょこんと座ってくれていたら…。
    ほんと、動物たちが教えてくれる命の尊さや一緒に生きることの素晴らしさは計り知れません。
    そんな宝をたくさんくれたちとせにまだまだいろんなことをしてやりたかったです。
    空からありがとうなんて言ってくれていたら、とても嬉しく思います.・゚・(ノд`)゚・.

  • ぼんぼり より:

    moyaさま
    こんばんは!コメントにメッセージに…毎度のことながら、本当にたくさんたくさんありがとうございます(´;ω;`)
    まだまだちとせのいない事が少し夢のように感じていたりして。
    仕方ない、これが現実、と受け入れているはずなのに…
    もっと細やかな判断や思考をもっていたら、まだちとせと一緒にいられたんじゃないかと思っちゃうこともあります(´;ω;`)
    私自身がちとせに会い一緒に暮らせたことをとても嬉しく思っているし、
    moyaさんにも本当に可愛がっていただいてたこと嬉しくて、もっと、もっと見てほしかった気持ちもあって。
    ラーメンさんの絵、拝見しました。
    ぐっとくる素敵なイラストですね…いつもいつでも、「うちにきて本当に幸せだったろうか?」と自問している私なので、
    もしこんな風に思ってくれていたならどんなに私は幸せだろうと思います。
    空のハムずを想ってのmoyaさんの気持ち、よくわかります(/_;)
    ”どれくらいいられたかの差は関係なく”そうであったなら、ちとせもそうであったなら嬉しいです。
    確かにちーのチャームポイントは、お店の人にも気づかれていたら、販売すらされなかったかもしれません…
    うちに来たことでちとせが少しでも幸せになれてたらいいのにな、と願うばかりです。
    ほんとにいっぱいいっぱいありがとうございます.・゚・(ノд`)゚・.
    ちとせ、きっと空ではもうリチャードくんジェレミーくんに会えたでしょうね。
    私たちがいつかその場所へ迎えにいくまで、しばしの別れです(´;ω;`)

  • ぼんぼり より:

    wayoさま
    こんばんは!私自身も想定していなかった、悲しいお知らせをすることになってしまいました。
    本当に心の準備もなにもない中での出来事だったので、
    事実を受け入れている部分と、まだ心が追いついていないのとでてんやわんやです…。
    自分を責めすぎても結果は変わらないし、きっとちとせは望んじゃいない、と思っても
    まだまだ一緒にいたかった気持ちが、少しばかりのでもでもだってを引き起こしていますね(´;ω;`)
    もっとしてやれたことがあったんじゃないかって悔しくなってしまうんですが、
    wayoさんが仰ってくださるようにちーが幸せだったなら嬉しいなと思います。

    きっと今頃はピノちゃんあまおうちゃんにも会えたかな?
    ちとせはとても小柄でロボちゃんのようなサイズだったので、きっとすぐ仲良くなっていると思います(^^*
    ちーの写真はどれもお気に入りで、ああこんな写真を、いろんな写真を、もっともっとこれからも残していけると思ってたのになと…
    もっと皆様にもご覧いただきたかったな、やっぱり早かったな、と寂しくなってしまいます(´;ω;`)
    今まで可愛がってくださりありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    はづきさま
    こんにちは、はじめまして!コメントありがとうございます。
    はづきさんもハムちゃんと暮らしてらっしゃるのですね。
    ちとせと同じ小柄な子だったりと、共通点がありますね…!
    そんなちとせの記事を身近に感じていただけていたこと、嬉しく思います。
    本当に残念なことに早くに旅立ってしまいましたが、これからもお空の上から見守ってくれていたらいいな…

  • ぼんぼり より:

    かおりさま
    こんばんは!そうなんです、急な旅立ちとなってしまいました…
    ちとせと過ごした一年少し、本当にあっという間の日々で。
    その間とても私は幸せでした。かおりさんが仰ってくださるように、ちとせにとっても幸せだったら嬉しいです。
    今頃は天国に到着し、うえさんと仲良く遊んでいるかな?
    これまで可愛がってくださり、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    たればうあーさま
    こんばんは!ちとせ、旅立ってしまいました…
    特異な子なのでその可能性は念頭にあったとしても、
    全くもってこのタイミングでの別れとなるとは考えておらず、まだまだ喪失感は抜けそうにありません。
    これからも、皆さんにいろんな姿をご覧いただきたかったのですが…
    以前にたればうあーさんがちとせファンになりそう、なんて仰ってくださったことを思い出しました。
    これまで可愛がってくださり、ありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    うーたんさま
    うーたんさん…もうここ最近、ほんとちとせについて可愛い、大好きとコメントをくださっていたもので、
    なんならその当日にだってちとせについてのコメントを返したばかりだったもので、この記事をうーたんさんにご覧いただくのかな…と頭をよぎった時とても辛かったです。
    こっくりこっくり寝ている姿、今度明るい時間に撮ろ〜♪うーたんさんに見てもらおう!なんて思ってたんです。
    でももう、見ることもできなくなっちゃいました…
    納得して出かけたのに、記事にも書いたようにきっとそれ以上の、それ以外の選択をしても後悔は変わらなかったろうと思うのに、
    それでもまだわずかに本当は、もっとちとせと一緒にいられた可能性を探ってしまったりするんですよね(´;ω;`)
    そんな葛藤を抱いている中に、そう仰ってくださるととても救われます。
    ほんと、ハムであっても大切な人とのことであっても、いつ何時どうなるかなんて、保証はないですもんね。
    うーたんさんがご主人と約束し実行されていること、とても素敵です。
    それをもししなかった日があったとして、それが取り返しのつかない最後だったら…後悔は計り知れません。
    寿命短かきハムならなおさら、というのもとても納得します。

    環境については納得してでてきたけれど、
    「ちとせが好きなこれあげよう」を先延ばしにしてしまったものとか、その時にちゃんとあげられていたら…とか…
    そんな僅かなことが、ひょんなことでとんでもない後悔に替わってしまう。
    その時できる限りのベストを尽くす、わかっていたはずなのに、どこかおごりがあったのかな、なんて思っちゃいます。
    改めて、茶太郎・のどかにはちとせの分まで向き合っていきたいと思います。

    本当に、たくさんたくさんちとせのことを可愛がってくださりありがとうございました。

  • ぼんぼり より:

    りんさま
    こんばんは!お久しぶりです。お元気にされていましたか(^^*?
    毎日記事をご覧いただいていたのですね…!ありがとうございます。
    ちとせはとても変わった個体でありながら、その個性をとても私は愛していました。
    そして皆さんにも、りんさんにも可愛がっていただいていて…
    もっとちとせに色々なことをしてやりたかったし、もっと先のちとせも見ていたかったです。
    自信がなくて自分が幸せだったことにしか確証がもてないのですが、りんさんが仰ってくださるように、
    ちとせも幸せに感じてくれていたならどんなに嬉しいか…。

    そして…虎太郎くん、よもちゃんも旅立たれていたのですね…
    秋にも悲しいお知らせを聞いていたのでとてもショックです…でも、りんさん自身がとても辛い秋冬となったことでしょう。
    心よりご冥福をお祈りいたします。
    ほんと、ハムちゃんの旅立ちとは実に短く儚く寂しいものです…
    今頃はりんさんファミリーとして空の上で仲良く過ごしているんでしょうね。
    きっとりんさんやなぎちゃんのこと、見守ってくれています。

    熱帯魚やエビとの暮らしを今はなさっているんですね!
    水棲の生き物は水での衛生管理がとても大変そうな印象ですが、きっとそちらもまた素敵で楽しい世界なんでしょうね(^^*

    ちとせが旅立ち、これからは茶太・のどかのコンビでお送りすることになりますが、ぜひ今後もブログをのぞいていただけたら嬉しいです(*´艸`*)

  • ペパーミント より:

    ぼんぼりさま、こんばんは。
    ご無沙汰しております。なかなかリアルタイムでブログに遊びにこれず、時々遊びに来ては、まとめて見せていただいていました。
    今ブログを開き、タイトルに衝撃を受け、読みながら涙が出てきました。
    可愛い可愛いちとせちゃん、私もちとせちゃんのこと大好きでした。
    2年間可愛がっていたゆりこちゃんを昨年2月半ばに亡くし、落ち込んでいたところぼんぼりさま家のみんなに随分と慰めてもらいました。
    ぼんぼりさま家で幸せに暮らすみんなを見て、いつも嬉しい気持ちになっていました。
    ちとせちゃんとの突然のお別れ、ぼんぼりさまの気持ちを思うと胸が苦しくなります。
    後からこうしていれば、、と思うことはたくさんあると思いますが、その日の朝、ちとせちゃんにちゃんと挨拶出来て、ベストの環境を整えて出掛けられたこと、本当に良かったですね。
    ちとせちゃんはぼんぼりさまの家で暮らしてとても幸せだったと思います。ぼんぼりさま家のみんなはいつも表情が幸せに満ちています。
    ぼんぼりさまの家で暮らしているみんなは本当に幸せです。ちとせちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。

    出産後目まぐるしく日々が過ぎて、娘は来月に生後6カ月になります。息つく暇のない日々ですが、娘の成長が日々の喜びです。
    今も時々、昨年2月に亡くなったハムスターのゆりこちゃんのことを思い出してせつなくなります。
    ゆりこちゃんが亡くなってから、うちに生まれて来てくれた娘に少し面影を感じたりしています。
    一つの生命が自分自身に与えてくれたことってかけがえのないものですね。
    これからもブログ楽しみにしています。
    茶太郎くん、のどかちゃんがこれからも幸せいっぱいに暮らしている姿を楽しみにしています。

  • うーたん より:

    ぼんぼりさん…今、ちとせちゃんの写真を見返していて、ほんとにほんとに可愛いかったなと、噛み締めています。本当に、凄く、可愛い子でしたね。涙。コメント2回目につき、返信は不要です。ただ、今夜はちとせちゃんの姿を惜しみ、眠りにつこうと思います。

  • ぼんぼり より:

    ペパーミントさま
    こんにちは!お久しぶりです。
    あれから一週間以上が経ち、徐々にショックは和らいで来ているようには思います。
    今夏で丸5年が経つハムスターとの暮らしですが、いつもいつでも、私は彼らの幸せについて自信がなくて…
    せめて穏やかに長寿に暮らせるようサポートしてあげることが出来ることと思っているのですが、
    しかしこういう急な別れは原因が特定できないだけに、どうしてもやるせなさに気持ちが追われてばかりです。
    だからそんな風に仰っていただけると本当に嬉しいです…幸せだと感じくれていたなら、どんなに報われることでしょう。。

    お嬢さん、もう生後6ヶ月になるのですね!とても早いです(*´艸`*)
    そしてゆりこちゃんの別れが昨年2月、というのもとても早いです。
    早いような、むしろもっと経っているような、不思議な感覚ですね。
    でもきっと、ペパーミントさまの元へ訪れたゆりこちゃん、お嬢さんのように、どこか違った形で再会できる生命もあると信じたいです。
    いつか、ちとせとも再会できたらいいな(^^*

    これからは茶太郎とのどかの二人でお届けしますが、ゆっくり見守っていただけたら嬉しいです!

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